油水分離の製品・サービス一覧

千葉県の某公共施設(イベントホール)へ、緊急対応を行った事例を ご紹介いたします。 同施設では、地下燃料タンクから燃料を汲み上げるオイルギアポンプが 何らかの原因により作動しなくなり、ボイラーが停止し館内の空調設備も 停止。翌日のイベント開催への影響を懸念した施設管理者から早急に対応 してほしいとの依頼を受けました。 現場では不具合の原因を特定し復旧作業を実施。最終的にオイルギアポンプ及び ボイラー設備が正常に作動することを確認し作業を完了しました。お客様からは 空調設備の不具合もなく無事イベントが開催できたと感謝の言葉をいただきました。 【事例概要】 ■課題 ・オイルギアポンプが作動しなくなり、ボイラーが停止し館内の空調設備も停止 ・翌日のイベント開催への影響を懸念 ■結果 ・空調設備の不具合もなく無事イベントが開催できた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他の各種サービス
• ボイラ
• その他空調機器

株式会社油水分離は、豊富な経験と高い技術、また高性能の機材と 多種の車輛をもとに、お客様の多彩なニーズにスピーディーに対応します。 お客様の施設で万が一、危険物の流出事故等が起きてしまっても、当社は昼夜を 問わず緊急出動し、二次災害を最小限に食い止める体制を整えております。 ■こんなことにも対応できます ・燃料の流出事故が発生してしまった ・燃料タンクに穴が開いて現場が汚れてしまった ・ポンプ等機械のトラブルで燃料の移送ができなくなってしまった ※詳しくはPDFダウンロードより資料をご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他の各種サービス

『油水分離槽に汚泥が溜まってお困りではありませんか？』 当社では、油水分離槽の清掃サービスを行っております。 油水分離槽に汚泥が堆積してしまうと、正常に機能しなくなってしまう恐れがあります。 どんな大きさの分離槽にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 本ページでは、清掃作業のbefore/Afterをご確認頂けるよう、 現場の写真を９枚掲載しておりますので、ページ左上でご確認下さい。 なお当社は、他にも燃料タンクの内部清掃、漏洩検はもとより鋼製地下タンクFRP内面 ライニング、燃料タンク設備の廃止に伴う中和洗浄・砂埋戻し・水張り、 漏洩配管や老朽化した配管の補修工事等、燃料タンク設備に関する 業務を総合的に行っております。 ※当社の詳細は、下記「PDFダウンロード」より資料をご覧下さい。

• タンク

『油水分離槽に汚泥が溜まってお困りではありませんか？』 当社では、油水分離槽の清掃サービスを行っております。 油水分離槽に汚泥が堆積してしまうと、正常に機能しなくなってしまう恐れがあります。 どんな大きさの分離槽にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 本ページでは、清掃作業のbefore/Afterをご確認頂けるよう、 現場の写真を９枚掲載しておりますので、ページ左上でご確認下さい。 なお当社は、他にも燃料タンクの内部清掃、漏洩検はもとより鋼製地下タンクFRP内面 ライニング、燃料タンク設備の廃止に伴う中和洗浄・砂埋戻し・水張り、 漏洩配管や老朽化した配管の補修工事等、燃料タンク設備に関する 業務を総合的に行っております。 ※当社の詳細は、下記「PDFダウンロード」より資料をご覧下さい。

• タンク

株式会社油水分離の保有設備をご紹介いたします。 16kタンク車や2kユニック車などの「産業廃棄物収集運搬許可車輌」や 屋外タンク貯蔵所などの「危険物貯蔵タンク設備」などを保有。 このほかにも「点検機材車」として2t機材車とバンタイプ機材車も 保有しております。 【保有設備(抜粋)】 ■産業廃棄物収集運搬許可車輌 ・16kタンク車：1台 ・12kタンク車：1台 ・4.5kタンク車：1台 ・4kタンク車：3台 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 機械・設備据付/解体/移設

当社で行っているFRP内面ライニング(鋼製地下タンクFRP内面ライニング) の施工手順についてご紹介いたします。 まずは、事前調査など現場状況の確認や作業範囲の区画から安全対策を 実施。その後は油抜き取り、タンク・配管一括気密検査、クリーニング などを行います。 内部点検や板厚測定、FRPライニング・紫外線硬化樹脂貼付を実施し、 その他配管、液面計等の復旧なども対応しております。 【施工手順(抜粋)】 1.事前調査等現場状況確認・作業内容、工程説明 2.作業範囲の区画・安全対策実施 3.油抜き取り 4.タンク・配管一括気密検査 5.マンホール開口・タンク清掃前状況 6.タンク内面・クリーニング、素地調整 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他の各種サービス

