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この度、6年振りに開催されます、IPF Japan 2023 国際プラスチックフェアに、UBEマシナリー様ブース内にて、共同出展致します。 当日は、UBEマシナリー様の成形機と共に、弊社自動加工機が実際に製品に加工を行っている様子をご覧頂けます。 【展示内容】 ◆大型射出成形機による成形ソリューションの実演。 ・CO2排出量の削減をテーマに1050em3による成形実演。 ・多軸ロボット2台を用いた空中トリミング・2次加工による後加工での成形不良解決事例の実演。 ・成形機のアプリケーションとして、トレサビシステム、遠隔操作システム等の自動化、省人化アイテムをご紹介。 6軸多関節ロボット2台を用いた弊社自動加工機を展示致します。 UBEマシナリー様装置にて成形された製品を、1台のロボットが直接、金型から取り出します。 そして、取り出した製品を空中で保持した状態で、もう1台のロボットがゲートカット加工及びバリ取り加工を行います。 弊社装置が、成形機と連動して加工している場面を直接ご覧頂ける貴重な機会となります。
今回、樹脂のバリ取り・二次加工にご使用頂ける、弊社ロボットシステムを、省スペースでご使用頂ける小型ロボットとしてご用意致しましたので、ご紹介させて頂きます。 【概要】 弊社特許技術である表面仕上げ技術は、元々、成型品の熱収縮による縮みやソリなどの変形に追従する為に開発した技術であり、ロボットに搭載した設備で既に多くの納入実績があります。 ツールは、ミーリングユニットや切粉を出さない超音波カッター等、様々なバリエーションの中から選択可能で、成型後の二次加工の自動化も可能です。 また、成形されたバリ付き製品は、ならい位置決め自動バリ取り装置により、成型タクトを遅延させない様な高速でバリ取りを行い、最終製品に仕上げることが出来ます。 上記のポイントを押さえたロボットシステムを、省スペース、かつ、低価格でご提供出来る様、今回、小型ロボットシステムをご用意させて頂きました。 ◆価格:680万円~となります(加工ツールは選択式。治具・ティーチング費用は、別途となります)。 ご興味を持たれたお客様は、下記より小型ロボットシステムのカタログをダウンロードして頂くか、直接弊社までお問い合わせ下さい。
弊社は「樹脂成形ラインの無人化」、「特許三次元倣い加工」、「バリ取り・トリムの完全無人化」の技術を活かし、製造現場の【省人化】、【自動化】のサポートをしております。 また、弊社では新技術の開発に注力しており、今回の展示会では下記の二点の技術に焦点を当てて、ご紹介させて頂きます。 1)自動ロボットパス生成技術 ・ワークの断面形状から加工位置を自動判断、加工パス自動生成 (レーザー検知可能な材質に広く対応可能。CADデータ不要、オフラインティーチング不要、専門知識不要) ⇒工数削減 ・従来の「自己倣い加工技術」と併用による高精度加工可能 2)高剛性高精度ロボット加工機『SVM-5』 自動パス生成ソフトも搭載可能。ロボットプログラミングにより、種々の形状の加工が高精度で実現できます。 板厚の厚い材料の加工が高速で実現でき、CFRP加工にも実績があります。 【特長】 ・樹脂加工用として開発したロボットを搭載した加工機 ・CFRP加工にも実績あり ・高剛性で高精度を実現 ・板厚の厚い材料の加工が高速で実現 ・当社技術の倣い加工技術も搭載
「低型締力タイプの射出成形システム」は、意図的にオーバーフロー部 (バリ)を設けた低圧圧縮成形法です。 射出成形技術と表面仕上げ技術により、樹脂成形・2次加工ラインの自動化・ 無人化が可能。 大面積・薄肉の高精度・高品質樹脂成形品の大幅なコストダウンができます。 また、キャビティー内充填時の剪断応力が小さく圧力が均一にかかるため 成形歪みが小さいです。 【特長】 ■供給圧力:1/2~1/5 ■型締圧力:1/3~1/10 ■変形少なく薄肉化が可能 PCで0.8mm(特に大物・薄物) ■ガス焼け、PLバリ、無し ■エネルギー消費量1/3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『無人化装置』は、バリ取り・トリム・2次加工で6軸多関節ロボットを 駆使した加工ラインです。 成形品の縮み・狂いに追従する、ならい超音波加工技術で実現。 当装置のシステムなら、世界のどこで生産しても同一価格ででき、24時間 生産実現と大幅コスト削減が可能です。 【特長】 ■世界のどこで生産しても同一価格 ■24時間生産実現 ■大幅コスト削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『サンディング機』は、熱収縮や形状変化に追従して高精度なサンディング 加工ができます。 