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生産設備の異常や製品検査において自動化が進むなか、X線や画像などを使った「視覚的」な判定は一般的に知られていますが、古くから熟練技術者が行ってきた聴覚や手で触れるといった「官能検査」すなわち「音・振動」による判定手法はあまり知られていないようです。 そんな「音振」による官能検査の自動化、判定システムの開発で40年以上の実績を持つエルメックでは、数多くの経験をもとに構築した解析ノウハウと長年の技術を駆使した、様々なケースに対応できる計測判定システムをご用意しております。 【ケース例】 ■生産設備 異常監視:24時間リアルタイムで異常を検知 ■スマート監査装置Iot:異常が起きたら担当者に自動通知 ■食肉 硬骨混入判定:食肉加工時の硬骨も音振でみつかります ■エンジン総合判定NVH:世界中で活躍する信頼のシステム ■AI音振判定システム:新開発の打音検査ツールで簡単収録、その場でAI音振判定 もしカタログなどをご覧になり、課題解決の一助になるようでしたら、 ぜひ当社にお問い合わせ・ご相談ください。 様々な課題に挑み続けた、この道40年の音振マイスターがあなたのお困りごとを解決致します!
打音検査・製品出荷検査(ひび割れ、亀裂)など、 これまで熟練者の官能的な判定や簡易的な機械に依存していた音と振動の良否判定をAIがより正確に自動判定。 これによって人的判断リスクもなくなり、作業の効率化、生産性の向上、 人手不足の解消、コスト削減を図ることができます。 また、当社が開発した打音装置と組み合わせる事で、 誰が扱ってもバラツキのない再現性あるデータ収録が可能。 さらに、AIの深層アルゴリズムによって過去の良品・不良品の画像パターンデータを AIに学習させればさせるほど、判定精度が上がるので、人の認識能力を超えた高度な判定ができるようになりました。 ハード、ソフト共に、お客様のさまざまな計測ニーズに合わせてシステムを構築する「特注」も承っておりますので、 どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。 【計測事例】 ■製品出荷 打音検査 ■インフラメンテナンス 非破壊検査 ■医療・生理学の解析・研究 心電図解析/骨折判定など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来の波形データでは見えなかった音と振動の特性を、 当社独自の解析手法で特定の周波数と音圧強度の分かる『時間軸のカラー画像に変換』。 この手法により、突発的・非定常な音響や振動等の時間的変化に対する スペクトル解析が可能となり、様々な分野の現象解析・研究に役立てる事ができます。 また、目視による判定のほか、当社のAI画像認識システムと組み合わせる事で、 FFT解析やオクターブ解析では難しかった自動判定も可能になりました。 【計測事例】 製品出荷 打音検査(亀裂、ひび割れ) コンクリート・外壁のインフラ打音検査 ギアボックスの経年劣化による異音解析 ゴルフボールの打音解析、研究開発 半導体の亀裂判定 医療・生理学(心電図、骨折判定)など 【特長】 ■音と振動を見える化 ■目視での判定が可能 ■AI画像認識システムとの組み合わせで自動判定ができる ■さまざまな分野の解析、研究に活用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PC用 A/Dコンバータの開発から40年。 多チャンネル・完全同時サンプリング(大容量)/ USB3.0接続・超高速リアルタイム転送など、ハイスペックでさまざまな 計測ニーズ応えられるADコンバータを取り揃えております。 【NEW】ADコンバータ EC2350シリーズ USB3.0接続対応で超高速リアルタイム連続転送(32Msps)を実現。 ほか、多チャンネル/完全同時サンプリング(16bit/8〜32ch/1Mhz同時) など、用途に合わせて、様々な検査・測定・予防保全に対応します。 USBに接続するだけの簡単操作。コンパクトで持ち運びもできるポータブル計測にも好適です。 ■無料のデモキットもあります。お気軽にお問い合わせください。 ■その他詳細はお問い合わせください。
