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『FV洗浄装置』は、水中で強力なバイブレーションを発生させて、 ワークを洗浄・処理する装置です。 バイブレーションの発生方法は、菊形ローターの回転によりローター表面の 凹凸で洗浄水を押出したり吸引して波動を発生させます。 このダイナミックな波動で、パンチングロール表面を走行している布に激しい振動と透過を与え洗浄していきます。 【特長】 ■洗浄効果は従来型水洗機に比べ2～3倍の効果がある ■バイブレーションの揉み効果により風合い向上が得られる ■洗浄水が節約できる ■シンプルな構造のため毛羽絡みが非常に少ない ■水中ベアリングを使用していないため、メンテナンスが容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンベア自動洗浄機は、食品業界をはじめ、あらゆる産業分野で使用されています。例えば、食品業界ではコンベア自動洗浄機で搬送しながら、いろいろな加工を行っていますが、その時に問題になるのがコンベアベルトの汚れです。このコンベアベルトの汚れを落とすのに時間がかかってしまいます。（株）小松原が開発しましたＦＶワッシャーを、コンベア装置に組み込んでいただければ、洗浄はこのＦＶワッシャーが行ってくれます。
コンベア装置は、食品業界をはじめ、あらゆる産業分野で使用されています。例えば、食品業界ではコンベア装置で搬送しながら、いろいろな加工を行っていますが、その時に問題になるのがコンベアベルトの汚れです。このコンベアベルトの汚れを落とすのに時間がかかってしまいます。（株）小松原が開発しましたＦＶワッシャーを、コンベア装置に組み込んでいただければ、洗浄はこのＦＶワッシャーが行ってくれます。
コンベア装置は、あらゆる産業分野で使用されています。例えば、食品業界ではコンベア装置で色々な加工を行っていますが、その時に問題となるのがコンベアベルトの汚れです。これらの汚れを落とすのに作業者の方たちは大変な苦労をされています。 このコンベアベルト洗浄装置「FVワッシャー」は、コンベアベルトの汚れや目詰まりを取る洗浄装置で、インライン化することによって、生産中も洗浄可能な装置です。
小松原は、各種ロールの設計から製作までトータルでサポートしており、 様々なタイプのロールを製作することができます。 そんな小松原だからできる、ロールにまつわる様々なお悩みへの 解決法をまとめた小冊子が完成しました。
下記紹介で不明な点がありましたらお気軽にお問合わせ下さい。
小松原社が取扱う、ステンレスロールのご紹介です
小松原社が取扱う、ステンレス乾燥シリンダーのご紹介です
小松原社が取扱う 各種ロール（ローラー・シリンダー）の総合カタログです
小松原社が取扱う、ゴムロール（ローラー）のご紹介です
下記説明でご不明な点がありましたら、お問合わせ下さい。
１）セラミック・ノズル付のユニジェット・バーナーで完全燃焼の状態で経済的に完全で均一な毛焼加工ができます。 ２） 綿、麻、羊毛等の天然繊維又は、人造繊維あるいは合成繊維等あらゆる種類の織物の毛焼加工ができます。
織物に付加価値をつける仕上加工は、今後以前に増して重要視されるのは間違いのない事だと考えられます。特に消費者のニーズは最近益々多様化して来て居り、織物にソフト感を与える事やピーチスキン調、スウェード調、あるいはその他特殊な仕上加工をする事により、消費者の満足感が得られるという結果になっています。 小松原のソフト・ヌーボーはこの様な状況のもとで、織物の風合仕上加工機として、また表面仕上加工機として開発されたものです。
小松原の“サン・ラスター”は樹脂ローラを弾性ロールに使用した強圧カレンダーです。 従来のウールンペーパーロールやコットンロールを使用した弾性ロールと比較して数々の優れた特長が有ります。 １）布継目でもロールをジャンピングさせる必要がありません。従ってその為に起こる布のロスがありません。 ２）馴らし運転のための長時間のローリングは不要です。そのため試運転やロール取換え後の運転の立ち上がりが早くなります。 ３）ロールの研磨回数が従来に比べて極端に少なくなり設備稼動率が大幅にアップします。 ４）織物に同じ艶効果を与えるのに、従来の３０％減の加圧でよく、織物の経糸が切れるといったトラブルがありません。 ５）風綿などの綿屑が付着しないため、そのために起こる製品の不上がりがありません。 ６）布の継目や折れなどに対して耐久性があり、ロールの表面に傷が付かないため、製品の品質は常に安定します。
当社は、多年の染色整理機械を設計製作した経験を生かし、布を機械的に収縮させるＣｏｍｐｒｅｓｓｉｖｅ Ｓｈｕｒｉｎｋｉｎｇ Ｍａｃｈｉｎｅの開発に成功し、日本国内は言うに及ばず諸外国にも販売して参りました。 その間需要家の皆様の御協力を得て、皆様の立場に立ってさらに改良を加え、 １）より能率的に ２）より高精度に ３）より簡単に操作できるように ４）よりメンテナンスが容易なように の４点を重点目標に掲げて日夜努力してきました。 その結果現在では、需要家の皆様に於いてほぼ満足の行く状態で御使用頂いております。
生産性の安定及び効率アップを目的として従来のバッチ型加硫炉で二次加硫していたものを半自動化することで、国内初の連続式加硫装置を実現 。
熱源に直火（ガスバーナータイプ）を採用し、熱風を循環させることによって、従来（電熱式）では処理できなかった加硫時に発生する、反応ガスを燃焼室で処理するので排気ガス濃度を低減できます。 加硫炉内はステンレス構造となっているため、清掃も簡単です。
ニーダー又はカレンダーより連続供給されるゴムシートを防着剤塗布、冷却乾燥、折りたたみ及び梱包までを行なう１連の装置です。
高温でクリーンに加硫することを目的として、従来機では２５０℃までしか対応できなかったが、内部にステンレスを採用し、さらに独自のノウハウを駆使することで、国内初の 高温対応を実現、約４００℃までの対応が可能となりました。
ステンレス鋼は数々の優れた特性をもっているため、広く産業用素材として使用されています。 ”小松原”は長年の間、このステンレス鋼を素材としたステンレスローラーを手がけてまいりました。
水中で強力なバイブレーションを発生させて、ワークを洗浄・処理する。 バイブレーションを発生させる方法としては超音波を利用する方法が一般的である。しかし、超音波は振動数が多いが、振幅が小さいので、パワーが弱い。ワークが金属のような硬いものには有効だが、織物や不織布のように柔らかいワークに対しては、その振幅は吸収されてしまうために効果がない。 この点、FV洗浄機のバイブレーションの振動数は、超音波より少ないが、振幅が大きく、織物や不織布などの柔らかい素材にも振動を伝え効果を発揮する。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