ワークならい機能付きサンディング・ツールを装備し、様々なタイプの樹脂 製品・金属製品のサンディングに対応。 従来不可能だったサンディング加工の自動化を可能にした画期的な製品です。 詳細については、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■当社開発のサンディング・ツールを標準搭載 ■サンディング作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■様々なタイプの樹脂製品・金属製品のサンディングに対応 ■サンディングツール装備機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本省力機械株式会社で取り扱う『超音波トリム機/ミーリングトリム機』を ご紹介いたします。 ウォーター、レーザーの代替工法として当社開発超音波カッターにより加工。 ランニングコスト1/8、騒音・粉じん無し、オフラインティーチング可能です。 超音波カッター・タイプとミーリング・タイプがあります。 【特長】 ■超音波カッター、及びミーリング・ツールを標準搭載 ■トリミング作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■様々なタイプの樹脂製品・金属製品のトリミングに対応 ■刃物は当社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減 (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本省力機械株式会社で取り扱っている『超音波ならいバリ取り機』は、 樹脂部品、不織布のバリ仕上げ機です。 熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能。 2次バリ無しで、PL部のバリをワーク端面ならいで0面に仕上げ、当社開発の 超音波発振器、カッターを装備・使用しています。 【特長】 ■超音波発信機・超音波カッターを標準搭載 ■バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■様々なタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応 ■刃物は当社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減 (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
その他方式タイプの『3次元ならいバリ取り機』は、熱収縮や形状変化に 追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能な製品です。 当社開発特殊エンドミル・ルーター・各種ツーリング(CFRP用、GFRP用 ダイヤツール、CBNツール)を標準搭載。 バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減ができます。 【特長】 ■当社開発特殊エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載 CFRP用、GFRP用ダイヤツール、CBNツール ■バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■様々なタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応 ■刃物は当社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減 (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本省力機械で取り扱うスクレーパータイプの『3次元ならいバリ取り機』を ご紹介いたします。 意匠面に傷つけない加工ができ、当社開発ならい技術により、ワークの縮み、 治具・ロボット等の誤差に対応。 当社開発のツーリングを6軸多関節ロボットに搭載の樹脂部品PL部バリ仕上げ 機械です。 【特長】 ■当社開発エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載 ■バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■様々なタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応 ■刃物は当社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減 (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本省力機械株式会社で取り扱う『3次元ならいバリ取り機』ミーリング タイプの従来工法との違いをご紹介いたします。 