分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~45 件を表示 / 全 53 件
『ZENFormer torque』は、複合材料の成形に好適な直動式デジタルサーボプレス機です。 荷重制御と位置制御を組み合わせた成形が可能で、ミクロン台での下死点設定ができる位置制御時はもちろん、荷重制御時にもスライドを平行に維持します。 ナットドライブ構造により約1mのロングストロークを確保しており、大型・深絞り成形にも対応します。 加圧保持モードでは最大180分間の加圧保持を1分単位、ハイサイクルモードでは最大320秒の加圧保持を0.01秒単位で設定可能です。 【特長】 ■荷重制御&位置制御を組み合わせながらの高精度加工 ■約1mの超ロングストローク ■最大180分の長時間加圧保持 ■ZENFormer独自の平行加圧&高精度&可視化・数値化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ZENFormer plus』は、アッパー・ロワー2つのスライドを複動させる、粉体成形用の直動式デジタルサーボプレス機です。 アッパー・ロワーのそれぞれのモーションを自在に設定可能であるため、両押し法と同等の圧縮性能を得ることができる粉体成形法「ウィズドロアル方式」による成形が可能です。 3軸を独立して制御するデルタ方式と、ナットドライブ構造の採用により、平行制御を維持したままコンパクト化を実現しました。平行制御によりセラミックス粉末や金属粉末成形での多数個取りも可能です。 また、サーボモータの減速エネルギーで発電(回生)し、連続運転時の消費電力量も低く抑えます。 【特長】 ■環境に配慮した脱油圧&回生機構 ■消費電力量・作動油量を削減 ■振動・騒音も低減 ■3軸のサーボモータ+ボールねじの駆動軸でアッパー・ロワーを 動作する「デルタ方式」で平行制御を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炭素繊維強化樹脂の成形事例をご紹介いたします。 「ZENFormer」による、位置制御と荷重制御を併用した独自のモーションで 様々な種類の炭素繊維強化樹脂の高速・高精度成形を実現。 一般プレスに比べて小さい加圧力で均一な含侵を可能にし、安定した品質の 成形品を製作することができます。 【ZENFormerを使用した場合の優位性】 ■ロングストローク&コンパクト ■高精度平行加圧 ■長時間加圧保持が可能 ■複合材料成形に必要な機能を満載 ■複動機構による前後工程のインライン化による生産性UP ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ZENFormer ダブルスライド』は、別々に動く2つのスライドを持つ直動式デジタルサーボプレス機です。複動機構により工程短縮や独創的な工法開発を可能とします。 内側・外側それぞれのスライドを4軸独立制御で動かしているため、通常機種と同様、常時平行・ミクロン台の高精度成形が可能です。 環境負荷が少ない機械式プレスであるため、油圧プレスからの置き換えにも最適です。 【特長】 ■工程短縮や独創的な工法開発が可能 ■独自の4軸独立制御で動く2つのスライドで内外を完全平行制御 ■ZENFormer独自の平行加圧&高精度&可視化・数値化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
放電精密加工研究所・大和事業所では、超高精度サーボプレス「ZENFormer」の シェアリングサービスを展開しております。 1日単位から利用可能。新素材による商品開発、プロセス実証、加工現象の 可視化など、様々な用途にご利用頂けます。 金属加工では、複動加圧&平行制御で高度な平面度&流路高さを実現。フィルム 加工では、非対称な多層フィルムも高精度にハーフカットすることができます。 【特長】 ■金属:複動加圧&平行制御で高度な平面度&流路高さを実現 ■フィルム:非対称な多層フィルムも高精度にハーフカット ■CFRTP:設定荷重域での平行加圧や、膨張や収縮に併せた平行追従加圧も実現 ■粉末:アッパー&ロワーを自在に連携させウィズドロアル成形を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ZENFormer MPS4100』は、2011年6月14日にMFエコマシン認証 登録された機械です。 MFエコマシン認証制度とは、一般社団法人日本鍛圧機械工業会により 2009年1月に制定された、外部有識者が参加した認証審議会において 工業会独自に設定した“MFエコマシン認証基準"に基づき、適合審査・ 認証・登録・公表を行う制度です。 当装置の基本仕様は、加圧能力980kN、ストローク300mmであり、 対して比較対象の油圧プレス機は、加圧能力1000kN、ストローク 1600mmとなります。 【基本性能】 ■省エネ:エネルギー消費比較 油圧比 削減率 57%削減 ■省エネ:エネルギー消費比較 油圧比 負荷時消費電力 58%削減 ■省資源:作動油使用量比較 油圧比 使用量 10%以上削減 ■環境保全:振動・騒音比較 油圧比 負荷時振動 3dB以上削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
