■技術 メーカー特許技術で小さなスペースでも正確な測定が可能です。 より堅牢で信頼性の高い測定ソリューションを提供するために、機械的およびその他の超音波風センシング技術からは全く異なる技術としてセンサを構築します。 センサはセンサの測定キャビティ内部の共振超音波信号を生成することによって動作します。 空気の動きは空洞を通過する風によって引き起こされる超音波信号の位相変化を測定することによって感知されます。 センサは正三角形に配置された3つの変換器を有しています。送信及び受信トランスデューサのペア間の正味の位相差は、一対の軸に沿った空気の流れを示しています。 したがって、すべての3つのペアを三角形の辺に沿って気流の成分ベクトルを測定することによって決定します。 これらのベクターは、全体の速度と方向を与えるために結合されます。センサーは、通常の風の測定値を計算するために、複数の測定値のシーケンスを得る複雑な信号処理およびデータ解析を使用しています。

■プローブ側にも操作ボタンを配置 計測値のホールドや計測の開始／停止などの基本操作を行うことができます。 また、LEDランプで通信状態やバッテリー残量などを確認することができます。 ■プローブ単体で天井高2700mmまで計測可能 プローブは先端がL型に曲がるだけでなく、伸縮式の延長棒が内蔵されていますので、プローブ単体で天井高2700mmまで計測する事が出来ます。 ※身長160cmの計測者を基準として算出しています。 ■さらに高所の計測にも プローブには標準の三脚取付穴(UNC1/4)が配置されていますので、市販の一脚や三脚を用いることで2700mmを超える高所の計測にも対応することができます。

●スマートフォンで温度・湿度・風速の測定値と写真を一緒に保存可能 ●Bluetooth によるスマートフォン接続 ●iOSまたはAndroidアプリ経由での簡単なデータロギング ●面積のパラメータ入力による流量演算 ●前後各90℃の範囲で角度変更可能また、プラス110mmの伸縮ロッド付き

■仕様 ＜発信器＞ 型式 風杯型パルス式（18PPR) 測定範囲 0.5m/s～60m/s 距離定数 6.0m/s以上 耐風速 80m/s 出力新号 二線式（無極性）電源重畳（イミニティー強化） ケーブル 0.75ｍｍ2×2C MVVS L＝20ｍ（標準） 耐サージ 誘導雷などによるサージ保護回路内蔵 環境条件 -30～+70℃ 寸法 φ312×324（H）m 重量 約2.2kg（標準ケーブル含む） 外装処理 メラニン焼付塗装仕上（風杯除く） 外装色：マンセル値1.3Y6/1.2近似 外形図 M9WL-3SO（発信器）

ハンディ風速計

■用途 代替えエネルギーの研究、教育関係、気象学/気候学、ビル街の風速測定、建設場の風速測定、研究開発 等

MicroSDフラッシュメモリカードに保存されたデータはCSV形式の専用ファイルに保存され、ログ時の風速と風向、ログ間の最大風速と平均風速を見ることができます。 最大2GB容量のMicroSDカードに保存できるログデータは数年間に及びます。 また、使用しているアルカリ単1電池2本で、1分間隔のロギングでは約1年間の連続ロギングに対応可能です。

シンプルな機能、簡単操作 アナログ出力対応 単3乾電池駆動 検査成績書付属 校正・トレーサビリティ対応 プローブ形状や仕様変更にも対応 メンテナンスも安心な国内工場生産品

●発信器・指示器共に小型軽量の省スペース設計でクレーン車等の移動体に最適です｡ ●発信器の風速検出器にはパルス方式を採用し､信号取り出しはブラシレス構造として､経年変化や周囲温度の影響に優れています｡ ●検出部のブラシレス構造や､光センサの採用により､起動風速が1.0m/sと低く､弱風（1.0m/s）から強風（40m/s）まで測定します｡ ●二線ケーブル（無極性）で長距離伝送が可能｡電源はDC12/24Vバッテリーいずれでも使用可｡ ●警報機能は標準の0～30m/s間任意設定の他に､オプションとして警報設定値・警報解除値をユーザー指定値にて､回路内で固定設定する機能も用意しています｡