従来では、“温度、戻り、縮みなどの累積誤差による仕上がり寸法の狂いが 生じる”や“切削抵抗による食い込みが生じる”“回転数、送り、バリの 大きさの違いで切削条件の影響をうける”などの問題が起こっていました。 当社工法では、フローティングツールで累積誤差を吸収し、ナビツールと 刃物の設定値で安定させることができます。 【当社工法】 ■フローティングツールで累積誤差を吸収 ■ワークを基準に加工 ■ナビツールと刃物の設定値で安定 ■高出力、高速回転で切削ムラをカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本省力機械株式会社で取り扱うミーリングタイプの『3次元ならいバリ取り機』を ご紹介いたします。 熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能。 今まで自動化が不可能であったものができます。 当社開発のミーリング・ツーリングを6軸多関節ロボットに搭載した樹脂部品、 金属部品のバリ仕上げ機です。 【特長】 ■当社開発エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載 ■バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■様々なタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応 ■刃物は当社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減 (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が取り扱う、高剛性高精度ロボット加工機『SVM-5』をご紹介します。 自動パス生成ソフトも搭載可能。ロボットプログラミングにより 種々の形状の加工が高精度で実現できます。 板厚の厚い材料の加工が高速で実現でき、CFRP加工にも実績があります。 【特長】 ■樹脂加工用として開発したロボットを搭載した加工機 ■CFRP加工にも実績あり ■高剛性で高精度を実現 ■板厚の厚い材料の加工が高速で実現 ■当社技術の倣い加工技術も搭載 ★ 展示会開催日時★ 展示会:機械要素技術展(M-Tech) 日時 :2022年6月22日(水)~24日(金) 10:00~18:00 (最終日のみ17:00) 会場 :東京ビッグサイト ※小間No.東534‐44(伊勢崎市ブース) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は「樹脂成形ライン無人化」「特許3次元ならい加工」「バリ取り・トリム完全無人化」の 技術を活かし製造現場の【省人化】・【自動化】をサポートしております。 当技術は、製造現場でよくお聞きする ・ティーチングができる人の人件費が高く、困っている… ・そもそもロボットティーチングができる人材が中々いない というお悩みを解決します。 独自アルゴリズムによりワーク毎に自動センシング、自動ティーチングを可能とし 成型品の縮み狂いに追従する倣い加工技術による高精度加工が可能となっています。 数多くのラインナップの『バリ取り機』『トリム機』にこの技術を搭載することが可能です。 お客様のご要望に応じてカスタム仕様、特注仕様も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。 ※当製品は基本情報に記載がある展示会にてご覧頂けます。 宜しければ『招待券』もお送り致しますので、お気軽にご連絡下さい。 【特長】 ◆独自アルゴリズムによりワーク毎に自動センシング、自動ティーチング (特許申請中技術) ◆成型品の縮み狂いに追従する倣い加工技術による高精度加工 (特許取得済技術)
