ミカサ商事の製品・サービス一覧

【ポイント】 ■高出力・高精度 新開発のパルスツールPHOENIXを搭載し、高出力化を実現しています。 高精度な締付けが可能で、トレーサビリティも確保されています。 ■小型・軽量設計 従来品と比較して、小型・軽量化を達成し、作業負荷を大幅に軽減します 。 ■作業環境の改善 オイルパルスならではの高速・低振動、低騒音・低反発力により、 作業環境が大幅に改善されます。 ■多様なネジサイズとトルクに対応 ネジサイズはM6～M10（シリーズではM5～M12）に対応し、 トルクは10～40N・m（シリーズでは4～72N・m）まで対応可能です。 ■エラー検出機能 斜め締め、ネジ浮き、ネジ切りなどのエラーをコントローラによる 時間管理とドライバー内蔵エンコーダによる角度管理で検出できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【高性能な協働ロボットCSシリーズとECシリーズ】 ■CSシリーズ 　・最大可搬重量25kg、標準TCP速度は1.5～2.0m/s 　・軽量設計で天吊りや壁掛けなど自由度の高い設置が可能 　・保護等級標準仕様でIP65、さらにオプションでIP68に対応可能 ■ECシリーズ 　・最大TCP速度4.0m/sこのクラスで最も高速なロボット 　・動作半径624mm～1900mmなど、広範囲の作業にも対応 ECシリーズはISO 10218-1を取得し、CSシリーズはISO 10218-1および ISO 13849-1 Cat3 PLd安全規格の国際認証を受け、20以上の設定可能な 安全機能を統合し、90段階で調整可能な衝突検知機能を備えています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う協働ロボット「Elite Robots」の海外事例をご紹介いたします。 スペインの金属部品会社では、従業員の働く環境改善と生産効率の向上を目指し、エリートロボットの協働ロボット「EC612」を導入しました。 この会社では金属部品のタッピング工程が非常に手間のかかる工程であり、騒音と過酷な作業環境が従業員に負担をかけていました。 導入されたEC612協働ロボットは、カスタマイズされたエンドエフェクタを装備しており、金属部品のタッピング作業を完全に自動化しました。 これにより、従業員は安全で快適な作業環境が確保できました。 【導入メリット】 ・安全性向上: ロボットが危険なタッピング作業を行うことで、従業員は安全な場所での監視や他の業務に専念できるようになりました。 ・生産性の向上: 協働ロボットにより、昼夜を問わず一定の品質とスピードで作業を行うことができ、生産性が大幅に向上しました。 ・熟練度に依存しない: 従業員の技術や熟練度に関わらず、一貫した高品質のタッピング作業が実現しました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

近年、物流・倉庫業界では、労働力不足と人件費の高騰が深刻な課題となっています。 さらに、複雑化する注文処理、短縮する製品サイクル、重量物の取り扱い、反復作業など、作業員の安全確保に対する需要が高まっています。 こうした背景から、当社は協働ロボットのエリートロボット社およびエコパートナー社と協力し、先端の自動化ソリューションを提供しています。 このソリューションにより、物流や倉庫管理に関わる多くの困難な作業を自動化し、効率性、生産性、そして安全性を向上させることが可能です。 【事例概要】 ■リフターを用いたパレタイジング ■異なる大きさの箱を取り扱うパレタイジング ■重量物のパレタイジングデモ ■リフターと延長型グリッパを用いたパレタイジング ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

金属・機械加工における当社で取り扱う協働ロボット「Elite Robots」の導入事例をご紹介します。この労働集約型産業では、24時間365日体制のシフト制が求められることが多く、過酷な環境で危険な作業を伴うことが少なくありません。そこで、機械加工、穴あけ、溶接などの作業にElite Robotsの協働ロボットを導入することで、労働災害やミスのリスクを大幅に低減し、労働者を過酷な作業環境から解放することができます。 【事例概要】 ■AGVによるCNCマシンテンディング ■金属板の穴開け ■航空産業でのエンジン着脱工程 ■アーク溶接 ■マシンテンディングによるギアの脱着 ■終端キャップのローディング ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

SF Twin Cobot 2.0は、ヴィッツが開発した協働ロボット向けのシミュレーションソフトウェアで主な機能は以下です。 ■シミュレーション機能 ・仮想工場での動作シミュレーションによる、効率的な動作確認・調整 ・現実空間での衝突リスクを回避し、安全性を確保 ■ティーチング機能 (オプション) ・仮想空間でのロボットアーム動作プログラミング ・時間や場所の制約、衝突リスクを排除 ・各メーカーのティーチングツールに対応 ■モニター機能 (オプション) ・稼働中のロボットと接続し、リアルタイムな稼働状況モニタリング ・収集したログを活用したエラー分析、予兆保全による効率化と安全性向上 ・ダウンタイム削減に貢献 SF Twin Cobot 2.0の導入で、製造現場のロボット運用効率を高め、安全性を向上させましょう。 詳細や導入に関するお問い合わせは、ミカサ商事株式会社までご連絡ください。