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COMPEO LABは、最大50~100kg/hの吐出量により効率的に試作・テストが可能になります。ブッス・ニーダーはその考えられた構造設計により、同じスクリュー構成及びスクリュー回転速度であれば、サイズの違う機械でも同じせん断力を与えることが可能ですので、このCOMPEO LABをパイロットラインとして導入することで大型生産機へのスケールアップも簡単に行う事が可能になります。
さらに進化したPCSシリーズは、収益性、汎用性、扱い易さの点でさらに業界スタンダードを打ち立てるものとなっています。ブッス・ニーダーのユニークな動作原理を維持しつつも、プロセス部に大きな変更を施しています。プロセス長を延長し、スクリュー回転速度を速くした結果、生産能力と製品品質が大きく向上し、投資に対する採算性もさらに高まりました。 【機能と優位点】 ・延長された加工プロセス部(L/D) ・長くなった滞留時間 ・製品品質のさらなる向上 ・省エネルギー化 ・耐摩耗性エレメント開発 ・簡単なメンテナンス ・材料入替時間の短縮化 ・据え付けと運転立ち上げ時間の短縮化 ・幅広い配合が1台の装置で可能
エポキシモールディングコンパウンド(EMC)は、集積回路(IC)やダイオード、トランジスタ、半導体などさまざまな電子素子を保護する最適な封止材です。その優れた電気的、機械的、化学的な性質が、この材料を電気製品や自動車用途に適したものにしています。EMCのその傑出した品質を十分に生かすには、低温でかつ完全にコントロールされた温度状態で高充填のフィラーを良好に分散できる混練装置が必要です。ブッスの混練技術は、過去60年間にわたり、このような高度な要求に対応し続けており、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂など熱硬化性樹脂をベースとするコンパウンドのモールディングにおいて、その性能の高さは実証されています。
多目的に使えるラボ用連続混練機MX30は、研究開発や加工プロセスの最適化検討、そして開発サンプルの製造に適したコンパクトサイズの連続混練装置です。特に、高充填の材料や温度及びせん断に敏感な材料のコンパウンドに最適な機能を持っています。 高い信頼性と長年の実績のあるブッス・ニーダーの基本的な機能を有する非常に使い勝手のよいラボ用混練機で、吐出量は5 kg/hから25 kg/hまで。加工プロセス部はモジュール化されていますので、実際の製造上のプロセス条件のほぼ全てを正確に追従することができます。 またバレルがヒンジにより2つに開閉できますので、簡単に内部にアクセスできクリーニングが簡単であるだけでなく、加工プロセスに沿って一つ一つのステップを評価することができます。
『COMPEO(コンペオ)』は、モジュール化推進により幅広いプラスチックやゴムの混練プロセスが可能なオールラウンドプレーヤーの混練押出機です。設計には人間工学・メンテナンス性・省エネ性能にも大きな配慮がされ、従来のシリーズの良いところを全て組み合わせることを基本に開発されました。IoTに対応し、リモート診断やリモートメンテナンスも可能です。 【特長】 ■温度やせん断に敏感な材料のコンパウンドに好適 ■さまざまなアプリケーションに対応 ■耐熱温度400℃までのスーパーエンプラにも対応 ■緻密な温度コントロールで局所的な発熱を抑制 ■バレルが120°開閉するので、メンテが非常に簡単 ■加工部に高い耐摩耗性を持つ表面強化材を採用 →メンテナンス費用を削減 ■人間工学的に使いやすい設計 →シンプルな操作性、操作ミスや機械の停止を減少 ■コンパウンディング用途に合わせ好適な形に組み合わせ可能 →生産量の大きな変化にも対応 ■インダストリー4.0(IoT)対応でリモート管理・診断 ※その他特長、詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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