弊社は「樹脂成形ラインの無人化」、「特許三次元倣い加工」、「バリ取り・トリムの完全無人化」の技術を活かし、製造現場の【省人化】、【自動化】のサポートをしております。 また、弊社では新技術の開発に注力しており、直近では下記の様な試みに取り組んでおります。 《自動ロボットパス生成技術》 ★ワークの断面形状から加工位置を自動判断、加工パス自動生成 (レーザー検知可能な材質に広く対応可能。CADデータ不要、オフラインティーチング不要、専門知識不要) ⇒工数削減 ★従来の「自己倣い加工技術」と併用による高精度加工可能 数多くのラインナップの『バリ取り機』、『トリム機』に、弊社の技術を搭載することが可能です。 お客様のご要望に応じてカスタム仕様、特注仕様も承っておりますので、お気軽にご連絡下さい。 ※展示会では弊社スタッフが対応させて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお越し下さい。 ご希望でしたら、『招待券』をお送り致しますので、お問合せ下さい。 ◆弊社が得意とする分野 ・樹脂製品の二次加工 ・超音波バリ取り装置の技術 ・三次元倣い加工技術 ・低圧圧縮樹脂成形技術
弊社は「樹脂成形ラインの無人化」、「特許三次元倣い加工」、「バリ取り・トリムの完全無人化」の技術を活かし、製造現場の省人化、自動化のサポートをしております。 2022年1月に【第14回オートモーティブワールド~クルマの軽量化技術展~】、2月に【フライングカーテクノロジー~プラスチック高機能化展~】に出展致します。 その際に、弊社で開発しております新技術《自動ロボットパス生成技術》を搭載しました装置を展示致します。 《自動ロボットパス生成技術》 ★ワークの断面形状から加工位置を自動判断、加工パス自動生成 (レーザー検知可能な材質に広く対応可能。CADデータ不要、オフラインティーチング不要、専門知識不要)⇒工数削減 ★従来の「自己倣い加工技術」と併用による高精度加工可能 数多くのラインナップのバリ取り機、トリム機に弊社の技術を搭載することが可能です。 お客様のご要望に応じてカスタム、特注仕様も承っておりますので、お気軽にご連絡下さい。 ※展示会では弊社スタッフが対応致しますので、ご興味のある方はぜひお越し下さい。 ご希望でしたら『招待券』をお送りしますので、お問合せ下さい。
当社が扱うSVM SERIESの『樹脂2次加工/バリ取り機/トリム機』は、加工ツールの組み合わせで様々な仕様に対応可能です。 自動車用内外装品等の樹脂成形品の2次加工にとても適しており、その他の業界でも多岐に渡り活躍ができる製品になっています。 樹脂成形品の2次加工において高精度、高品質な加工技術を用いて、無人化、省人化を確立しているため大きなコストダウンが実現できます。 【装置仕様】 ◎超音波トリム加工機 ◎超音波ならいバリ取り機 ◎3次元ならいバリ取り機 ※自動車用の内外装品等の外周のトリミングや穴あけなどの2次加工に適しています。 【特長】 ■幅広い加工自由度 ■多様な材料対応性(難加工材・新複合材・CFRP等) ■カスタム仕様への対応も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
今回ご紹介するのは、受水槽(FRP素材)の外周バリ取り及び加工面の仕上げを、超音波カッター&エンドミルを用いて自動化させた案件です。 【某住宅設備メーカー様からのご依頼】 これまでは全て手作業でバリはカッターでカットし、加工面の仕上げはヤスリで行っていましたが、それらの作業を何とか自動化されたいとのことで、弊社にお話を頂きました。 お客様のご要望に対して、弊社より「倣い機構付き超音波カッター及びエンドミル」の導入をご提案いたしました。 1次加工では、超音波カッターで外周のバリを切断し、2次加工でエンドミルでの外周加工面の仕上げを行うという二段構えです。 倣い加工により、ワークの歪みに追従した加工を行うことが出来、自動化を実現致しました。 また、超音波カッター及びエンドミル搭載のハイブリットツールによる連続加工の実現によって、加工時間の短縮を可能としました。 ※ハイブリットツールとは? 2種類の加工ツールを1個のロボットハンドに搭載し、加工ツール交換時間短縮を目的として開発されたロボットハンド ※詳しくは資料ダウンロード、お問い合わせください。
今回ご紹介する事例は、乗用車用バンパー(材質PP)のフィルムゲートカットを自動化させた事例です。 こちらは、大手自動車メーカーのTier1サプライヤーの企業様より頂きました案件となります。 弊社にお話を頂くまでは、熟練工の作業者の方が全て手作業で、フィルムゲートをカットされておりました。 自動化を考えられていたとのことでしたが、いくつかの問題点がありお困りの所、弊社にお話を頂きました。 【従来の問題点】 ■ワーク寸法が大きく、ワークを治具にセットする際に歪みが発生する ■通常のロボット加工では歪みに追従することが出来ず、フィルムゲートの切り残し又は切込みが発生する 上記を踏まえて、弊社より「倣い機構付き超音波カッター」の導入をご提案させて頂きました。 【導入のメリット】 ■ワークの歪みに追従することを可能とし、自動化を実現 ■加工面が滑らかで二次工程も不要 ■超音波カッターは35kHzと高周波の為、加工騒音が発生しない ■電気代が低く、省エネ ※詳しくは、資料をダウンロードして頂くか、もしくは、弊社までお問い合わせ下さい。