当資料では、鋼製地下タンク(直接埋設)に講ずる流出防止対策の 一覧を掲載しております。 設置年数4・50年後に行うべき対応策について解説。 また、各対応策ごとの性質についても掲載しておりますので、 ぜひご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■腐食のおそれが特に高い地下貯蔵タンク ■腐食のおそれが高い地下貯蔵タンク ・各　設置年数/設計板厚/外面保護(塗覆装の種類)/対応策/対応策の性質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他
• タンク

配管に漏洩があった場合、補修もしくは新設配管に引き直す必要が あります。当社では燃料タンク用配管の工事も承ります。 まずは旧配管撤去・点検口を撤去し、新設配管を接続。 その後は、埋設部分の配管を撤去、スラブ面斫りを実地し 新設配管を接続、配筋を復旧した後に埋設部コンクリートを打設します。 【施工手順】 1.配管工事・施工前 2.旧配管撤去・点検口撤去 3.新設配管接続 4.埋設部分の配管撤去、スラブ面斫り 5.新設配管接続、配筋復旧 6.埋設部コンクリート打設 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他の各種サービス

当社で行っている「タンク気密漏洩検査」をご紹介いたします。 検査方法は「タンク内の油を抜き取ってから検査する方法(ガス加圧法)」と 「タンク内の油を貯蔵したまま検査する方法(微加圧法・その他の方法等)」 の2種類で対応。その他、移動タンク漏洩検査も行っております。 また、微加圧・その他方法の点検は、マンホールを開放して内部に潜入作業が 出来ないタンクの点検に適しております。 【ガス加圧法による検査方法】 1.タンク内残油の移送(タンクローリーを使用) 2.配管の閉鎖処置 3.タンク内に検査用の単管を取付け 4.窒素ガスを封入し、圧力測定を実施 5.タンクと配管を一括で圧力測定を実施 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託検査

株式会社油水分離で行っているタンク清掃の手順をご紹介いたします。 残油回収をしてバキュームローリー車に移送し、タンク内換気を行った後 酸素濃度及び可燃性ガス濃度を測定。 その後、タンク内に潜入し清掃前の現状を確認してからスラッジ回収、 ウエス吹きを行うことで清掃が完了します。 【手順(抜粋)】 1.残油回収　バキュームローリー車に移送 2.タンク内換気 3.酸素濃度及び可燃性ガス濃度測定 4.タンク内潜入・清掃前現状 5.スラッジ回収 6.ウエス吹き 7.清掃完了 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他の各種サービス

株式会社油水分離は、豊富な経験と高い技術、また高性能の機材と 多種の車輛をもとに、お客様の多彩なニーズにスピーディーに 対応いたします。 重油・灯油・軽油はもちろん、危険度の非常に高いガソリン・各種溶剤の 貯蔵タンクも清掃。 お客様の施設で万が一、危険物の流出事故等が起きてしまっても、当社は昼夜を 問わず緊急出動し、二次災害を最小限に食い止める体制を整えております。 【事業内容】 ■タンク清掃 ■タンク機密漏洩検査 ■タンク・配管補修工事 ■FRP内面ライニング ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他の各種サービス

当社では、残油を回収した後、タンク内に溜まったスラッジ（沈殿物）を 回収し、タンク内面に発生している錆を落とすことにより 『タンク清掃』を行っております。 その後、ウエスにより内面を綺麗に拭き上げ、タンク内部に亀裂などの 異常がないか目視により点検します。 また、ガソリンスタンドの施設を廃止する際の、 地下タンクの清掃についても、当社では幅広く実績がございます。 ※消防への手続き等のアドバイス含め、ご相談に対応させて頂きます。 【その他サービス】 ■漏洩検査 　・ガス加圧検査法 　・微加圧、聴音又は液面変位検査法 ■タンク内面FRPライニング ■各種サポート ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。

• 受託検査

当社では、『タンク気密漏洩検査』を行っており、検査方法は大きく 分けて2種類あります。 タンク気密漏洩検査にあたって、内部清掃を伴って検査する場合と 危険物を貯蔵したまま検査する場合でも対応可能です。 漏洩検査において漏洩が発見された場合、 弊社にて改修工事を承る事も可能です。 他にも、老朽化したタンクのFRPライニングも可能ですので お気軽にご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他受託サービス

『タンク内面FRPライニング』は、タンクの内面へシート上の FRP(繊維強化プラスチック)によりライニングを施す技術です。 これによりタンクの延命措置を行うことができ、現行法では50年以上と、 設備を半永久的に使用することができるようになります。 既に多くの危険物施設で実績があり高い評価を受けています。 【特長】 ■紫外線硬化法により、タンクの内側へシート上のFRPによりライニングを施す ■タンクの延命措置を行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他受託サービス