当資料では、工作機械の異常監視についての事例をご紹介しています。 高速FFT、1/3オクターブ分析、 1.28ms間隔でドリルマシーンの ドリルの刃の折損を予測し、折損寸前にフィードスルーを止めて 折損を防止する方法をはじめ、詳しい制御シーケンス例などを 図を用いて詳しく説明しています。 ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ■ドリルの刃、折損時のFFT分析波形 ■切粉がつまった非折損時の波形 ■1/3オクターブ・トレンド分析 DAOS 2005ソフトによる制御方法 ■詳しい制御シーケンス例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『スマート監視装置(常時異常監視システム)』は、大事な生産設備を 常時監視して設備異常による不良品の発生を防ぎます。 音・振動の変化を捉え警報を制御装置へ、居室のPCへ、携帯電話に連絡。 連絡を受けたら簡単な操作で異常音を耳で確かめる事もできます。 発信された警報は警報ログにタイムスタンプで記録され、軽警報は オレンジ色、重警報は赤色で表示されます。 【特長】 ■生産設備の異常を音・振動から常時監視 ■官能検査でも活躍 ■長時間の変化を表示するトレンドビューワー ■軽警報、重警報に分けて発信 ■PLCへ制御信号、PC・携帯へメールで知らせる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、食肉 硬骨混入判定した計測システム事例を ご紹介しています。 多くの食肉加工センターでは、食肉に骨片が混入していないかを ソフトX線で全数検査しています。 しかし骨片が脂肪の間に入っている場合、それを見分ける事ができません。 当社の解析では、骨片がミートスライサーでスライスする時 ある特定した周波数帯(音・振動)が変化する事が分っています。 回転刃の軸受部に振動センサを付ける事でこの僅かな振動の変化を捉え FFT 1/3オクターブ解析する事で骨片の有無を判定します。 【掲載内容】 ■概要説明 ■食肉中の硬骨混入判定例 ■食肉の中の硬骨混入判定システム構成例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DAQ III』は、計測制御の多くの納入事例をベースとして開発された 波形収録表示ソフトウェアです。 当社製A/Dコンバータと組み合わせることにより、生波形を観測しながら データ収録が可能。測定後保存データ(IMDフォーマット)を読み込んで 表示することもできます。 また、当社A/Dボードと組み合わせた場合、低速サンプリング時の ストリップチャート・スイープチャート、高速サンプリング時の スコーチャートのモードを選択可能です。 【特長】 ■最大16チャンネルまでの表示を256チャンネルから選択可能 ■各信号の表示レンジを0.001倍から1000倍までの19段階の選択ができる ■カーソルによる値の読み取り、カーソル位置のデータの簡易な 演算処理が可能 ■計測結果の一部のデータを、CSV形式やWAV形式で保存することができる ■計測データの音再生を行うことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当システムでは打音装置によって収録した音と振動のデータを、独自のオートウェーブレットにより周波数、時間、強度に分類された一枚のカラー画像に変換。これを深層学習させることで音振AI自動判定を可能にしています。 システムでは、最初に健全と複数の不健データを学習させておくことで、 自動的に健全・不健1・不健2・の分類やOK/NGの判定ができます。 また、簡単な機械学習(ML)AIもご用意しています。 【概要】 ■問題点 ・人によってバラツキがある ・データ共有・整理・解析に時間がかかる ■解決 ・バラツキのない精確な判定 ・データ共有・整理・解析がPC処理で簡単にできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
回転機の軸受けやギヤー等の摩耗はどのように判定していますか? ロボットやトラマンのサーボ部やギヤーが突然破損する事は絶対に 回避しなければならない事は言うまでもありません。 早めの部品交換は作業効率の向上、コスト削減の要です。 定常状態の振動パターンを正常パターンとし、 そこからはみ出たパターンを認識して解析を行い、警報を出す。 当社は、このようなアプローチで予防保全に取り組んでいます。 【特長】 ■グリース法や聴音によるギア部の劣化の判定を自動化 ■多品種少量生産システムにも対応 ■バスタブカーブの立ち上がりを推定することで、運用時間の延長が可能 ■対象に応じて1/3オクターブ解析、ウェーブレット解析による解析・判定を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生産設備の異常音を音・振動から常時監視する『スマート監視装置』を 使用した計測システム事例をご紹介します。 大事な生産設備を常時監視して設備異常による不良品の発生を防ぎ、 音・振動の変化を捉え警報を制御装置へ、居室のPCへ、携帯電話に 連絡します。 