『ツーリング構成』は、ツーリング・ユニットと搭載ロボットを自由に 組み合わせることができ、バリ取り、面取り、トリム、サンディング 2次加工などの多様な作業に対応することが可能です。 フローティングツールでは、バリ取り・面取り作業において、バリ近傍の ワーク面にならいをかけるため、刃物のくい込みやワーク状態に影響を 受けることなく仕上がります。 刃物の切込量の管理はツールホルダーにより常に一定となっており、 複雑・異形状のワークでも加工が可能です。 【フローティングツール 特長】 ■ツーリング・ユニットと搭載ロボットを自由に組み合わせ可能 ■2次加工などの多様な作業に対応することができる ■刃物のくい込みやワーク状態に影響を受けることなく仕上がる ■刃物の切込量の管理はツールホルダーにより常に一定 ■複雑・異形状のワークでも加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来工法と、超音波トリム加工の違いをご紹介いたします。 新提案の「超音波トリム」は、ランニングコストが大幅に減少。 切断面の奥に切断不可部があっても、刃物に触れる箇所のみ切断 する工法のため、製品デザインに幅がでます。 一方で、従来工法は、イニシャルコストやランニングが高く、 廃水の処理が必須。切り損がでる・水が飛散するなどの作業環境が悪化。 騒音や設置スペースが大きいなどが挙げられます。 【超音波トリム特長】 ■ランニングコストが大幅に削減 ■騒音が小さく省スペース ■消耗品は、刃物・ホルダーのみでメンテナンス工数を低減 ■切り屑が出ない(作業環境を汚染させない) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『超音波トリム』とは、超音波発振器先端にカッターを取り付け、 超音波35,000回/秒の振動で材料を分離切断する工法です。 ロボットに超音波カッターユニットを搭載し、3次元にワークを カットしていきます。 【特長】 ■カッター刃には高速度工具鋼や超硬合金を使用 ■振動子、発信機は高速、高負荷切断を可能にする仕様 ■振動子にはPZT電歪振動子を用い、安定した切断を得るため自動追尾制御 ■切断ツールの保持には6軸または7軸垂直関節ロボットを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
なぜ超音波カッターの機能が優れているのか?その切断理論を解説いたします。 圧縮破壊の押し切りと引っ張り破壊の引き切りがあり、材料押し付け・すべり 速度・摩擦力大であるとよく切れます。 その他に、速く切ると小さい力でよく切れる“切断速度 VS 切断力”や “引っ張り破壊”、“摩擦係数 VS 切断力”などの理論があります。 詳細については、図で解説している関連リンクをご覧ください。 【よく切れる特長】 ■押し切り:圧縮破壊 ■引き切り:引っ張り破壊 ■材料押し付け:材料圧縮 ■すべり速度:斜面の原理 ■摩擦力大:材料圧縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波カッター自体は多方面ですでに使われていますが、今回紹介する工法は 現在自動車内装などを主な適用先としています。 すなわち、複雑な三次元曲面を持ち、比較的軟質な素材でありながらガラス 繊維などを含み、また厚みもある素材を対象としています。 カッター刃には高速度工具鋼や超硬合金を使用し、振動子、発信機は高速、 高負荷切断を可能にする仕様です。 本工法を支える技術としては、材料固定技術のほか、材料圧縮切断、ならい切断、 切断条件最適化、(送り速度、方向、刃の姿勢、振動方向など)、刃の状態検出、 自動研磨、オフラインティーチング、ロボット技術などが挙げられます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波トリム加工の特長をご紹介いたします。 当工法は、良好なメンテナンス性、幅広い製品バリエーションでロボット 台数、ワークセット方式など製品用途別に各種選択可能。 ティーチング工数の大幅削減、サイクルタクト試算、ロボット相互干渉 チェックなどを独自開発のオフラインティーチングソフトで行うことが 出来ます。 【特長】 ■きれいな切断面、高い加工自由度 ■廃水・切り屑処理不要(環境に配慮) ■イニシャルコスト、ランニングコスト低減 ■低騒音・省スペース、高効率設計、高速・高精度加工 ■良好なメンテナンス性、幅広い製品バリエーション ■独自開発のオフラインティーチングソフト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波カッターの有効性についてご紹介いたします。 