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層流から乱流への変化を実演し、遷移流における臨界レイノルズ数を求めて理論値と比較します。 流れを制御するガラス製ヘッドタンクとガラス管、インクタンクとインジェクタで構成され、装置下部にある排水側バルブで流量を調整しながら染料によって流れの挙動を観察、層流から乱流へ変わるとき何が起こるかを実験します。 またオプションのヒーターモジュール(別売)を使用して、水温度と粘度を変えた実験もできます。
縦方向と横方向に吐出されるオリフィス又はノズルの流れを解析します。 流れの縮小・速度・排出量を計測しながら種々な吐出特性とレイノルズ数の影響を解析し、横方向の噴流軌跡を計測します。
長さ5Mの傾斜可変式開水路で貯水タンクと水循環ポンプ、水路勾配調整ジャッキとデジタル傾斜計、デジタル流量計で構成され、断面80xH250mmの水路上流へ最大180L.min-1の水を汲み上げます。 また実験に必要なせきやフリューム、深さゲージや全圧計測用のピトー管が実験要領書と共に付属されます。
さまざまな管や継手の圧力損失、流量の計測技術について実験する装置で、本体と計測用マノメータで構成されます。 計測器、直管、曲がり管部品を含んだ3種類の経路を利用して、各部品の特性をマノメータと差圧計を使用して調査、比較します。 一般的な計測方法、ベルヌーイ定理の応用を学ぶと共に、ベンチュリ管とオリフィス板の圧力損失比較、急拡大管の圧力損失を求めます。 また装置内のピトー管システムは透明配管断面方向の流速分布と流量係数を導き出します。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
ポテンシャル流と類似した流れを可視化するための実験装置で、着色した水流によってフローパターンを作り出し、各種形状周りの流れを観察します。 また4つのバルブは、中央付近に配置された2つの給水穴と2つの排水穴を制御して流線境界を作り出すことができます。 ※装置への水供給は、高架タンク等からの安定した水供給を推奨します。
横型小口径パイプ(φ3xL524mm)の摩擦損失を計測し、層流と乱流の範囲を通して臨界流量遷移点と臨界レイノルズ数の決定を行います。 低流量実験では高架タンクとマノメータを使用し、高流量実験では装置へ直接給水管を接続してデジタル差圧計によって差圧を計測します。 流量は試験パイプ下流端のニードルバルブによって制御され、H1Fハイドロリックベンチ(別売)を使用して水を供給しますが、既存の水道等を使用することもできます。
ポンプや水力タービン設備で生じるウォーターハンマーやキャビテーションの重大性を理解するための実験装置です。 長さ61Mのコイル状銅管、ソレノイドバルブ、圧力センサとブルドン管圧力計、浮遊式流量計、流量調整バルブとバイパスバルブで構成されています。 内径12.7mm銅製パイプへ水を供給し、流量計とバイパスバルブによってパイプ内の流量を調整します。コントロールボックスにはソレノイドバルブ作動スイッチと圧力計測用BNC端子があり、オシロスコープ(別売)と接続して挙動を観察します。
支点支持された四分円形状を持つ透明プラスチック容器の平面及び曲面に作用する全水圧とその作用点について実験を行います。 容器全体又は一部を水で満たし液体の持つ力を計測、理論値と比較します。
身の周りで使用されているさまざまな流量計の特性実験を行います。配管の出入り口は、流量計の圧力損失を計測し、各流量計の圧力差、流量係数、粘土、密度等から流量を算出します。 各流量計を比較実験することで、流量計精度や特性を理解し使用法等について検討します。 ノズル式流量計が付属されていますが、それ以外のオプション(別売)としてピトー管式流量計(H40a)、ベンチュリ流量計(H40b)、オリフィス流量計(H40c)が用意されています。。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
横型の半透明ベンチュリ管に沿った合計11ヶ所の圧力分布を計測し、各断面積からベルヌーイの定理を利用して理論的流量を導き出し、異なる流量(最大流量27L/min)から流量係数を算出します。 11本のマノメータチューブは上部ヘッドにつながり、エアバルブ操作してマノメータ水頭レベルを調整できます。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
重りを使ってブルドン管圧力計の校正を行います。 内部動作が学習できるようにスケルトン式のブルドン管圧力計が使用されており、圧力をかけて内部チューブが動くのを観察できます。
渦巻ポンプの動作特性を広範囲に実験するための装置です。 速度可変モータが内部観察可能なポンプを作動し、水槽から水を汲み上げ、ストレーナとバルブ、ベンチュリ管を経由して水槽へ戻る循環式装置です。羽根車(インペラ)部は観察できるように透明カバー仕様になっています。 ポンプの回転速度(rev/min)とトルク(N.m)、出力(W)、ベンチュリ管の差圧(△P)、ポンプ出入り口圧力がデジタル表示され、バルブ調整により動作条件を変えた幅広い実験が可能です。 また、オプションのデータ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