連絡を受けたら簡単な操作で異常音を耳で確かめる事も可能です。 【特長】 ■旅客用輸送機器や無人連続運転装置の異常状況を検出して、 電気信号・電子メール・携帯電話への発信などで異常状態を知らせる ■簡単な操作で異常時の音を再生して聞き直す事が出来る ■聴覚での再確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「生理学データ解析」は、心電、脳波、筋電、体温などの計測データ及び 演算後データを100フレームの表示領域に割り当てができるので、患者別に 投薬前、投薬後、回復後などの多数のデータ比較が容易に行えます。 各種のデジタルフィルターを使って、EEGの5帯域の成分抽出の生体信号と ノイズの分離を行う等、目的周波数成分の抽出を効率よく行なうことが可能。 その他FFT、EM、ARが標準装備されています。 心拍、血圧などのさまざまな生体データの揺らぎ解析ができ、 間隔検出処理により時間間隔の変化を抽出し、FFT、WAVELETにより 処理を行います。 【特長】 ■大規模解析が可能 ■複数の異なる時間軸を持つデータの比較解析ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
計測システム事例をご紹介します。 こちらは、船体の構造を監視するシステムです。 航行中の船の振動等のデータを定期的にGPSの位地データを 付加して計測し、船の状態と位置情報の履歴を残していきます。 船のモーターなどの保守点検にご活用いただけます。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄道車両の車輪の外周には鉄製のタイヤがはめ込まれていますが、 車両に急ブレーキが使用された時に車輪の回転が止まったまま レールの上を滑ると、タイヤの一部が摩擦で平らになります。 フラットがあると車輪が一回転するたびに「ゴットン」と言う振動が 出て大変乗り心地が悪くなります。 『車輪 フラット検知』は、これを電車の通過時に検出し、 センターに報告するシステムです。 【製品の基本構成】 ■EC2320:USB ADコンバータ ■パソコン:Windows 10 ■入力BOX:ELMEC製 ■車両検知センサー入力回路:3ch ■加速度センサー:4ch ■チャージアンプ:4ch ■フラット検出ソフト:カストムソフト ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『橋梁疲労 判定』は、ストレインゲージより得られる計測値を元に 橋梁の寿命等の状態を調べます。 鉄道橋梁の疲労度を計測するために、PC、シグナルコンディショナー、 バッテリー電源がコンパクトな可搬ケースに実装されています。 橋梁に付けられたストレインゲージの信号を取り込み、専用のソフトで 解析を行います。 【製品の基本構成】 ■EC2320:USB ADコンバータ ■ノートパソコン:Windows 10 ■差動アンプ:1000倍 16ch. ■ローパスフィルター:16ch. ■バッテリー:2.2AH ■専用ソフト ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『トラッキングアナライザ』は、自動車エンジンの運転状態に 於ける回転数の変動によって変化する振動をトラッキング解析します。 車載型の為ノートPCとPCMCIA型A/Dを使ったアプリケーションです。 エンジンの回転数と共に変化する共振周波数を多次解析。 トラッキング・フィルターを使用しない定幅トラッキング解析です。 【製品の基本構成】 ■EC2320:USB ADコンバータ ■パソコン:Windows 10 ■EC-1411:小型入力端子BOX 8ch.型 ■加速度センサー:プリアンプ内蔵型 ■DAQIII:データ収集ソフト ■定幅トラッキングソフト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アクチュエータは乗用車のサイドミラーの角度を変えたり、エアコンの 空気の流れを変えるダンパーを動かしたりと様々なものがあります。 通常のモータ回転音に対して人は不快感を特に感じませんが、不安定な音や、 聞きなれない音不快な異音は必ずしもレベルの高いものとは限りませんが、 ノイズの周波数やパターンが不快感を与えています。 アクチュエータのような低価格部品には多大な費用をかけるわけには いきません。センサーの選定や計測冶具の設計、ハードウエア費用、 ソフトウェア費用など全てをバランス良く目的に応じて投資を行うことが 必要です。 エルメックは永年の経験から適したアドバイスを提供いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
