・分析対象化合物の濃縮や精製を加圧式で行います。加圧ガスによる固相抽出法（SPE）は、カラムおよびウェルプレートフォーマットで最大の再現性および均一性をもたらします。 ・マニュアル式、全自動タイプからお選びいただけます。さらにTecan 自動分注装置Freedom EVO、Fluentへの組み込みも可能です。

・分析対象化合物の濃縮や精製を加圧式で行います。 　加圧ガスによる固相抽出法（SPE）は、カラムおよびウェルプレートフォーマットで最大の再現性および均一性をもたらします。 ・マニュアル式、全自動タイプからお選びいただけます。さらにTecan 自動分注装置Freedom EVO、Fluentへの組み込みも可能です。

• ３種のカラムにより様々なターゲット分子の陽イ オン交換固相抽出に対応 • ３種のカラムとも陽イオン交換モードと逆相モード で構成されるミックスモード充填剤を採用 • ３種のカラムともPSDVB樹脂を担体とする充填剤 • HPSCXカラムはPSCXカラムと比較してより強い 逆相モードを持つため、極性の強いターゲット分 子の固相抽出に最適 • 弱陽イオン交換SPEにはPWCXカラムで対応 • 高吸着キャパシティー充填剤によりNBEタイプ カラム/プレートで50μlに濃縮して 抽出可能 • 96ウェルプレートタイプの選択によりプロセスをA200で自動化

• 唾液採取キットで採取された唾液サンプルの固相抽出に最適 • PSDVB樹脂を担体とする充填剤 • 様々なターゲット化合物を効率よく回収し、色素を除去できるミックスモード充填剤を採用 • OFXQ、OFQCカラムには界面活性 剤に対してより有効な親水性充填剤を使用 • OFQCカラムは色素を含まないス タートサンプルに最適 • 高吸着キャパシティー充填剤によりNBEタイプカラム/プレートで50μl に濃縮して抽出可能 • 96ウェルプレートタイプの選択によりプロセスを自動化

• 磁気ビーズ法と比べて品質の優れているカラム法を半自動化 　最低限のマニュアル操作で30分程度での運用が可能 • オープンプラットフォーム 　様々なキットに対応可能なので、キットの供給リスクを回避 • クリーンベンチ内で使用可能 　タッチパネルで自動化全ての操作が可能 　マニュアル操作が必要になるとアラームでのお知らせと操作手順が自動表示 • チップなどのプラスチック類の消耗品が不要 • 安定の加圧式マニホールドを使用

Cerex Atlas の利点 • 他社製HLB カラムに対して直接代替可能 • 高吸着性ポリマー吸着剤 • Tecan 独自のスラリーパック・テクノロジーで、SPE 精製において最高の品質および一貫性、再現性を確保 • 極性の分析化合物に対する選択性の向上 • SPE 精製プロトコルの簡素化

Atlas SCX の特長 ● 調製プロトコールはWaters 社製 Oasis MCXと互換 ● 高いローディングキャパシティをもつ共重合体で構成される担体母体 ● Tecan 社独自のスラリーパック技術により一貫性のある高い品質と再現性 を確保 ● シンプルな３ステップ SPEプロトコールを実現 ● 単分散粒子を採用

● 異なるキットを１台で運用可能 11種類までの試薬やバッファーを１台の装置で処理可能 ● キット専用スクリプトをプリセット（1） ウイルスRNA精製キット専用スクリプトはMACHEREY-NAGEL社と共同開発 ● 96ウェルプレートの処理を30分まで短縮 結合、洗浄、溶出ステップを自動化-オプションのカラム乾燥を含みます ● クロスコンタミネーションの危険性を最小化 洗浄・乾燥プロセスでクロスコンタミを防ぐ専用ツール（別売）を使用 ● スタンドアローンな自動化機器 直観的なタッチスクリーンインターフェース-コントロール用PCは不要

S-Trapの特長： 1.複数の複雑なプロテオミクスサンプル調製がワンストップで完了 2.高濃度SDS存在下で不溶性タンパク質のサンプル調製も可能 3.Resolvex A200との組み合わせでプロテオミクスサンプル調製で処理の煩雑さから解放 ＝＝＝詳細はアプリケーションノートのご覧ください。＝＝＝

---◎詳細はアプリケーションノートをダウンロードしてください◎-----

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。