超音波フェイズドアレイ Model X-32
◆32チャンネルシステム ◆Focal Laws2048種 ◆送信電圧80〜200V ◆ハードディスク40GB内蔵標準 ◆2次元配列のプローブにも対応 ◆焦点選択:等距離焦点・一定深さ焦点・一定Y距離焦点 ◆バッテリー駆動 充電式 NiLith 3時間動作 ◆ディスプレイ:TFT 800x600 pixel ◆周波数範囲:500KHz〜15MHz ◆Max Element Delay: 81sec ◆表示方式:A/B/S-scan リアルタイム ◆寸法307x290x94mm ◆重量: 4Kg バッテリー込み ◆Video出力:SVGA ◆リモート:Ethernet 10/100 ◆お問い合わせは、下記までお願い致します。 東京本社:TEL:03-3221-7531 大阪支社:TEL:06-6885-6201 メール先: sales@matech.co.jp
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基本情報
●超音波フェイズドアレイとは、手動でスキャンせずに、アレイ型多チャンネルプローブ電子的に高速で切り替えてスキャンする最新の超音波技術です。焦点距離、ビーム方向も電子的にコントロール。開発初期のパソコン連動型ラボ仕様から、すべてを一体化したポータブル、バッテリー駆動のフェイズドアレイシステムによって、現場での実機検査が可能となりました ●2048のFocal Law能力を搭載し、2次元配列の素子をコントロールできます。印可電圧も80Vから、2.5倍の200Vまで可変のため、SN比が高く、鮮明な画像化が得られます。 ●スペックアップとして、これまでオプションであった100MHzADボード、フォーカルロー2048、ハードディスク40GBが標準仕様となりました。
価格情報
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納期
用途/実績例
原子力発電所における設備診断・欠陥寸法測定[EPRIにて使用標準の規格化進行中]宇宙・航空機部品製造分野と保守検査、風力発電用のブレード検査、建設用機械の設備診断ほか
企業情報
◆豊富な検査手段と、豊富な検査装置を準備し、好適な検査方法を提供します。 検査目的を達成するためには最適手段の選択が第一に必要なことです。 当社ではUT /ET/ MT/PT/ RFT/RT/ AT/LUT 等様々な検査手段を取り揃え、様々なご要求に幅広く対応させていただくことが可能です。 さらに様々な要求にお応えするために、常に最新テクノロジーを求め、世界中より最新鋭の装置を取り揃える べく情報収集、商品開発の努力も致しております。 ◆検査導入の全てをお手伝いさせていただきます。 当社のもう一つの大きな特徴は、単なるハードの販売だけに限らず、アプリケーションの開発を独自に行い、目的 に適した本体装置/プローブの選定から始まり、検査行程のアドバイス、検査方法の開発/指導等のソフトの提供を含めたパッケージ販売に依り、迅速かつ最短手順で目的に達成できる様にユーザーサポ ート体制と技術力の強化に努力を重ねていることにあります。