人の脈拍等、1サイクルが1秒程度の遅いサイクルで変化する 生理学データと自動車エンジン等、数百~数千Hzで変化する 機械系データを、同時に処理し両者の相関を見るソフトウエア・ ツール(BIOMAS)の応用です。 BIOMASの詳細は、当社ホームページにてご確認いただけます。 ぜひご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NVH』は、機械装置の作動音・振動の異常を人間の官能評価に 近似させ判定を行う生産ラインでの異常音・振動検査ソフトウェアです。 頻度分布上の個数判定(特許)を行う事により、FFT・1/3オクターブなどの 平均値レベル判定では困難であった突発的な異音判定も可能にしました。 定量的な判定を行うことにより、人間の官能評価のような個人差による 不確定判定の心配がなくなります。 【特長】 ■Windowsを使った、見やすい画面で判定ができる ■判定機種に応じて、必要なテストパラメータが設定可能 ■人間の官能に合った、 1/3オクターブ解析を用いている ■ビジュアル化しているので、解析結果が容易にわかる ■便利なカーソル機能により検査結果の読み取りができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エンジンの出荷前検査項目は結構複雑ですが、その中でエンジンの 音振の検査はひとつの重要な項目です。 エンジンの異なった回転数条件に従って、異音の計測判定を行います。 当システムは、パソコン計測システムなので、インテリジェント機能があります。 これは、NG判定が出た場合にそのNGがその周波数帯や個数の組み合わせによって、 既に原因系が特定されている場合に検出されたNGデータを論理的にみちびき、 言葉で原因系を表示できるようにしたものです。 お客様は実際の状況に応じて、複雑な判定ロジックを構築でき、 より正確な判定結果を求められます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ギヤ異音・振動解析を行った計測システム事例をご紹介します。 自動車駆動部のギアボックスの出荷検査は駆動軸を回転させて、 ギアボックスに付けられた加速度センサーからの振動信号を ウエーブレット解析する事で、良否の判定を行います。 ウエーブレット解析は振動の状態を視覚化して表示する事ができます。 【ギアBOXウェーブレット3D表示解析例】 ■良品 ・中心周波数:1,100Hz ■不良品 ・中心周波数:550Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
家庭用冷蔵庫のコンプレッサーへの品質要求の一つに「静粛性」が有ります。 生産ラインの途中で行われる異音・振動検査は周囲の雑音や、 製造設備からの振動等の為に従来のFFT判定装置では検出が容易では有りませんでした。 数ミリ秒と言う短いFFT窓で瞬間的な信号の変化も判定できる PJ-FFT(Point Joint FFT)を用いる事で自動判定が可能となります。 OK/NGの判定のみでは無くNGの原因の表示までできる機能(オプション)も有ります。 これは、NG判定が出た場合にその周波数帯や個数の組み合わせによって、 既に原因が特定されている場合に検出されたNGデータを論理的に導き、 原因系を具体的に表示できるようにしたものです。 当社は面積判定や、面積加算、複数レベル設定+面積判定などの判定方法を 提供できるので、お客様は実際の状況に応じて複雑な判定ロジックを構築でき、 より正確な判定結果を求められます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エルメックではA/Dコンバータなどのデモ機貸し出しを行なっています。 気になる機種がございましたら以下リンク先HPのフォームに必要事項を記入し、お申し込み下さい。 パソコン計測用として、パソコン接続インタフェースにより、 各種の高速・大容量A/Dコンバータをラインアップしています。 A/Dコンバータ周辺ハードウェアのカスタマイズ 設計・製作業務も、承ります。 【ご用意可能なデモ機一覧】 ●12bit USB-A/DコンバータEC-2310-8ch ● 12bit PCカードA/Dコンバータ EC-2360-1(8ch) ● 12bit PCIバスA/Dコンバータボード EC-2371A-1(8ch) ● 16bit PCIバスA/Dコンバータボード EC-2396N(8Ch) ●異音・振動解析システム 加速度センサー チャージアンプ ●異音・振動解析システム マイク マイクアンプ ●ノートPC(EC-2360用) もお貸出しいたします。
