手揚げの風味を機械生産で可能にした完全浮かし揚げ。
手揚げの良さはいろいろありますが、それを工夫、技術化したのがこの完全浮かし揚げ 手揚風フライヤーです。低温部の型枠に生地を入れ、大きさを揃えます。高温部では生地全体にムラなく熱を伝える様、2回~3回の反転が行われます。低温、高温部の温度差が大きく、高品質で風味のある製品が生まれます。熟練者の不足、また後継者への不安など、高品質の安定生産を望む状況はこれで解消出来ます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○完全2槽式で、温度差が大きい ○低温部型枠にて一定の大きさに伸ばす ○高温部は完全浮かし揚げで、製品を2~3回完全に反転する ○ムラのない仕上がりで均質 ○高品質の手提げの風味 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
栄養分の豊富な大豆を加工し、豆腐や油揚げを作り出す技術の起源は古く奈良時代といわれています。この素晴らしい日本の伝統食品を、大豆加工機械メーカー、豆腐メーカーによる企業の研究・努力によって、手作りの風味をそこなわない加工量産機械を創り出してきました。日本の大豆タンパク二次加工機械化の歴史50年はシバ夕の歴史です。油揚げ機械・生揚げ機械・がんも機械・浮かし揚げ機械に、これまでに培ってきた技術の全てを盛り込んだ自信の製品シリーズが、少しでも皆さまの経営のお役に立てればと願います。私たちはこれからも自然の恵みを大切にし、豊かで美しい未来を築き、社会に貢献してまいります。