複動プレスによる全せん断加工事例をご紹介いたします。 平行制御+ストローク全域フルパワー+複動機構+高精度位置決めモーションで 精密せん断加工と製品精度UP。 複動機構により、良好なせん断面仕上げと歯底同軸度10μm以下での 量産なども実現しました。 【ZENFormerで高精度な加工が可能な理由】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ミクロン単位の下死点位置決め精度 ■ストローク中どこでもフルパワー発生可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
複動プレスによる工程短縮成形事例をご紹介いたします。 平行制御+ストローク全域フルパワー+複動機構+高精度位置決めモーションで 工程削減と製品精度UP。 複動プレスにて自由自在なモーション設定をすることで、絞り、穴抜き、 バーリング、ピンだし、増肉工程を1ショットで行うことができ、工程の 大幅な短縮及び1チャックによる高精度加工が可能となります。 【ZENFormerで高精度な加工が可能な理由】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ミクロン単位の下死点位置決め精度 ■ストローク中どこでもフルパワー発生可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
2段サイクロイドギアの加工事例をご紹介いたします。 素材重量まで厳格に管理した冷間鍛造で生産性を上げつつ、 「ZENFormer」の平行制御とミクロン単位の下死点繰返し精度により、 毎ショット同じ冷鍛条件での2段ギア成形を実現。 さらに強度面での課題も解決し、圧倒的な生産性と成形精度を 実現しました。 【ZENFormerで高精度な加工が可能な理由】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ミクロン単位の下死点位置決め精度 ■ストローク中どこでもフルパワー発生可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
異形状・異材質の順送&3D積層加工を実現した事例をご紹介いたします。 電流検出センサーを生産する場合、従来は高額な磁性材で製作しており、 その材料費の高さが課題となっていました。 当社では新工法の積層技術を確立させ、ZENFormerの高精度な平行加圧、 ミクロン単位の下死点繰り返し精度を利用し、廉価な方向性電磁鋼板を 使いながら、従来品に近い磁気特性を維持した製品化に成功しました。 【事例概要】 ■課題 ・材料費の高さ ■結果 ・従来品に近い磁気特性を維持した製品化に成功 ・材料費は10分の1以下で大幅なコストダウン ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
「ZENFormer」の高い下死点繰返し精度を活用した加工事例を ご紹介いたします。 加硫工程でのバリ発生防止のため、部品厚み精度±0.01mmを、順送内での つぶし工程で確保。偏心荷重が発生している状態での連続加工において、 下死点精度が要求される製品のつぶし平坦度が確保されています。 「ZENFormer」の加工精度で、ゴムバリ自体が無くなり、その除去固定をも 削減した実例です。 【ZENFormerで高精度な加工が可能な理由】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ミクロン単位の下死点位置決め精度 ■ストローク中どこでもフルパワー発生可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
粉体成形用の機種「ZENFormer plus20」により成形を行った、 チップインダクタのコア部分をイメージしたセラミックス粉体 成形試作事例をご紹介いたします。 通常のプレス機では複数個同時に成形する場合、部品によって圧縮率の変動が 生じてしまいます。 plusでは常にスライドを平行に保てるため、複数個同時成形においても 均一な圧縮が可能です。これにより、毎分300個以上の高生産性を 実現しました。 【事例概要】 ■2×1×1mmと小さなH型形状の部品ながら、ウィズドロアル方式での成形 ■平行制御による高品質な多数個取りを実現 ■完全デジタル制御により充填量・圧縮量を高精度化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ZENFormer plus20』は、環境負荷低減に寄与する粉体成形プレスです。 スライド・ボルスタの各々を3本のボールネジと3基のモータで駆動させる デルタ方式を採用。 