渦巻ポンプとタービン(水車)の動作特性を広範囲に実験、研究するための装置です。 速度可変モータがポンプを作動、水槽から水を汲み上げ、ストレーナとバルブ、ベンチュリ管を経由して水槽へ戻る循環式装置です。 ポンプの回転速度(rev/min)とトルク(N.m)、出力(W)、ベンチュリ管の差圧(△P)、ポンプ出入り口圧力がデジタル表示され、ポンプの出口・入り口バルブ調整により動作条件を変えた幅広い実験が可能です。 別売りオプションのペルトンタービン、フランシスタービン、プロペラタービンいずれか1つとタービンダイナモメータ(MFP101a)を取り付けることにより、タービンの回転速度、軸トルク、出力を計測することもできます。 また、データ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
圧力の計測方法による違いを比較検証するための実験装置です。 垂直マノメータと傾斜マノメータ、圧力計と真空圧力計で構成されたマノメータ装置は、各計測値の比較と特性実験を行います。 また内部が観察できるよう特別に設計されたブルドン管圧力計は、計器内チューブの動きを観察でき、重りを使用して加圧・減圧時の特性実験を行います。 各ゲージとマノメータには圧力ソケットがあり、注射器を利用した加圧と真空実験を行うT字継手とチューブが付属されます。
ベンチュリ管、オリフィス板、浮遊式流量計の各部圧力と流量計測実験を行う装置で、定常流のエネルギー方程式(ベルヌーイ)の応用を示します。内部状況を観察できるように配管は透明樹脂製になっており、各流量計や急拡大で生じる損失水頭や90°エルボの損失水頭も含めて計測します。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
遠心ポンプ2台の直列及び並列運転時、又は単一ポンプの動作特性を実験します。装置は各ポンプを個別に駆動する電動モータ(一定速)、透明アクリル製貯水タンクとバルブ、浮遊式流量計で構成され、ポンプ出入口には圧力計が配置されています。各ポンプの羽根車(インペラ)部分は観察できるように透明カバー仕様になっており、キャビテーションの実演もできます。 ※H52同様の実験装置でPCデータ収集システムタイプもございます。 H53V 直列と並列ポンプ実験装置(可変速) H53Vはポンプモータ速度を可変することができ、回転速度(rpm)、トルク(N.m)、出力(W)、圧力(bar)、流量(L/s)、温度をデジタル表示します。また付属ソフトにより各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析できます。
一定容積の液体を移動する為に使われるオイルポンプで、ロータリ型やピストン型があり、潤滑システム、油圧システム、自動車、医療機器等多くの工業製品に使われています。 ポンプ駆動モータと制御ユニット(MFP100)、オイルタンクと定容積流量計で構成され、ポンプ出入り口圧力と流量、油温、ポンプの軸速度とトルク、出力を計測し制御ユニットにデジタル表示します。 また、オプションのデータ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
渦巻ポンプを1台又は、2台(直列又は並列に接続)使用し、動作特性を広範囲に実験、研究するための装置です。 速度可変モータ2台が内部観察可能なそれぞれのポンプを作動し、水槽から水を汲み上げ、ストレーナとバルブ、ベンチュリ管を経由して水槽へ戻る循環式装置です。羽根車(インペラ)部は観察できるように透明カバー仕様になっています。ポンプの回転速度(rev/min)とトルク(N.m)、出力(W)、ベンチュリ管の差圧(△P)、ポンプ出入り口圧力がデジタル表示され、バルブ調整により動作条件を変えた幅広い実験が可能です。 また、オプションのデータ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
ポンプやタービンで発生するキャビテーションの原因、現象を効率的に実験するための装置です。 装置は水槽、電動ポンプ、流量調整バルブ、流量計、ベンチュリ管上流部圧力計と絞り部圧力計、ベンチュリ管(透明窓)で構成されています。 流量を調整しながらキャビテーションが発生する様子を容易に観察でき、水の温度・密度・圧力から算出される理論と実験からキャビテーションがどのように始まるか理解します。
水を高い位置から取り込み、より高い位置へ運ぶポンプで、水槌又は水撃ポンプと呼ばれています。 排水弁、エアタンク、圧力計、流量制御バルブ、高架水槽セットで構成され、H1Fハイドロリックベンチ(別売)等と組み合わせて 実験します。
ノズルから噴出された水の衝撃を回転力とする水車で、80mmランナー、噴出ノズル、摩擦負荷装置(バネばかり式)、流入圧力計で構成され噴出水量と負荷を変えながら実験を行います。装置はハイドロリックベンチ(別売)上に置いて実験を行います。
水がランナーに当たる反動を回転力とする水車で、80mmランナー(羽根10枚)、開閉調整可能なガイドベーン6枚、摩擦負荷装置(バネばかり式)、流入圧力計で構成され、流入水量と負荷を変えながら実験を行います
家庭用セントラルヒーティングシステム等に使用されている、さまざまな配管の圧力損失について実験します。 直管、曲り管、バルブや膨張、収縮機構を持つ2経路の配管があり、1経路の弁を閉じて個々に実験を行います。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
3種類の曲がり配管、急拡大と縮小配管のエネルギー損失を比較するコンパクトな卓上型実験装置で、多管式マノメータと水量調節バルブで構成されています。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
浅い水槽と浮遊するポンツーン(箱船)で構成された実験セットです。重心高さと、傾斜角度を変えながら図形解析し安定性を導き出します。
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