カーペットやインパネなどの複雑な軟質素材を複雑な形状に、かつ工業的に 切り抜く場合、従来からウォータージェット切断や、プレス機械を用い型抜 などが行われてきました。 ウォータージェット切断、レーザー切断、プレス機械の型抜きの3点の方式の 欠点を解決したのが、超音波カッターを用いた切断方法です。 この工法は、政府施策の「異分野連携新事業分野開拓」(通称・新連携)の ひとつとして、2005年9月に認定を受けております。 【解決した欠点】 ■ウォータージェット切断 高速かつ多様な形状での切断が可能な反面、諸設備やランニングコスト、 水の使用による被切断材料への影響、切断面に発生するバリなどの課題 ■レーザー切断:材料の溶けや発火の危険 ■プレス機械の型抜き:大量生産向きだが、設計変更の対応に難がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは日本省力機械株式会社が取り扱う「樹脂2次加工機」を 掲載しております。 樹脂2次加工用 自動化・無人化システムや、画期的 マシニング・センターを写真を用いてご紹介。 その他「樹脂加工用標準機」も多数ラインアップしております。 2次加工において高精度な表面仕上げ技術を用いてバリ取りを行い高精度で高品質な樹脂成型を可能にし、 無人化、省人化を確立しているため大きなコストダウンが実現できます。 【掲載内容】 ■樹脂加工用標準機ラインアップ ■2次加工事例 ■樹脂2次加工用 自動化・無人化システム ■樹脂2次加工用 画期的 マシニング・センター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当カタログは、AI技術の導入により洗練されたヒューマンマシンインタフェースを提供し、 コア技術の周辺領域拡大を計っている日本省力機械株式会社の総合カタログです。 弊社では、オーバーフロー部(バリ)をあえて出す樹脂成型を導入。 2次加工において高精度な表面仕上げ技術を用いてバリ取りを行い 高精度で高品質な樹脂成型を可能にし、無人化、省人化を確立しているため 大きなコストダウンが実現できます。 標準品も小型・中型・大型まで幅広いラインナップを用意。 樹脂型バリ取り機・トリム機の据置型標準機「SVM2-1」をはじめ、 無人加工機「SVMU-1」や、複合2次加工機「SVMU-2」などを掲載しています。 また、お客様のご要望に応じてカスタム仕様、特注仕様も承っております。 【掲載内容(抜粋)】 ■NSKのコアテクノロジー ■樹脂成形ライン無人化用 製品ラインアップ(標準機) ■樹脂成形・2次加工一貫ライン ■知財戦略・特許戦略 ■提携先ネットワーク ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【特徴】 ■きれいな切断面、高い加工自由度 ■廃水・切り屑処理不要(環境にやさしい) ■イニシャルコスト、ランニングコスト低減 ■低騒音・省スペース、高効率設計、高速・高精度加工 ■良好なメンテナンス性、幅広い製品バリエーション (ロボット台数、ワークセット方式など製品用途別に各種選択可能) ■独自開発のオフラインティーチングソフト (ティーチング工数の大幅削減、サイクルタクト試算、ロボット相互干渉チェック) ※その他機能や詳細については、お問い合わせ下さい。
『バリ許容低圧圧縮樹脂成形ライン』は、6軸多関節ロボットを駆使した 加工ライン(バリ取り/トリム/2次加工)です。 当社の無人化システムなら、世界のどこで生産しても同一価格のほか、 24時間生産が実現し、大幅にコストを削減できます。 【特長】 ■6軸多関節ロボット ■世界のどこで生産しても同一価格 ■24時間生産が実現 ■大幅コスト削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『プラスチック加工用工作機械』は、当社の標準機の一つで、パッケージ化 された標準的な汎用性のある専用工程マシンです。 お客様の用途に合わせたカスタム仕様・特注仕様にも対応いたします。 【特長】 ■ロボットに特許専用ツール装着 ■完全キャビネットイン方式 ■ワーク搬送に各種方式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『複合2次加工機』は、当社の標準機の一つで、パッケージ化された標準的な 汎用性のある専用工程マシンです。 お客様の用途に合わせたカスタム仕様・特注仕様にも対応いたします。 【特長】 ■自動無人化工程 ■オートローディング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『無人加工機』は、当社の標準機の一つで、パッケージ化された標準的な 汎用性のある専用工程マシンです。 