PCカード内にA/D、マルチプレクサ、FIFO、タイマー等々、 高速サンプリングA/Dの機能を全て内蔵しています。 【特徴】 ◆PCカードスロットを搭載したノートパソコンに対応、何処でも計測可能 ◆パソコンのメモリをデータ集録先として計測する場合、 最大400KHzの高速サンプリングができる ◆パソコンのハードディスクをデータ集録先にできるため、 長時間・大容量のデータ集録が可能 ◆最大16chチャンネルのデータ集録ができる ※OSは:Windows95/98, Windows2000/XP(32bitのみ)に対応、近日Vista対応します。 ◆12BITs分解能、8ch と16chタイプをご用意 ◆最大400KHzの高速サンプリング可能 ◆詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
PCIバスを採用した分解能12bitの高速A/Dコンバータ PCIボードオンボードタイプ、パソコンノイズの影響の少ない セパレートタイプの2種類をご用意しました。 幅広い分野での使用が可能です。 【特徴】 ◆PCIバスを搭載したパソコンに対応 ◆多チャンネル、最大256CHのデータ集録が可能 ◆32bitの高速データ転送により、最高2MHzの 高速サンプリングができる(EC-2372) ◆外部クロックに同期したサンプリングが可能 ※OSは:Windows95/98, Windows2000/XP(32bitのみ)に 対応、近日Vista対応します。
『DAOS』は、トレンド、ヒストグラム等の解析結果を詳しくレポート、 分析データを美しくビジュアル化できる騒音、振動関連の解析に好適な ソフトウェアです。 複数ファイルの解析結果をビジュアル化して、良品不良品を一目瞭然に 見分けることが可能。時系列データのオクターブ解析、様々な波形指標の 解析を簡単且つ高速に行います。 一度設定を行うと、あとはファイル選択を行うだけで効率よく 解析ができます。 【特長】 ■直感的な操作性ビジュアル ■優れた実用性 ■集録した時系列データのオクターブ解析騒音や振動関連の解析に好適 ■多くの納入事例をベースをしている ■ご要望に応じてカスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NVH』は、機械装置の作動音・振動の異常を人間の官能評価に近似させ 判定を行う生産ラインでの異常音・振動検査ソフトウェアです。 頻度分布上の個数判定(特許)を行う事により、FFT・1/3オクターブなどの 平均値レベル判定では困難であった突発的な異音判定も可能。 検査品の音・振動信号を各々のアンプからA/Dコンバータを介して、PCに 取り込み、収録したデータをリアルタイムで1/3オクターブ、トレンド、 および個数分布解析などを行い、その結果をテストパターンで設定した テスト条件によって製品の良否判定を行います。 【特長】 ■パソコン計測により高速・高精度解析で安定した判定を行う事が可能 ■Windowsを使った、見やすい画面で判定ができる ■データベース機能(オプション)をご用意 ■判定機種に応じて、必要なテストパラメータが設定できる ■テストパターン上で論理和・積の組み合わせで、複雑な判断ロジックの 設定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
世界初!PC用A/Dコンバータの開発から40年。 長年培ったパイオニア技術で、 ・多チャンネル同時高速サンプリング(大容量) ・USB3.0接続・超高速リアルタイム転送 など、様々な計測ニーズに応えられるハイスペックで唯一の製品を多数取り揃えております。 ■多チャンネル完全同時サンプリング(1MHz同時) ■DMA(ダイレクトメモリアクセス)方式 ■超高速リアルタイム連続転送(SSDへ32M/s) ■USBバスパワーでポータブル計測にも好適 無料でデモ機の貸し出しも行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【特徴】 ○空きスロットの無いPCでの計測に最適。 ○プログラム可能なマルチ入力レンジで各入力、チャンネル毎に設定ができます。(最大16ch.) ○ノートPCと組み合わせて、ポータブル計測器に。 ○音振判定やウェーブレットソフト(別売)と組み合わせて判定や解析に適しています。 ○OSは:Windows XPに対応、近日Vista対応します。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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