●発信器･指示器共に小型軽量の省スペース設計でクレーン車等の移動体に最適です｡ ●発信器の風速検出器にはパルス方式を採用し､信号取り出しはブラシレス構造として､経年変化や周囲温度の影響に優れています｡ ●検出部のブラシレス構造や､光センサの採用により､起動風速が1.0m/sと低く､弱風（1.0m/s）から強風（40m/s）まで測定します｡ ●二線ケーブル（無極性）で長距離伝送が可能｡電源はDC12/24Vバッテリーいずれでも使用可｡ ●警報機能は標準の0～30m/s間任意設定の他に､オプションとして警報設定値・警報解除値をユーザー指定値にて､回路内で固定設定する機能も用意しています｡

●発信器には風杯の回転により発電した電圧を出力する発電式を採用しており、また、軽量でありながら耐久性・安定性に優れた風杯型風速発信器を使用しています。 ●警報器の表示部は、瞬間風速値および平均風速値をデジタル値にて常時表示します。 ●警報器には標準仕様で3つ（第1～第3警報）の警報出力があり、設定範囲に達するとリレー接点・警報ランプ点灯・ブザー音の3種類で警報を発信します。

■特徴 ●90m/sの風速レンジを持つ超音波式風向風速計です ●ヒーター内蔵型も選択可能で降雪地域にも最適です ●微風から強風域までハイレスポンスでリニアリティの高い測定が可能です ●可動部が無く強風時においても破損の恐れが少なく耐候性に優れています

■プローブ側にも操作ボタンを配置 計測値のホールドや計測の開始/停止などの基本操作を行うことができます。 また、LEDランプで通信状態やバッテリー残量などを確認することができます。 ■プローブ単体で天井高2700 mmまで計測可能 プローブは先端がL 型に曲がるだけでなく、伸縮式の延長棒が内蔵されていますので、プローブ単体で天井高2700mmまで計測することができます。 ※身長160cmの計測者を基準として算出しています。 ■さらに高所の計測にも プローブには標準の三脚取付穴(UNC1/4) が配置されていますので、市販の一脚や三脚を用いることで2700mmを超える高所の計測にも対応することができます。

本センサーは、軽量で耐久性に優れた小型の風速計です。 弱風から強風まで広範囲に測定できます。パルス出力のため各種計測機器に入力可能です。 また、付属の取付金具でフェンスや手すり、ポールや足場などに簡単に設置することができます。

ハンディ型の風速計MI1BT-0146Mは、0.4～30m/s及び10～50℃の範囲で風速と温度を同時に表示す るベーンタイプの風速計です。 海外での使用のために、風速単位を m/s, km/h, ft/min, knotsとmphの5種類を選択でき、温度単位も °C 又は °Fを選択できます。 ユニットには、自動電源Off機能、バックライト付き表示、最高値/最低値と平均値読出し機能組み込まれています。 MI1BT-0146M風速計は頑丈なABSケースに収納されており、見やすいカスタムLCDを備えています。 風速単位m/sでの3点校正証明書付でお届けし ます。 MI1BT-0146Mは多くの業界に風速、風量、温度を効果的に測定する方法を提供します。 風速計は、換気、暖房、空調システムの効率をテストするために一般的に使用されますが、風洞などの制御された 実験室のテスト用途でも定期的に使用されます。 さらなる用途には、健康と安全のチェックの一部と して、また多くの製造プロセスや屋外の風速測定 が含まれます。

