『TWV-04』は、一般的な2連巻取機に匹敵するコンパクトサイズを実現し、 端子の生産ラインを多連化できる4連縦型巻取機です。 自動速度制御によりアキューム不要でリールチェンジが可能なため、 省スペースで設置でき、端子が変形するトラブルも防止。 他にもシュータ角度の多段階調整、生産条件のプログラム管理など 不具合防止や効率化につながる機能・特長を多数備えています。 【特長】 ◆シュータ角度のモーター制御・自動算出により段取り替えもスムーズ ◆層間紙をワンタッチでセット可能。テンションもインジケータで表示 ◆速度や製品ピッチなどの生産条件を最大32品種までプログラム管理可能 ◆センサによりサンプルカットの不具合を防止 ◆検査装置と一体化することで、検査・巻取の一括制御も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。

◆コントローラ(TSJ-05)・レーザーセンサ・スマートカメラ・メカニカルガイド(治具)・フレーム架台を組合せて、連続端子の寸法測定や変形検出を簡単かつ精確に行うものです。 ◆主に自動車及び民生用ワイヤーハーネスで使用される端子をプレス加工された直後、巻取り機で巻かれる前の工程で全数検査を行います。 ◆箱端子のギャップや高さ、タブ端子の先端変形やタブ厚・ピッチ・バレル幅・ランス高さ等の見えにくいところを確実に精度良く検査できます。 ○TSJ-05 ★端子の全数検査専用に開発されたコントローラ。検査に必要なツールが揃っています。 ○レーザー測定センサ ★見たい角度からピンポイントで端子を測長 ○スマートカメラ ★LED照明と組み合わせて端子の寸法を測定、変形を検出 ○メカニカルガイド ★高精度検査を保証する端子のバタつきを抑えるフィーディングガイド装置 ○フレーム架台 ★架台を利用することで、安定した、お客様の要求に合致したシステムを構築することができます。 ○汎用端子画像処理装置 ★より高精度な画像処理検査ツールをお望みのお客様へ ※詳しくはカタログを参照ください。

『Eye-M03』は高性能カメラユニットによる撮影、 専用ソフトウェアの画像判定により、樹脂成形用金型の コアピン組間違いを迅速かつ確実に検出します。 多方向からのLED照明によってコアピン表面の刻印を 浮かび上がらせ、高画素数カメラで撮影、専用ソフトで 自動判定することにより、従来の課題であった誤組の 見落としを解決するとともに、作業スピードを大幅に アップすることに成功しました。 人間の目に代わる画像検査装置として生産現場でお役立て下さい！ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。

連続端子キャリア溶接機 BWY-02はサイドキャリアやセンターキャリアの端子（オス・メス・タブ端子）を対象にした溶接機です。 キャリア部を精確にピンポイントで溶接し、後工程へ影響を及ぼさずに使用可能です。 インライン検査後のワイヤージョイントを廃止したり、組立工程における材料ロスの低減や段取り替え時間の短縮を実現し、貴社の生産効率UPへ貢献します！ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。

プレスロードモニタPLM01の後継機として、PLM02を新しくリリースしました。PLM01でプレス機械・金型の工程可視化を実現しましたが、PLM02では高精度の圧電式ひずみセンサを標準で4CH接続できるようになり、より詳しい管理・解析が可能になりました。 前回の良品生産時との生産条件比較を量産前に行える生産準備モードの新規搭載や4CH化したことでコラム1本ずつまたは金型4面の工程がより詳細に監視・管理できる動的平行度監視モードの追加等、プレス機械の工程監視に特化した装置となっています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。