この構造は他のZENFormerシリーズと同様に偏荷重発生時にも平行を 保つことが可能となっており、多数個取りにも対応することができます。 ボールねじ直動方式のため、荷重制御と位置制御をストローク内において 高精度に切替えてコントロールできます。 【特長】 ■コンパクト:3軸構造・ナットドライブ機構 ■省エネ:消費電力量は油圧比1/4 ■クリーン:粉塵の舞い散り・オイル汚れの防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ZENFormer PLUS70』は、金属加工用サーボプレスで培った多軸制御を 応用し、粉末成形に技術革新をもたらすサーボプレスです。 メインスライドにZENFormerの特長を維持しながら、さらに2つの スライドを加え、3スライド×独立制御を実現。 微細なモーション制御が必要とする粉末成形市場に新たな価値を 提案します。 【特長】 ■メインスライドは、ボールねじ4本とサーボモータ4基の4軸による平行制御 ■プレス加工中に発生する偏心荷重に対して、スライド平行度を高精度に維持 ■多数個取りでも製品のばらつきが極めて少なく、高品質、高効率な 量産加工が可能 ■全駆動軸にナット回転式高精度ボールねじを採用 ■簡単に取り外しが可能なダイセット方式の採用 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
粉体成形用の機種である「ZENFormer plus20」を用いて、セラミックス粉末の 成形を実現した事例をご紹介いたします。 下パンチを固定したまま上パンチ(アッパー)の加圧が始まると同時に、 強制的にダイ(ロワー)を引き下げて成形。 ウィズドロアル方式による成形では、片押し法(上パンチのみで加圧)と 比較して、加圧軸方向の密度差が半分になります。 【ZENFormer plus20の特長】 ■独自の構造でコンパクト化 ■アッパー、ロワーのモーションを自在に設定 ■環境に配慮した脱油圧&回生機構 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
前後左右非対称のフィルム成形事例をご紹介いたします。 前後左右非対称のフィルムを打ち抜く際、不均一な荷重(偏心荷重)が 発生し、一般プレスでは金型が傾く傾向にあります。 これにより、刃の入りが不均一となり、場所によっては抜き損じの可能性が あります。一方、偏心荷重に強いサーボプレス「ZENFormer」は高精度な 平行制御により全周の刃が均一に入り、全周均一な切断面が得られます。 【ZENFormer nanoの特長】 ■スライドが傾かないため、歯の入りが均一 ■全周均一なカット面および繰り返し再現性のあるカット深さが得られる ■極薄セパレータ材料でも安定した加工が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
「ZENFormer」の高精度平行加圧により、油圧プレスの成形荷重1/2以下で 同等以上の成形性を実現した事例をご紹介いたします。 炭素繊維複合材料(CFRTP)において、平板での成形をした際の 「平坦度」「内部物性」「強度」の3項目について実証試験を実施。 その結果、高精度平行加圧と長時間加圧保持によって、平坦度、内部物性、 曲げ強度の3項目とも油圧プレスと比較して優れた結果となりました。 【試験結果】 ■平坦度:完全平行加圧により、安定した高精度な成形形状を実現 ■内部物性:平行加圧により、好適荷重で材料を均等加圧することで 均一な樹脂流動を可能にし、再現性のある安定した成形品質を確保 ■曲げ強度:平行加圧により、均一な含侵性で再現性のある安定した 成形品強度を確保 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、炭素繊維強化樹脂の試作開発・量産のトータルサポート体制に加え、 試験片に関する一貫サポートもいたします。 位置制御と荷重制御を併用した、独自のモーションで炭素繊維強化樹脂の 高速・高精度成形が可能。 「ZENFormer」は一般プレスのような、ガイドに頼ったスライド平行や 下死点繰返し精度のばらつきといった不安要素を取り除くことができます。 【材料(一例)】 ■チョップ材 ■UD材 ■不織布 ■クロス材 ■FAB ■繊維強化材 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
「ZENFormer」に超小型電動式射出ユニット プチ射出(UBEマシナリー 株式会社製)を組み合わせる事で、金属成形と射出成形が段取り替えを せずに1工程での対応を実現した事例をご紹介いたします。 同製品の特長である4軸独立制御とサーボモーター駆動を活かし、 型締プレス動作と2台のプチ射出を使用。アルミ板と高機能樹脂の 一体化を1台のシステムで可能としました。 この技術を用いることでマルチマテリアル化(複合成形技術)の用途開発が 促進できます。 【工程】 ■1.アルミ板を型内へ投入 ■2.型締めアルミ板成形 ■3.射出成形(縁取り、裏面射出→表面加飾) ■4.型開き、製品取出し ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
