Stratix IV GXを搭載する画像処理ボード。劇的な高速処理を実現します。
画像処理や次世代ネットワークに最適なメモリ構成を持つ超高速ハードウェアアクセラレータです。DDR3メモリを２バンク、ランダムアクセスが得意なQDRII メモリを４バンク搭載しています。 PCとのインターフェースはPCI Express x8で、3GB/秒のスピードでデータ転送が可能です。カメラリンク対応のカメラを2CHまで接続できますので、さまざまな画像処理アプリケーションにお使いいただけます。
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基本情報
【特徴】 ○Stratix IV EP4SGX230を１つ搭載 ○DDR3-SDRAM メモリ 4GB SO-DIMM、256MB コンポーネントを各 1バンク搭載 ○18MB の容量を持つ QDRII SRAM を 4バンク搭載 ○カメラリンク Base/Medium/Full コンフィグレーション 1ch、または Baseコンフィグレーション 2ch のカメラ接続が可能 ○様々なトリガ信号の入力が可能 ○HD-SDI に対応したハイビジョンカメラを 2 台まで接続可能 ●詳しくはお問い合わせまたは、カタログをダウンロードしてください。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途／実績例
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カタログ（3）
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企業情報
ASIC のプロトタイピング、データ量の多い三次元画像処理、半導体検査、医療用画像処理、信号処理アプリケーションなどに最適な画像処理ボードを開発しています。画像処理ボードには最新のFPGAと高速メモリが搭載され、いろいろなデータ処理アルゴリズムを実装できます。 FPGAを使った画像処理システムを顧客の要望に応じて、開発設計を行います。計算量が多く以前は実現できなかったアルゴリズムも、ハードウェアに最適な変更を加えデータの流れをスムーズにし、高速化します。従来のソフトウェア処理では実現できなかった高速の画像処理を可能にします。