ブレイヴコンピュータの製品・サービス一覧

日立製品の第三者保守（EOSL保守）に対応をしております。 保守用パーツは、リユース市場から調達し自社内で検品、エージングを実施後、 各拠点において管理。当社はコンピュータサービス国際協会「ASCDI」の会員であり、 国内外の信頼がおけるパートナーより部材を調達しています。 知識・実績・経験を積み重ねた大手メーカー系保守会社出身のエンジニアがサポートをさせていただきます。 ■主な保守対応シリーズ ・HA8000（ラック・タワー）/HA8500（UNIXサーバ） ・SANRISE（ストレージ） ・HUS（ストレージ） ■自営保守拠点：東京・大阪・愛知・福岡・宮城・北海道・石川・広島・香川 ご契約社様は700社以上、72、000台を超える機器の保守の実績がございます。 保守対応シリーズは日々、更新中です。 サーバ・ストレージ・ネットワーク機器等、ハードウェアの保守はお気軽に御相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

対象機器は2014年に発売された日立のラックサーバー　HA8000/RS220AN1とRS110AM1です。 既に保守が切れており、次期システムへの移行もまだ未定で、それまで保守無しの 運用を続けなくてはいけない状態でした。 「つなぎ保守」（第三者保守）の場合、お客様がお使いの機器と同一の機器を国内外の パートナー企業から調達し、専用の保守パーツとして最寄り拠点に ストックしております。(今回の場合は北陸テクニカルセンターにて管理) ■課題 ・自社にて代替サーバーも用意していたが、スペックや型式も異なる機器で、 　不安を抱えていた ■結果 ・装置一式の状態で保管しているので、障害発生時には迅速に電源を投入し、 　保守用パーツを検査した上でオンサイトに駆けつけることが可能

「つなぎ保守」とは、メーカーに代わって保守を提供するサービスです。 一般的には第3者保守、EOSL保守などと呼ばれ、サーバ、ストレージ、 ネットワーク機器などが対象です。IT資源をサステナブルに使えること から、欧米では大企業の約75％がすでに活用しているといわれている サービスです。 保守用パーツは、リユース市場から調達し自社内で検品、エージングを 実施後、各拠点において管理。当社はコンピュータサービス国際協会 「ASCDI」の会員であり、国内外の信頼がおけるパートナーより部材を 調達しています。 【「つなぎ保守」をご利用いただく最大のメリット】 ■異なるメーカーの機器を一挙に対応でき、保守の窓口が一本化される ■ご要望に応じた期間で契約が可能です。リプレース時期を揃えるために 　ご活用いただくこともございます。 ※詳細はPDFダウンロードからカタログをご覧ください。

故障している個所だけ修理したいというスポット対応をご希望する お客さまのご要望にお応えするのが「パーコール保守」です。 ご依頼ごとに内容が変わりますため修理費用は【部品代+技術料+出張費】となり、 個別にご提示いたします。

障害機器のログを送信し、自社エンジニアが解析した後、訪問日時を調整してオンサイト保守を実施します。各拠点から出動し、障害機器の交換・正常稼働を確認し、最終的には使用した保守部材の補充までを行います。 お客様をお待たせしないため、24時間365日、障害受付は電話やメールで可能です。 駆付け4時間目標での保守サポートも提供しております（エリア限定サービス） 「つなぎ保守」は第3者保守やEOSL保守の一環で、サーバ、ストレージ、ネットワーク機器などを対象としておりますが、 実は、欧米では既に大企業の約75％が利用しており、IT資源をサステナブルに活用するためのスタンダードサービスとなっております。 当社はASCDIの会員であり、信頼できるパートナーから保守用パーツを調達。リユース市場からの部材は検品とエージングを経て、各拠点で管理しております。 「つなぎ保守（第三者保守）」の最大のメリットは、異なるメーカーの機器に一括で対応でき、保守の窓口が一本化されることです。 期間に合わせて契約が可能で、リプレース時期を揃えることも可能です。 ※詳細はPDFダウンロードからカタログをご覧ください

国内のみならず、国際物流も手掛ける、運送業のお客様がご利用だった機器は NEC製のExpress5800/R120g-1Eです。 法定保存期間が決められたデータを保管しているサーバーで保守が切れており、 メーカーからは現実的ではない価格の提示があり話が進んでいないとのことで、 「つなぎ保守」のご提案をさせていただきました。 ご要望を伺った結果、今回は5年間の保守でご契約いただきました。 複数年契約の場合は初年度に次年度以降、必要とされる保守パーツも配備させていただくので、 契約期間中のリペアパーツの欠品を回避することが可能となります。 価格も複数年でのほうが抑えることができ、コスト削減の面でも 長期での保守をご希望の場合は、あらかじめ複数年契約することをお勧めしております。 ■課題 ・法定保存期間が決められたデータの保管サーバーで保守切れ　メーカーによる長期保守は予算感が合わなかった ■結果 ・「つなぎ保守」であれば、必要な保守期間が選べ、5年の長期保守もコストを抑えて対応が可能

対象機器は2016年に発売したNEC製のラックサーバー。 今回、保守切れの時期に社内システムの更新が重なったため、無保守での運用の期間に万が一トラブルが起きたら…と対応に悩まれたとのことです。 一方で第三者保守の利用も初めてで、サポート内容について不安をお持ちでした。 「つなぎ保守」の場合、構成情報を共有いただきましたら、速やかなお見積り提示やサービスのご提案を心掛けております。 また、ご要望があれば対面およびWEBでの面談でサービスのご紹介の機会をいただいております。 弊社の24時間365日の障害受付や、専用部材での保守体制にご納得いただき、ご契約いただきました。 ■課題 製造記録用の社内システムの変更に伴い、現状のデータを一定期間は保持しておきたいというニーズをお持ちでした。 また、新システム稼働前にEOSLが終了するという事で、お問い合わせをいただきました。 ■提案 ハードウェア保守という選択肢として、「つなぎ保守」をご提案いたしました。 第三者保守は初めてで不安をお持ちでしたが、担当営業より丁寧に保守体制について説明し、ご安心いただいた上でご契約いただきました。