●小型軽量 小型（φ70mm）軽量（135g）手持・三脚・据置の風向風速計として使用できます。 ●正確堅牢 超音波センサーを使用可動部分がなく、堅牢で高精度に風向風速を測定します。 ●太陽電池 太陽電池が埋め込まれ、外部電源無しで計測できます。 ●Bluetooth Bluetoothでスマホと接続。 簡単に風向風速データを監視保存が可能です。 ■使用方法 ●スマホから観測できる ・ データ表示はリアルタイム表示 ・ 記録間隔は主に1秒、1分、5分で収録可能です。 ・ 記録を終了するごとにExcel等のファイルで出力しますので、最大保存件数の制限はありません。 ※記録の間隔の設定、開始、終了は全てアプリケーションで行います

●ポケットベーン式ミニ風速計／品番　MF6M-92ATF ●風速と温度の簡単測定 ●ポケットサイズで持ち運びがラク

■外部風速センサー：M585WRF-13A 本体に使用する事で離れた場所の風速をモニターできます。 ●外部センサー ●サイズ：45×11×88mm ●重量：約75g ●コード長：1.5m ●荷姿サイズ：125×90×30 mm

■プローブの高い信頼性と耐久性 ●風速素子には、上位モデルと同じ安定性の高い白金巻線を採用。 ●耐久性が極めて高く、信頼のおける計測が可能。 ●温度補償回路を内蔵し、風温変化に対しての追従性も抜群。

■注意事項 １　超微風速用の構造であるため2m/sec以上の風速を加えるとセンサーの性能保持ができなくなります。故障する場合もあります。 ２　風速検出口の穴径の細工等は性能保持が出来なくなりますので絶対に 行わないで下さい。 ３　電源入力2番の－ラインと4番GNDラインは絶縁されていますので、共通 使用は出来ません。 ４　A－B方向は天地方向での使用は、測定は出来ますが性能保証外です。 ５　水のかかる場所や粉塵の多い場所での御使用は出来ません。

風向風速計は頑丈で安定した長寿命のセンサーです。 材質はステンレス及びアルマイト加工処理が施されメンテナンスが容易です。 データ出力はパルスまたはアナログ出力(4-20mA)が選べますのでお手持ちのデータロガーへ簡単に入力することができます。

Bluetoothモジュールが内蔵されているため、メーカーが提供する特別なAPP携帯電話ソフトウェアを使用して、携帯電話でリアルタイムでテストデータを受信できます。 これにより、特にフィールド検査に適しています。 また、MI1AWM-73Tは、本体に付属のUSBケーブルと通信ソフトウェアを使用して、1秒間隔でデータをパソコンに転送しExcel形式でデータを保存することができます。

Bluetoothモジュールが内蔵されているため、メーカーが提供する特別なAPP携帯電話ソフトウェアを使用して、携帯電話でリアルタイムでテストデータを受信できます。 これにより、特にフィールド検査に適しています。 また、MI1AMT-73Mは、本体に付属のUSBケーブルと通信ソフトウェアを使用して、1秒間隔でデータをパソコンに転送しExcel形式でデータを保存することができます。

本製品はセパレート型の風向風速計です。 風向計・風速計が互い に干渉しあうことがなく、飛行機型と比較して微風の変化に追従 しやすくなっています。 小型・軽量で、メーカー従来品のよりも強 度が高く、風向の精度が向上しました。 付属の取付バンドでポー ル等に簡単に設置することができます。

●新しい外観、新たな風速域、同様な強度 833Fモデルと853Fモデルの超音波風速計は世界で最もタフな風速計として新たな機能を追加。 超小型で非常に小さく、可動部が無く、劣化する部品がなく、非常に頑丈な風力センサーであり、メンテナンスフリーで、風力タービン上の最も過酷な条件であっても、何年もの間99.9％のデータ提供を保証します。 ●新設計では精度を改善 革新的な設計*には、空気の流れを調整し精度を向上させる一連の「タービュレータ」が組み込まれています。 改良されたソフトウェアと最新の風洞校正に加えて、最高の風速と方位測定精度を提供します。 ●メンテナンス-フリー アルミニウムの硬質陽極酸化体は、腐食、砂、埃、氷、および太陽放射に非常に抵抗性があります。センサはIP67規格にシールされており、空気の温度、圧力、湿度の変化を本来補償します。