データトレース機能を利用した精密打ち抜きの事例について、 ご紹介いたします。 当部品には、バリの発生が少ない全せん断に近い品質が求められていました。 導入前はゼロクリアランスに近い金型を使用し生産していましたが、 金型寿命の点で問題を抱えていました。 導入後は、データトレース機能を利用して寸止め打ち抜きを行うことで、 バリの発生が少ない全せん断に近い品質が得られると共に、金型の寿命が 大幅に改善されるなどの効果を得ています。 【事例概要】 ■課題 ・バリの発生が少ない全せん断に近い品質が求められている ・金型寿命 ■効果 ・バリの発生が少ない全せん断に近い品質が得られる ・金型の寿命が大幅に改善 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ストローク全域フルパワーによる深絞り加工への対応事例について、 ご紹介いたします。 ボールネジ直動式サーボプレス「ZENFormer」の、ストローク全域で フルパワーを発生させられる特長を活かして、従来のクランクプレスと 比較して約1/4の設備能力で、精度の高い絞り加工を行うことが可能。 「ZENFormer」の場合、ストローク全域フルパワーの特長を活かして 加工できるため、クランクプレスより小型の70tonのプレス機で 加工することが出来ます。 【ZENFormerで高精度な加工が可能な理由】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ミクロン単位の下死点位置決め精度 ■ストローク中どこでもフルパワー発生可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
デジタルカメラ筐体の加工事例をご紹介いたします。 複動機構により、材料押さえを担うスライドと、高精度な絞りを担うスライドを 個別駆動化。※板押さえと同時に、瞬時にマグネシウム素材を昇温させます。 従来の温間成形によるバネのへたり問題を解決し、高精度なマグネシウム温間 順送加工を実現しました。 【ZENFormerで高精度な加工が可能な理由】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ミクロン単位の下死点位置決め精度 ■ストローク中どこでもフルパワー発生可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『ZENFormer(ゼンフォーマー)』は、1つのスライドを4本のボールねじで動作させる 独自の機構"4軸独立制御"により、完全平行制御を実現するデジタルサーボプレス機です。 スライド4隅に設けたリニアスケールによりフルクローズドフィードバック制御を行うことで、常にスライドを平行に保ちます。下死点位置のばらつきも常時補正し最小限に抑えるため、高精度な成形を実現できます。 また、通常のメカプレスでは為し得ない、ストローク全域でフルパワーの発生が可能です。 環境負荷が少ない機械式プレスであるため、油圧プレスからの置き換えにも最適です。 【特長】 ■偏心荷重に強い平行制御 ■ストローク中どの位置でもフルパワー発生可能 ■下死点繰返し精度がミクロン台 ■プレス加工を数値化・可視化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ZENFormer nano』は、モーターを下部に設置する構造により、小型化を実現した直動式デジタルサーボプレス機です。 ZENFormer独自の機構"4軸独立制御"で完全平行制御を実現。下死点繰返し精度もミクロン台であるため、金属箔や機能フィルム、樹脂等、マルチマテリアルに対応した成形が可能です。 5t、10t、20t、30tと低荷重域での豊富なシリーズ展開で、大きな荷重を必要としない成形にミニマムな設備仕様をご提案します。 環境負荷が少ない機械式プレスであるため、油圧プレスからの置き換えにも最適です。 【特長】 ■サーボモータを下部に設置する「アンダードライブ構造」で小型化を実現 ■より低重心となることで安定性にも優れる ■5t、10t、20t、30tと低荷重域での豊富なシリーズ展開 ■高い応用性でマルチマテリアルに対応 ■ZENFormer独自の平行加圧&高精度&可視化・数値化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