お客様の用途に合わせたカスタム仕様・特注仕様にも対応いたします。 【ラインアップ】 ■2次加工用治具ステーション「SVMU-1」 ・自由な加工ツール組合せ(バリ取り、トリム等) ■ロボット台数:1~4台(任意) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面ならい位置決め仕上げ技術を用いた、低圧圧縮成形技術についてのご紹介です。 意図的にオーバーフロー部(バリ)を設けた本技術は、 大面積・薄肉の高精度・高品質樹脂成形品の大幅なコストダウンが可能です。 ガス焼け、PLバリが無く、CFRTPではオーバーフロー部にて繊維が バインドされているのでカットが容易に行えます。 また、成型品の寸法が安定しており、エネルギー消費量は1/3になります。 【特長】 ■供給圧力:1/2~1/5、型締圧力:1/3~1/10 ■変形が少なく、薄肉化が可能 ■ガス焼け、PLバリ無し ■コストダウン最大50%可能(投影面積拡大/多数ヶ取り) ■成型品の寸法が安定している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『超音波トリム機・ミーリングトリム機』は、熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なトリム加工が可能です。 プラスチック射出成型、樹脂成型などの製造ライン向けに対応可能な機械です。 超音波カッター、及びミーリング・ツールを標準搭載しており、 トリミング作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能。 幅広いタイプの樹脂製品・金属製品のトリミングに対応しています。 また、刃物は当社開発のツールを使用し、二次バリが大幅に削減します。 【特長】 ■熱収縮や形状変化に追従 ■高精度なトリム加工が可能 ■今まで自動化が不可能であったものが可能 ■超音波カッター、及びミーリング・ツールを標準搭載 ■トリミング作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『超音波ならいバリ取り機』は、熱収縮や形状変化に追従して、 高精度な バリ取りや面取り仕上げが可能なバリ取り機です。 プラスチック射出成型、樹脂成型などの製造ライン向けに対応可能な機械です。 今まで自動化が不可能であったものが可能となり、PL部のバリを ワーク端面ならいで0面に仕上げます。 【特長】 ■樹脂部品、不織布のバリ仕上げ機 ■2次バリ無し ■超音波発信機・超音波カッターを標準搭載 ■バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能 ■あらゆるタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『3次元ならいバリ取り機』は、熱収縮や形状変化に追従して、 高精度な バリ取りや面取り仕上げが可能なバリ取り機です。今まで自動化が不可能であったものが可能となり、当社開発の"ならい技術"により、ワークの縮み、治具・ロボット等の誤差に対応します。ミーリング・ツーリングを6軸多関節ロボットに搭載した「ミーリング・タイプ」をはじめ、「スクレーパー・タイプ」などをラインアップしています。 【特長(ミーリング・タイプ)】 ■当社開発エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載 ■バリ取り作業・面取り作業工程の自動化 ■工数の大幅削減が可能 ■さまざまなタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応 ■刃物は当社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
卓越したバリ取りとトリミング、そして自動化のご提案。エクステリアデザインを追及、コンパクト、スタンダードを実現。機械への接近性と機体内の視認性を向上。 【特長】 ■設置スペースをとらないコンパクト設計により作 業空間に抜群の接近性を可能に ■回転数40,000rpmを制御するモータースピンドル ■フローティングユニットの新機構により抜群のワ ーク追従性で高速加工を実現 ■最高出力400Wを誇る倣い機能つき超音波カッター ■CO2発生の少ない環境にやさしい設計 ■ランニングコストが大幅に減少 ■操作盤は7インチカラータッチ画面一体型を標準 採用
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