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当社で「小惑星探査ローバー搭載アンテナ」を開発した事例を ご紹介いたします。 背景として、「小惑星探査ローバー」と「探査機はやぶさ2」の間の 通信に使われるアンテナの開発依頼がありました。 解決策として、環境条件を満たす基板材料を選定し、極力薄型化・ 低姿勢化・軽量化を図ることで打ち上げ時の振動衝撃を軽減する とともに、太陽光パネル同士の隙間への配置を可能にしました。 【開発概要(一部)】 ■課題 ・ローバー特有の条件に合致する形状・材質 ・耐宇宙環境性 ■成果 ・使用される周波数特性、偏波において-5dBi以上の覆域が±90deg以上 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で「超小型衛星搭載用アンテナ」を開発した事例をご紹介いたします。 6UサイズのCube-satで使用する超小型アンテナの開発のご依頼で、 小型衛星「ほどよし」や「Procyon」で開発したX帯アンテナをさらに 小型化し、6Uサイズの超小型衛星に搭載したいという背景がありました。 解決策として、X-bandアンテナでは、アンテナそのものの形状や構造を 工夫し、指向性や利得の制御を行い、Ka-bandアンテナは強度と電気性能を 両立させるための材料選定や、構造の工夫を盛り込みました。 【開発概要(一部)】 ■課題 ・通信形態に合わせた指向性 ・小型化・軽量化 ■成果 ・X-bandアンテナは15g以下、Ka-bandアンテナは35g以下の軽量化を実現 ・Ka-bandアンテナの利得は目標をクリアし16.3dBiとした ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で「可搬形ARC」を開発した事例をご紹介いたします。 背景として、衛星や航空機に搭載されるレーダは、ARCを用いた調整が 必要で、衛星や航空機は一定の場所に留まっていないため、移動が 容易でレーダ調整の自由度の高いARCが求められていました。 解決策として、アンテナ部、電子機器部、制御部、デジタルレシーバ部に 分けて構成することにより、小型トラックで運搬を可能にいたしました。 【開発概要(一部)】 ■課題 ・小型トラックで運搬可能 ・組立・分解を数人で容易にできること ■成果 ・装置の組立・分解に必要な人数は4人、組立時間は60分程度、 分解時間は40分程度を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で「マルチバンドアンテナ」を開発した事例をご紹介いたします。 300MHz~6GHzの帯域で、任意に5-Bandに分割、垂直偏波で 水平面内無指向性や各BandのVSWRを3.5未満にするという 背景がございました。 解決策として、低周波数帯域には短縮タイプのダイポールアンテナ素子、 高周波数帯域部にはバイコニカルアンテナ素子を用い、中央給電ハイ ブリッド構成にすることによって、入力端子を1個で共用いたしました。 【開発概要(一部)】 ■課題 ・入力端子は1個で共用 ・広帯域素子 ■成果 ・アンテナはカバー付で、φ60mm×300mmの細径化と 質量1kg以下の軽量化とを達成 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で「小型衛星搭載用アンテナ」を開発した事例をご紹介いたします。 X-bandで使用する小型軽量の中利得アンテナと低仰角指向性アンテナの 開発をご相談いただきました。高速データ通信を行う中利得アンテナは、 高利得、広帯域特性が求められます。 解決策として、中利得アンテナは4素子Patchアレーにし、小型軽量化。 低仰角アンテナはヘリカルアンテナ構造で天頂利得を抑え、 仰角30°方向にピークを向けるビームを成形しました。 【開発概要(一部)】 ■相談内容 ・小型軽量の中利得アンテナと低仰角指向性アンテナの開発 ■課題 ・振動、衝撃、温度、放射線への耐久性 ・小型軽量化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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