車載カムシャフトスプロケットのように偏心荷重が発生する部品を成形する 場合、「ZENFormer」では異なる長さのパンチを組み合わせることで加圧力を 分散させる段差加工ができます。 これにより成形荷重を低減し、プレスや金型設備のコスト削減・省スペース化、 金型寿命を伸ばすことが可能。 また、電流検出センサーでは、廉価な方向性電磁鋼板を使いながら従来品に近い 磁気特性を維持した製品化を可能とする、新工法の積層技術を確立し、材料費を 10分の1以下にするという大幅なコストダウンを実現しました。 【事例概要】 <車載カムシャフトスプロケット> ■異なる長さのパンチを組み合わせることで加圧力を分散させる段差加工が可能 ■成形荷重を低減 ■金型寿命を伸ばすことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
直動式デジタルサーボプレス『ZENFormer(ダブルスライド)』での 成形事例をご紹介します。 金属セパレータの高精度な張り出し成形は、まずアウタースライドの 平行制御で薄板大面積を全面均一拘束。インナースライドの中央集中加圧で 中央流路を高精度に張り出すことで、流路全域に亘って高い平面度を 実現します。 また、上下両面からせん断を行うことにより、加工面にバリが発生しない 良好な面を成形します。 【ZENFormer(ダブルスライド)特長】 <燃料電池用 金属セパレータ> ■アウタースライドの平行制御で薄板大面積を全面均一拘束 ■インナースライドの中央集中加圧で中央流路を高精度に張り出すことで、 流路全域に亘って高い平面度を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィルムをカットする場合、従来はプレス機の下死点がバラつくため、 裏当てのセパレータを厚くし、刃先を深く入れて加工していました。 ミクロン台の下死点繰返し精度をもつ『ZENFormer nano』では、下死点の バラツキを数μmに抑えられるため、極薄セパレータの採用が可能。 また、刃先深さをミクロン単位でコントロールし、切断したい1層目だけを ジャストカットする事で、基材屑の発生や刃先の過度な押込みで発生していた 切断端面の潰れや捲れを無くし、製品品質の安定と向上を実現しました。 【ZENFormer nano 特長】 <多層フィルムのハーフカット> ■下死点のバラツキを数μmに抑えられる ■極薄セパレータの採用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
直動式デジタルサーボプレス『ZENFormer torque』での成形事例を ご紹介します。 クロス材やUD材、不織布など様々な繊維・形態において炭素繊維樹脂の 高精度成形が可能。曲げ・R成形や深絞り成形、細部成形等も高精度な 平行加圧により実現できます。 またCFRTPの平板成形では、当製品の高精度平行加圧により、油圧プレスの 成形荷重1/2以下で同等以上の成形性を可能としています。 【ZENFormer torque 特長】 ■クロス材やUD材、不織布など様々な繊維・形態において 炭素繊維樹脂の高精度成形が可能 ■CFRTPの平板成形では、油圧プレスの成形荷重1/2以下で 同等以上の成形性を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ZENFormer plus』は、パンチとダイを同時に下降させ、加圧軸方向の 密度差を軽減させるウィズドロアル方式による高精度な成形、平行制御による 高品質な多数個取りも実現します。 取り外しが容易なダイセット方式を採用することで、外段取りが可能。 設備停止時間の大幅削減や清掃の簡易化が図れます。 また、待機時の消費電力は制御回路に必要な電力のみで、生産運転時には サーボモータを発電機として利用し、減速エネルギーを回生することで 連続運転時の消費電力量を抑えます。 【ZENFormer plus 特長】 ■パンチとダイを同時に下降 ■平行制御による高品質な多数個取りも実現 ■待機時の消費電力は制御回路に必要な電力のみ ■減速エネルギーを回生することで、連続運転時の消費電力量を抑える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ハイセット」の主な加工内容と、推奨機種をご紹介します。 一般的な平板加工に対応した製品群のほか、平板加工用では難しい 形鋼材の加工に特化した金型アイテムをラインアップ。 また、ハイセットの加工対象は鉄だけではありません。その他の 材料加工にも応用範囲は広がります。 【平板加工時の推奨機種(一部)】 ■SM,NFタイプ ■PCタイプ ■CNタイプ ■Aタイプ ■SL-90-200タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、ハイセット用標準クリアランス(両側)等の技術情報を ご紹介しております。 表やグラフを用いてわかりやすく解説。刃先形状(ハイセット用)、 呼び寸法/方向指示、打抜力の情報もご確認いただけます。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■技術情報(1)クリアランス ■技術情報(2)刃先形状(ハイセット用) ■技術情報(3)呼び寸法/方向指示 ■技術情報(4)打抜力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が取り扱う、材料の位置決めをする製品をご紹介します。 