ニューテックの製品・サービス一覧

「６ナイロン注形（注型）」は金型を用いず、シリコンゴム型を使用して真空注型で試作部品を製作する工法です。 真空注型とは、金型の代わりにシリコンゴム型を真空注型器の真空槽の中にセットし、シリコンゴム型に液状の樹脂を流し込み、樹脂を硬化させて製品を作る工法です。 金型の代わりにシリコンゴム型を使いますので、型費だけでもかなりのコストダウンが見込め、金型よりはるかに早く型が完成しますので、短納期での納入も可能です。 今回、よくある質問や技術資料・事例について大公開！ 詳しい加工内容やお見積りのご相談など、お気軽にお問合せ下さい。 【6ナイロン注形特長】 ■シリコンゴム型を使用した真空注型で製作 ■材料に6ナイロンを使用 ■従来の試作工法のように簡易金型を製作する必要がない ■真空注型で製作するのでペレット材も使用しない ■ガラスフィラーを30％まで添加することも可能 ■従来の試作工法と比べて短納期対応が可能 ■形状により金型試作と比べてコストダウンが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 鋳造機械
• エンジン系部品
• その他機械要素

当資料は株式会社ニューテックが発行する『6ナイロン注形Q＆A集』です。 注形品の用途や最大寸法サイズ、金額など、6ナイロンに関する さまざまな内容を分かりやすくQ&A形式にて紹介しております。 6ナイロン注形は金型を用いず、シリコンゴム型を使用して 真空注型で試作部品を製作する工法です。 加工内容やお見積りのご相談など、お気軽にお問合せ下さい。 【掲載質問内容】 ■6ナイロン注形品の用途は？ ■反転型1型の最大製作数は？ ■ガラスフィラーは添加できる？ ■ナイロン注形品の最大寸法サイズは？ ■ガラスフィラーを30％以上添加できる？ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 鋳造機械

当資料は、石膏鋳造や、消失鋳造などを行っている株式会社ニューテックの 「6ナイロン注形」技術・事例を紹介しております。 当社の強みをはじめ、6ナイロン注形の特長や精度、製作実績などを 表や画像で分かりやすく掲載。 加工内容やお見積りのご相談など、お気軽にお問合せ下さい。 【掲載内容】 ■ニューテックの強み ■6ナイロン注形の特長 ■6ナイロン注形の精度 ■製作実績 ■問い合わせ先 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 鋳造機械

『消失鋳造』は、金型を使わない鋳造法の一つで、ニューテックが独自に 開発した工法です。 マスターモデルや反転型、木型等の型を製作せずに、1台から鋳物を 製作できるのが特長。 基型が不要なことから、短納期での鋳物製作に対応可能です。 また、必要な数が2個3個であれば、木型を作るよりも安価に鋳物を 製作することが出来ます。 【特長】 ■製品形状の消失モデルを消失させる ■型割を考慮する必要が無い ■1台から5台程度の小ロット品の製作に適している ■3Dデータさえあれば鋳物を作ることが出来る ■バリエーション違いの鋳物を１個ずつ製作することも可能 〇採用事例 ・ヘッドシリンダー ・インテークマニホールド ・エキゾーストマニホールド ※ヘッド、エキゾーストマニホールドはWJ(ウォータージャケット)形状 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

当社は、金型を使用せず、石膏で鋳型を製作して鋳造を行う石膏鋳造 工法を行っております。 金型が不要なのでコスト面が抑えられるほか、最小肉厚0.8mmから可能 など複雑な形状にも対応しています。 最量工法であるダイカスト鋳造と同等の精度・鋳肌で製作が可能で主に 試作品に使われることが多く、少数・小ロットの部品製作に適しています 【特長】 ■ダイカスト同等の精度で鋳造品が可能 ■短納期対応が可能 ■大型部品も対応可能 ■図面に忠実な鋳造品が製作可能 〇採用事例 ・ヒートシンク ・インバーターケース ・カバー関係 ・インテークマニホールド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

「６ナイロン注形（注型）」は金型を用いず、シリコンゴム型を使用して真空注型で試作部品を製作する工法です。 真空注型とは、金型の代わりにシリコンゴム型を真空注型器の真空槽の中にセットし、シリコンゴム型に液状の樹脂を流し込み、樹脂を硬化させて製品を作る工法です。 金型の代わりにシリコンゴム型を使いますので、型費だけでもかなりのコストダウンが見込めます。 また、金型よりはるかに早く型が完成しますので、短納期での納入も可能です。 また、自社手配で生産しているその材料は、量産材と強度を合わせるため ガラスフィラーを30％まで添加することも出来ます。 【6ナイロン注形特長】 ■シリコンゴム型を使用した真空注型で製作 ■材料に6ナイロンを使用 ■従来の試作工法のように簡易金型を製作する必要がない ■真空注型で製作するのでペレット材も使用しない ■ガラスフィラーを30％まで添加することも可能 ■従来の試作工法と比べて短納期対応が可能 ■形状により金型試作と比べてコストダウンが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

