物流シミュレーションソフトウェアRaLC（ラルク）は、物流現場の３Ｄシミュレーションモデルを構築することができ、多様なアウトプット帳票から様々な分析が可能です。基本的な操作性はWindowsに準拠し、マウス操作で容易にモデル作成が可能です。物流の基本動作が、ユニットとしてライブラリ化され、豊富な帳票類でシミュレーション結果が数値として見ることができます。詳しくはお問い合わせください。

物流シミュレーションソフトウェアRaLC（ラルク）は、Windows 7上での動作検証および必要な修正を実施済みで、新たに英語バージョンの提供を開始しました。DXF形式ファイル出力機能、Virfitファイル取り込み機能が実装され、パレット関連機能、ツール機能も強化されました。詳しくはお問い合わせください。

革新的なシミュレーターツールのRaLCに、多くの新機能が追加されました。 新機能「物流ワークフロー」は、「入荷」「格納」「ピッキング」「検品」「仕分」「出荷」すべての工程を標準化して、複雑なモデリング作業を省きました。直感的な操作性と物流業務に特化したワークフロー機能を搭載し、これまでのRaLCがさらに進化しました。 入荷データ、ピッキングデータなど既存データをそのまま利用できるCSV自動生成機能、 また初期在庫データもピッキングデータから自動生成されます。従来、手作業でシミュレーションマスターファイルに追加していた仕分けデータの設定も必要ありません。

RaAP（ラープ）は、製造現場のレイアウトや設備、要員、工程、動線などの分析、見える化を実現します。工場・生産ラインなどモノづくりの現場に潜む改善点を、これまでの勘と経験に加えて、3Dのシミュレーション技術を応用した戦略的な手法でお客さまの業務最適化を導きます。 ものづくり現場の課題を改善するには「時間」と「コスト」がかかってしまいがち。 CAP-Doサイクルを回し、いざ現場で実行に移そうとすると、うまくいかないケースが多々あります。RaAPは、生産技術部門や製造部門の改善検証ツールとして数多く活用されています。コンピュータ上で製造現場全体から瞬時に生産設備や作業員の手順、動線などを3D表示させることで、問題点や改善点が見えやすく、経営と現場が一体化をうながします。