ワンタッチの位置決めによりケガキ作業が不要な「XYテーブル」や、 ハイセットと組み合わせる事が出来る簡易ストッパーとして使用する 「STタイプ」をラインアップ。 その他、送り抜き用ストッパー「PSTタイプ」、「スケールストッパー」、 「取付台」も取り揃えております。 【ラインアップ】 ■XYテーブル ■STタイプ ■PSTタイプ ■スケールストッパー ■取付台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ハイセット」のご注文方法をご紹介します。 本体をご注文の場合はフトコロの大きさまで含めた機種名で ご指定ください。 機種名はハイセットの場合、(1)型式(2)加工範囲番号 (3)フトコロの大きさの3項目が必要です。 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【パンチ・ダイ 必須項目】 ■使用機種名 ■加工穴寸法 ■板厚(加工材) ■材質(加工材) ※板厚と加工材質は、クリアランスご指定の場合は必要ありません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
作業性・応用性・経済性に優れた『ハイセット』の応用事例をご紹介します。 予め設置された金型をストライカーのON/OFFで選択し、所定の穴明・ 切欠き等を行います。材料幅に対してはプレートの移動で、長手方向は フィーダーの送り長さを設定することにより、多種少量の生産に効果を発揮。 また、当製品とダイセット型を組み合わせることにより、バリエーション の多い加工が可能になります。より大きな形状の穴加工や、絞り/曲げ等の 加工もインラインで加工することができます。 【事例概要】 ■選択式ストライカーとプレノッチ金型 ・予め設置された金型をストライカーのON/OFFで選択し、 所定の穴明・切欠き等を行う ■DT型とハイセットの組み合わせ ・ハイセットとダイセット型を組み合わせることにより、 バリエーションの多い加工が可能になる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット SAタイプ』は、極薄板用の金型です。 クリアランス0.05mm(直径で)以下に対応するため、ほかの金型に比べ 精度レベルが高く、精密に加工されております。 珪素鋼鈑等の加工に使われますが、最近では高精度を利用し、フィルムや 製袋加工用への利用が増えています。 【特長】 ■クリアランス0.05mm(直径で)以下に対応 ■精度レベルが高く、精密に加工されている ■珪素鋼鈑等の加工に使われる ■高精度を利用し、フィルムや製袋加工用に利用される ■ダイプレート調整式・ガイド式ストリッパー・コイルスプリング仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット APUタイプ』は、フィルム・製袋用の専用金型です。 エアーシリンダー付きですのでエアー源につなげばすぐに加工が可能。 エアーシリンダーの出力を減殺させないように固定式ストリッパーを 採用しております。 また、パンチ・ダイは誰でも簡単に交換できるようになっています。 【特長】 ■エアーシリンダー付き ■エアーシリンダーの出力を減殺させないように固定式ストリッパーを採用 ■パンチ・ダイは誰でも簡単に交換できる ■対象製品:フィルム・ポリ袋・銅箔・アルミ・ゴム・紙 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット APタイプ』は、平板加工用の金型です。 φ31.0以上の穴径で最大板厚6mmの加工が可能な強力タイプ。 「ハイセット」は、金型の機能的な面を極限まで追及した総合汎用金型で、 単体あるいは組み合わせにより、様々なプレス加工に対応できます。 大量生産部品はもとより多品種少量生産部品にも適しています。 【加工範囲(一部)】 ■AP-4 ・孔径:31.0φ~40.0φ、最大板厚:6m/m ■AP-5 ・孔径:41.0φ~50.0φ、最大板厚:6m/m ■AP-6 ・孔径:51.0φ~60.0φ、最大板厚:6m/m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット Aタイプ』は、一般的に使用される平板加工用の金型です。 フトコロ深さ等豊富な品種があります。 「ハイセット」は、金型の機能的な面を極限まで追及した総合汎用金型で、 単体あるいは組み合わせにより、様々なプレス加工に対応可能。 大量生産部品はもとより多品種少量生産部品にも適しています。 