『石膏鋳造』の製作工程をご紹介します。 特長である鋳肌と精度は、反転型にシリコンゴムを鋳型に石膏を使うことで 得る事ができます。 流動性に優れる石膏スラリー(水に溶かした石膏)は、変形しやすい シリコンゴムの型を変形させることなく隅々まで充填することができます。 シリコンゴム型から石膏型を外すときも、シリコンゴムが伸びる事で 抜き勾配ゼロ度でも石膏型の制作が可能となります。 また粒子の細かい石膏を使用することで、金型鋳造品に勝るとも劣らない 平坦な鋳肌の鋳物が作れます。 【製作工程】 1.マスターモデル製作 2.型枠設置 ⇒ シリコンゴム流し込み ⇒ 硬化 3.一次型完成 4.型枠設置 ⇒ シリコンゴム流し込み ⇒ 硬化 5.二次型完成 6.型枠設置 ⇒ 石膏スラリー流し込み ⇒ 硬化 7.型組 ⇒ 乾燥 ⇒ 完成 8.鋳造 9.鋳型崩壊 ⇒ 仕上げ 10.鋳物完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

『消失鋳造』は、金型を使わない鋳造法の一つで、ニューテックが独自に 開発した工法です。 マスターモデルや反転型、木型等の型を製作せずに、1台から鋳物を 製作できるのが特長。 基型が不要なことから、短納期での鋳物製作に対応可能です。 また、必要な数が2個3個であれば、木型を作るよりも安価に鋳物を 製作することが出来ます。 【特長】 ■製品形状の消失モデルを消失させる ■型割を考慮する必要が無い ■1台から5台程度の小ロット品の製作に適している ■3Dデータさえあれば鋳物を作ることが出来る ■バリエーション違いの鋳物を１個ずつ製作することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

『消失鋳造』の製作工程をご紹介します。 特長は、鋳物を製作する時に必要な木型や反転型などの基型を製作しないこと。 3Dデータさえあれば、鋳物を1個から製作することが出来る事です。 その製作方法は、まず御支給頂いた3Dデータから消失モデルを製作。 次に出来上がった消失モデルを鋳型に埋没させ、外部から温度をかけて 鋳型の中で消失させます。こうすることで、鋳型の中に製品形状の空洞が でき、そこに金属を流し込むことで、鋳物を製作することが出来ます。 【製作工程】 1.3Dデータ受領 2.消失モデル製作 3.型枠設置 ⇒ 石膏スラリー流し込み ⇒ 硬化 4.焼成 ⇒ 鋳型完成 5.鋳造 6.鋳型崩壊 ⇒ 仕上げ 7.鋳物完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

『ニューテック精密鋳造』は、石膏鋳造と消失鋳造を数量・用途により 使い分けています。 石膏鋳造は粒子の細密な石膏と転写性に優れるシリコンゴムを使う事で、 寸法精度・鋳肌に優れた高品位な鋳物を製作できるので、ダイカスト試作に 好適です。 また、複雑な形状も基型無しで低価格短納期を実現する「消失鋳造」も 承っております。 【石膏鋳造に適したケース】 ■ダイカスト並の精度で試作品を作りたい ■ダイカスト並の面粗度で試作品を作りたい ■ダイカスト並の試作品を少数、小ロットで作りたい ■薄肉品を作りたい ■削り出しは高価なので、安価に作りたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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• ゴム

『6ナイロン注形の歴史』をご紹介します。 「6ナイロン注形」を行ったのは1990年のこと。 当時は、ペレット材を用いて射出成型で6ナイロン樹脂部品を製作するのが 当たり前だったことを思えば、二液性の材料を用いて真空注型で6ナイロン 樹脂部品を製作する当社の技術は、画期的だったと言えます。 画期的でしたが注目されることは一切なく、小型屋外作業機械のエンジン回りの カバーの試作を細々と行っていました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 製造受託

『6ナイロン注形(注型)』の製作工程をご紹介します。 当社の『6ナイロン注形(注型)』の特長は、シリコンゴム型を使用した 真空注型で製作することと、材料に6ナイロンを使用していることです。 従来の試作工法のように簡易金型を製作する必要がなく、真空注型で 製作しますので、ペレット材も使用しません。 また、自社手配で生産しているその材料は、量産材と強度を合わせるため ガラスフィラーを30％まで添加することも出来ます。 【製作工程】 1.マスターモデル製作 2.型枠設置 ⇒ シリコンゴム流し込み ⇒ 硬化 3.シリコンゴム型切り分け 4.シリコンゴム型完成 5.型組 ⇒ 注型 ⇒ 硬化 6.脱型 ⇒ 仕上 7.完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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「6ナイロン注形（注型）」は、当社が製品化した技術です。 量産材である6ナイロンを金型を用いることなく、シリコンゴム型で製作できることが最大の特徴です。 それを可能にした材料は、ニューテック独自手配の特注品。 経験に裏付けられた確かな技術で、高品質な6ナイロン樹脂部品をご提供しています。 【特長】 ■金型を用いず、シリコンゴム型を使用 ■真空注型で試作部品を製作する工法 ■短納期での納入が可能 ■0から30%までガラスフィラーを添加することができる ■より量産材料に近い強度の試作部品が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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当社は、金型を使用せず、石膏で鋳型を製作して鋳造を行う石膏鋳造 工法を行っております。 金型が不要なのでコスト面が抑えられるほか、最小肉厚0.8mmから可能 など複雑な形状にも対応しています。 最量工法であるダイカスト鋳造と同等の精度・鋳肌で製作が可能で主に 試作品に使われることが多く、少数・小ロットの部品製作に適しています。 【特長】 ■短納期対応が可能 ■大型部品も対応可能 ■図面に忠実な鋳造品が製作可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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