コンパクトサイズで機械的強度も高いため、風力発電所や風況調査のようなメンテナンスなしで長期的に信頼性が要求される強 風のアプリケーションにとりわけ適しています。この風速計は、リードリレーで発生する高品質なリニアパルス出力により、多 くのLSIラステム社製データロガーのみならず、他メーカー製品にも容易に組み合わせることができます。 風速測定のISO17025認定校正機関です。 製造されるすべてのセンサは当校正機関内で検証されています。 いかなるセンサにも試験報告を提供し、ご要望があれば、ISO17025またはISO9001校正証明書も提供いたします。（アクセサリリストを参照してください）

アナログ出力型および周波数信号出力(Hz/m/s) 型の風速センサ。 これらの風速計シリーズは、低い起動風速で、低風速においても良好な精度が要求されるアプリケーションに適しています。 風速センサ素子には非常に高い分解能を持つ32ステップの回転計を使用しています。 DNA302.1はヒーター機能を搭載しています。 DNA301.1は消費電力が極めて低いため、電力供給に制限のある場所での使用に適しています。 アナログ信号出力型はマイクロプロセッサ技術に基づいています。 個々のセンサはそれぞれ固有の形状を持っており、特定の測定範囲の各ポイントに対するレスポンスが異なります。 マイクロプロセッサはすべての風速値において信号のリニアリティを調整するため、正確で安定した出力を得ることができます。 DNA802およびDNA806はヒーター機能を搭載しています。

アナログ出力型および周波数信号出力(Hz/m/s) 型の風速センサ。 これらの風速計シリーズは、低い起動風速で、低風速においても良好な精度が要求されるアプリケーションに適しています。 風速センサ素子には非常に高い分解能を持つ32ステップの回転計を使用しています。 DNA302.1はヒーター機能を搭載しています。 DNA301.1は消費電力が極めて低いため、電力供給に制限のある場所での使用に適しています。 アナログ信号出力型はマイクロプロセッサ技術に基づいています。 個々のセンサはそれぞれ固有の形状を持っており、特定の測定範囲の各ポイントに対するレスポンスが異なります。 マイクロプロセッサはすべての風速値において信号のリニアリティを調整するため、正確で安定した出力を得ることができます。 DNA802およびDNA806はヒーター機能を搭載しています。

風向及び風速の測定は、3つの超音波センサーから3つの軸風速を測定し、最適な2軸を選んで風向及び風速を演算することで、より信頼性の高い測定データを得ることができます。 そのため一般気象観測はもちろん局地的な強風災害観測、ビル風の観測など幅広い観測が可能です。 M1145S-22NSおよびM1145S-22HSは、風速90m/s まで測定可能です。 超音波風向風速計のこれまでの特徴を生かしつつ、小型かつ軽量化を実現しました。 M1145S-22HSは低消費電力（デジタル出力時約0.8W）モデルです。 M1145S-22HSはヒーターを内蔵しており、雪による欠測を大幅に低減する事ができます。 ※この他に、風速計への電源供給および、風速計から出力される信号を、電流、電圧信号などに変換を行うオプションにて用意しています。 ※M1145S-32NSにヒータ仕様はございません。寒冷地ではM1145S-22HSをお勧めいたします。

