ユニコントロールズの製品・サービス一覧

フランジにU溝加工をしてボルトをスイング式にすることにより、ボルトの締め付け、取り外しが楽にできます。 蓋の開閉も簡単です。 ・容量は１リットル程度の小容量から1000リットル以上の大型 　タンクまで対応いたします。 ・オプションで覗き窓やアングル脚、パイプ脚、攪拌機、レベ 　ルセンサなどが取り付けられます。 ※詳細はカタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。

高圧・二種圧力容器に適した圧力容器で、使用圧力・容量に合わせて 設計製作します。写真のタンクはフランジにU溝加工をしたタイプで、 ボルトナットの取り外しが簡単です。 容量は１リットル程度の小容量から1000リットル以上の大型タンクまで 対応いたします。 ※詳細はカタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。

◆二層式ジャケットタンク 一般的な2重構造の加圧式ステンレスタンクです。 温度調節器と接続し、ジャケット槽内で温水や冷水を循環させることで加温・保温・冷却など、高精度な温度制御ができます。 ・平板型ジャケットリング 　最もオーソドックスなジャケットタンク！ ----------------------------------------------- ◆溶接式三層ジャケットタンク 大型タンクに好適！汚れても気にせず丸洗いできます。 2層ジャケットタンクの外側に断熱材を巻き、断熱層を溶接します。 溶接構造で液の侵入が無いため、断熱槽ごと丸洗い可能です。 ＜火傷防止　結露防止　洗浄性UP　保温効果　保冷効果＞ ----------------------------------------------- ◆本体覗き窓付ジャケットタンク 蓋を開けずに液量を確認できます。 タンク本体に覗き窓の付いたジャケットタンクで、液体の量や状態を目視で確認できます。 窓は加圧・真空で使用可能な強化ガラスです。 ＜液量目視確認＞ ※詳しくはお問い合わせください。

重量の重いタンクにキャスターを取付け、タンクの移動を簡単にします。キャスターの種類は車輪材質やサイズの他に、帯電防止型やクリーンルーム対応型など豊富な種類があります。 材質、耐荷重になど用途に合ったキャスターをご提案いたします。

医療用や食品用などに使用する際に、衛生的な状態（サニタリー性）を保てることに重点をおいたタンクです。 CIP（Cleaning in Place：定置洗浄）や、SIP（Sterilizing in Place：定置殺菌）を求められるお客様に対して、弊社では設計段階から構造、加工方法なども考慮して製作しています。 【特長】 ■ご要望により電解研磨・精密洗浄ならびに、クリーンブースでの部品組み付け、検査も承ります。 ■溶接ビートをカットしたうえ、＃400バフ研磨仕上げを行っています。 （＃600や＃800のバフ研磨も可能です） ■優れた洗浄性 接続にフェルールクランプを使用しています。 ■材料証明書の提出及び、バリデーションで必要な検査要領書・成績書類についての発行もお客様と取り決めたうえで作成・提出いたします。 完成検査立会いや、工場見学も承ります。 金属加工の世界ブランド「燕」とクリーンな弊社工場を実感ください。 ※詳しくはお気軽にお問合せください。

当社では、職人の町として有名な新潟県燕市に自社工場を構え、年間10,000台のタンクを製造しています。2014年7月には、品質管理に関する国際規格「ISO9001」の認証を取得いたしました。 300cc～100Lまでのラインナップを取り揃えた標準品の他、オプション加工やオーダーメイドを承っております。当社で製造しているステンレスタンクの多くがこのような特注品です。 製造や商品開発、研究の場など、環境によってステンレスタンクに求められる機能や性能は異なります。当社では、そのようなお客様の要求を満たせるタンクのご提案をさせていただきます。

ステンレス加圧タンクの製作から、クリーンな環境下においての精密洗浄、検査、組み付け、クリーンパック包装まで対応できる体制をご用意しております。 出荷後、お客様のクリーンルームで直ちに使用できます。 ※各工程は、カタログをご参照ください。

国家品質監督検査検疫総局（AQSIQ）は「TSG21-2016固定式圧力容器安全技術監察規程」を公開しました。 これにより、2016年10月1日から中国の圧力容器法規が改正され、30L未満の圧力容器については法規適用外となりました。 30L以上の圧力容器につきましては、今まで通り中国国内の現地法人にて対応いたします。 詳細につきましてはお問い合わせください。

蓋開閉時の作業性が改善されます。 面倒な蓋フランジのボルト付け外し作業に対して、クラッチリングはレバー操作のワンアクションにて迅速かつ安全に蓋の開閉ができます。 ※詳細は、お問い合わせください。

圧力容器は事故などが起きないよう、内外からの圧力に耐えられるように設計されており、法規で厳格に規定されています。 区分も様々で、それぞれの定義・特徴などを「法規内容」や「数値データ」を用いて解説している資料となります。 ＜目次＞ 1.圧力容器とはどんな容器？ 2.圧力容器が使われる場面 　・液体の圧送 　・熱による空気の膨張 　・脱泡 3.圧力容器にはなぜ法規があるか 4.圧力容器の区分（種類） 　・第一種圧力容器 　・小型圧力容器 　・第二種圧力容器 など ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください

■特長 長年にわたり培ってきた容器製造の高度な技術と豊富な経験を活かし、ご要望に合わせた真空タンクを製作いたします。 設計から製作、検査まで一貫した体制による徹底した品質管理と高度な溶接技術で、高品質な製品をオーダーメイドでご提供しています。 また、ヘリウムリークディテクターを使用したリーク検査を基準としていますが、ご希望の検査基準があればご相談を承ります。 ■よくある質問 当社標準加圧タンクを真空で使用できるか？との問い合わせを頂きます。 TN／TA／TB／TPシリーズであれば強度的には対応可能ですが、加圧タンクとしての特性上、真空状態の気密保持はできません。 よくあるケースとしては、真空ポンプによる引きっぱなしの状態で真空脱泡するなどの用途で多数の実績があります。 詳しくは、当社営業部もしくは、お気軽相談にお問い合わせください。