【加工範囲(一部)】 ■A-1 ・孔径:2.5φ~11.9φ、最大板厚:6m/m ■A-2 ・孔径:12.0φ~21.5φ、最大板厚:6m/m ■A-3 ・孔径:22.0φ~25.0φ、最大板厚:6m/m ・孔径:26.0φ~30.0φ、最大板厚:4.5m/m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット NFタイプ』は、接近した穴の穴あけ用金型で、本体幅が Aタイプに比べ狭くできています。 シャットハイト、ダイハイトが、ともにAタイプと同じですので、 接近した穴ピッチの場合、Aタイプと組み合わせて使用することが可能。 (板厚に注意が必要です) 「ハイセット」は、金型の機能的な面を極限まで追及した総合汎用金型で、 単体あるいは組み合わせにより、様々なプレス加工に対応できます。 【加工範囲】 ■NF-1 ・孔径:2.5φ~11.9φ、最大板厚:5m/m ■NF-2 ・孔径:12.0φ~21.5φ、最大板厚:5m/m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット SMタイプ』は、接近した穴の穴あけ用金型で、本体幅が NFタイプよりさらに狭くできています。 シャットハイト、ダイハイトが、ともにAタイプと同じですので、 接近した穴ピッチの場合、Aタイプと組み合わせて使用することが可能。 (板厚に注意が必要です) 丸用と異形用がございます。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【加工範囲】 ■SM-0 ・孔径:2.5φ~7.9φ、最大板厚:3.2m/m ■SM-1 ・孔径:2.5φ~11.9φ、最大板厚:3.2m/m ■SM-2 ・孔径:12.0φ~21.5φ、最大板厚:3.2m/m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
形鋼・アルミ押出形材用の『ハイセット CMタイプ』をご紹介します。 ダイが円筒状になっており、フレームの上下の開きが大きいため 改造がやり易く、アルミの押出形材や形鋼等の加工に利用されています。 「ハイセット」は、金型の機能的な面を極限まで追及した総合汎用金型で、 単体あるいは組み合わせにより、様々なプレス加工に対応可能。 大量生産部品はもとより多品種少量生産部品にも適しています。 【特長】 ■ダイが円筒状になっている ■フレームの上下の開きが大きいため改造がやり易い ■パンチ側部品はAタイプと共用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット KCSタイプ』は、チャンネル材の切断用金型です。 対象製品の大きさにより5タイプをご用意。シングルカットですので スクラップが出ず、切断形状の変形の少ない加工ができます。 フォーミングライン等に組み込み走間切断型として好適です。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■受注生産品 ■シングルカットのため、スクラップが出ない ■切断形状の変形の少ない加工ができる ■対象製品の大きさにより5タイプをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット ACWタイプ』は、アングル材を切断する金型です。 ワークガイド・バックストッパーを標準装備。Wカット方式のため 高精度の切断面が得られます。また、スクラップ幅10です。 「ハイセット」は、金型の機能的な面を極限まで追及した総合汎用金型で、 単体あるいは組み合わせにより、様々なプレス加工に対応できます。 【寸法(一部)】 ■シャットハイト:210m/m ■オープンハイト:249m/m ■ダイハイト:70m/m ■ストッパー:65~600m/m ■加工アングル材(MAX):L6×75×75m/m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット ACNタイプ』は、アングル材のコーナー部を90°に 切欠く金型です。 パンチ刃先の工夫により、フランジ根元のRも影響なく良質の 切り口が得られます。 「ハイセット」は、金型の機能的な面を極限まで追及した総合汎用金型で、 単体あるいは組み合わせにより、様々なプレス加工に対応できす。 【仕様(一部)】 ■重量:33.0kg ■シャットハイト:210mm ■オープンハイト:230mm ■ダイハイト:100mm ■クリアランス:最大板厚に設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ハイセット Fタイプ』は、チャンネル材のフランジ部の穴加工用金型です。 穴サイズとチャンネルの大きさによりお選びいただけます。 また、Cチャンネルの場合は改造・追加工等が必要になることがあります。 強度上の問題が発生しますので、設計にお問い合わせ下さい。 【加工範囲】 ■F-1 ・孔径:2.5φ~11.9φ、対象製品:60×30×3.2 ■F-2 ・孔径:12.0φ~21.5φ、対象製品:最大100×50×20×3.2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単