■スマートフォン・タブレットで簡単操作 計測ソフトウェアでは、通常の計測値表示に加えて、グラフ表示や連続のデータ取り込み、CSV保存を行う事ができます。 風速・温度・湿度個別に上下限値を設定することで、画面上にアラート表示も行えます。 ■計測ソフトウェアはiOS、Android版の2種類 iOS端末、またはAndroid端末に専用の風速計計測ソフトウェアをインストールすることができます。 これにより、風速計測や時系列グラフ表示、連続データ取り込み、データのCSV形式保存が可能となります。 ■高所の計測に対応 プローブには標準の三脚取付穴（UNC1/4）が配置されていますので、市販の一脚や三脚を用いることで高所の計測にも対応することができます。 ■伸縮延長棒でさらに高所の計測にも プローブには三脚取付穴（UNC1/4）が配置されていますので、別売の伸縮延長棒を接続すれば2700mmを超える高所の計測にも対応されている一脚や三脚を取り付けることもできます。 高所の計測でも長いケーブルを用意する必要がありません。

■製品の詳細 風速・風量を測定可能なベーン式風速計です。 プローブの先端は直径 16 mm で、最大 850 mm に伸縮するため、高所や大口径ダクトの測定にも最適です。中風速域 (5 ～ 40 m/s) において熱線式風速計よりも精度が高いことが特徴です。 また、熱線式と異なり、温度や気圧 (空気密度) の影響を受けません。

■主な用途 換気ダクト内の風速・風量、 吹出口の風速・風量、 エアフィルターの性能試験、 空気環境測定における気流 (建築物衛生法など)、 排気装置の風速 (局所排気装置の定期自主検査)、 喫煙室の気流 (改正健康増進法)

余分な機能を取り除いた、コンパクト&シンプル設計の風速計です。 手の平にすっぽりと収まるデザインで、持ち運びに便利です。(JIS T8202 適合) ■用途 ●竣工時の風量点検に ●スパイダープラスやBLuEと連動させることによって効率的な風速、風量の測定検査が可能になります

●風速分布や温度変化が大きな場所でも広い羽で風をキャッチ ●風速分布や温度変化が大きな場所での測定に最適なベーン式を採用しております。 ●用途に応じて、風温測定機能の有無に違いがある2機種をラインアップしました。 ●低風速から高風速までの広い測定レンジに対応が可能です。 ■特長 ●広い羽で風を平均化 小さい吹き出し口からの風速・風量測定も、広い羽で風を捉えて平均化します。 ●温度変化に強い 温度補償が必要ないので、温度変化の激しい場所でも安定した測定ができます。 ●ガス成分に関係なく測定可能 ガス成分が不明な気体でも、ガス補正の必要がなく、簡単に測定ができます。 ■用途 ●小さな吹出口からの風量測定 製造装置の排気管、ノズル、クリーンルーム内のダウンフローなどの、小さな点検孔・吹き出し口からの風速・風量測定に利用できます。 ●温度の安定しない場所での測定 熱交換器、ヒーターの直下などの、温度変化が激しい場所でも安定した測定ができます。 ●ガス成分が不明な環境での測定 ダクト内などで、ガス成分が不明な環境の測定にも利用できます。

■使用事例 ●微粒子を扱う工場 微粒子は空気中に浮遊しやすく、風によって拡散が 促進されるため、作業環境に悪影響を及ぼす可能 性があります。また、温湿度計を使用し、湿度を 高く保つことで粉を舞いにくくしたり、別売りの PMセンサを同時に使用することで、微粒子の 濃度を可視化することも可能です。 ●クリーンルーム クリーンルームの環境制御に最適です。 微風速セン サは、気圧の管理にも使用できるため、風速や温度、湿度と共にモニタリングし、クリーン ルームの環境維持に貢献します。 また、気圧で管理されているドーム型の施設でも同じように活用できます。 ●換気 効率的な換気には、風速や風向の測定が必要です。 タバコの煙を含む空気を効果的に排出するために、換気扇の下にセンサを設置することで、換気が効率的に行われているかを確認できます。 これにより室内空気質を向上を実現できます。

風速検出部周辺を直接加熱・保温する新加熱方式の採用により、省エネ・省電力と計測の安定性を両立させました。

●ブラシレス構造の採用とプロペラやボディのプラスチック化により、起動風速が0.3m/sと低く微風(0.4m/s)から強風 (70m/s)まで測定します。 ●風速変動に対する追従性が飛躍的に向上し､距離定数は4.0m以下｡(従来型8.0m） ●発信器から直線化されたアナログ信号を出力しますので､データロガー・記録計にダイレクトに接続。 ●本体重量は3.2kgと小型軽量化(従来型5.9kg)。また取付方式は差込式とし、鋼管製の支柱に差込固定するだけなので､高所における脱着作業も簡単です。（オプションにより、従来のフランジ取付方式も可能です｡) 発信器から直接4～20mAを出力しますので、エ業プロセス制御アプリケーションに最適です。 また､信号の取り出しには磁気パルス(風速)、光エンコーダ(風向)を採用し、周囲温度の影響や経年変化の少ない高い信頼性を維持しています。

●微風速から強風域までワイドレンジに測定可能 ●小型・軽量設計で微風速観測に最適 ●電圧出力タイプのため汎用データロガーや計測機器にも接続可能

軽く、小さく、しかも高精度。 スカイスポーツ、陸上競技、ゴルフなどのアウトドアで、幅広く活躍するデジタル微風速計。 瞬間風速、最大・最小風速、平均風速を高精度に計測でき、しかも温度計付きで、 計測した風速・温度のデータはすべてメモリー可能。 操作性・携帯性重視の使いやすい「人間工学設計」も好評です。

●組成が変化するガスや未知のガスでも正確な計測が可能です ●ターンダウンレシオ 約1：100 ●熱放射による測定値の変動がありません ●Ex-防爆規格 カテゴリ2(第1 種危険場所) に対応 (オプション) ●多様なアプリケーションに対応 ●プローブ長の延長が可能（オプション） ●±順逆方向指示 (オプション) ●PT100 センサ (オプション) ●低い圧力損失

■ハイパフォーマンスの測定に貢献(ME66036-00N) ●1500データ記憶、USB通信＋計測ソフトを標準装備 ●プローブ先端はフレキシブル構造で角度調整が可能。

本体材質 ABS樹脂　外部温度センサ　SUS304 電源 コイン形リチウム電池(CR2032)1個 寸法・質量 (W)46×(H)136×(D)17mm　約57g(電池含む) 外部温度センサ　パイプ約φ4×(L)100mm ケーブル長　約1m　約32g

一定温度に熱せられたヒータ素子が風速の影響により変化した熱量を測定することにより流速を演算します。 M261A10プローブは薄膜フィルムセンサー素子を使用しています。 薄膜センサはニッケル抵抗温度計とニッケル抵抗ヒータで構成されています。 M261A10薄膜フィルムセンサ素子の時定数(t95)は約5m/sの標準の空気速度に対して約1秒です。 サーマル式風速センサーは低風速域だけでなく高風速域・高温環境でも計測が可能です。 ■計測使用例 コンプレッサーのエアー計測、天然ガスの消費量計測 ・医薬品製造・半導体産業の生産工程での流速・ラミナーフロー計測 ・各種コンプレサーエアー、エアーナイフ等の流速計測 ■計測ガス 正常な空気、ガス、混合ガス： 　大気、窒素、メタン、天然ガス、アルゴン、ヘリウム、バイオガス、二酸化炭素、他

■測定原理 カルマン渦の原理を基としています。 流体がセンサ内を通過するときに、内部のロッドが障害となり、渦を発生させます。 ヴォルテックスセンサーに内蔵された超音波センサでこの渦をカウントすることにより流速を演算します。 また、ヴォルテックス式センサは検知部に稼働部品やヒータ等の電気部品を使用していないため、センサ損傷を受けたり、経時変化による劣化はありません。 ■センサ使用例 鉱山の吸排気流速の計測、センサには塩分が付着状態ですが計測可能です。