油ハネやオイルミスト、火傷や火災の危険を解消。油の劣化を抑えて新鮮に保ち、今までにない調理プロセスが揚げ調理の常識を変えます。
クールフライヤーはヒーター直下の油を水冷する全く新しい発想のフライヤー(成立特許3件)で、以下の特長があります。 1.油の劣化を抑え、『技術的裏付けのあるおいしさ』を実現 ・調理で発生する水分を極限まで気化させずに底部に落下させて捕捉 ・揚げカスが浮遊しにくく、沈殿後の炭化も進みにくい ・今までにないヒーター構造及び加熱制御方法による今までにない調理プロセス 2.油ハネ・オイルミストが極少。涼しく汚れにくく高いデザイン性でおしゃれな店舗演出を実現 3.火災事故などフライヤーによる事故の根本原因を解決、最も安全なフライヤーを実現 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、弊社ホームページをご参照ください。またお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
※油量等の自由度が高いので各種の用途別に製品展開を予定しています。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
準備中
詳細情報
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卓上型クールフライヤーCFT-7 < 油量 >6.7L <消費電力>単相200V 2400W 市場テスト等で得られた多くの知見から、最高の性能と使い勝手を実現しています。
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油槽 油槽には角がなく、またドレインもないので清掃が容易で、油の移動と保存にも革新的な方法(クールポッドCP-A1、CP-M1)を準備しています。
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背面 冷却用の注水制御やオーバーフロー排水等は背面にコンパクトに配置。
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概念図 クールフライヤーはヒーター直下の油を周囲の水槽(またはジャケット)により効率的に冷却しています。(成立特許2件) これにより水滴や微細な揚げカスも底部に落下沈殿することで油ハネやオイルミスト、油の劣化が抑えられ、本体表面温度も低くまさにクールなフライヤーです。
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さらに微細な水滴や揚げカスが沈殿しやすいように、加工対流を生むヒーター構成を採用。また食材投入を自動検知して中央部のヒーターを独立制御、投入初期に多く発生する水分が落下沈殿しやすい環境を作ります。 これにより油ハネは激減し、気泡によって調理層が攪拌させることがないので揚げカスの沈殿が促進され炭化によって油の劣化が進むことを抑制します。
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任意の位置で止まるヒーター跳ね上げ構造を始め、細部のつかい勝手まで作り込まれています。
カタログ(1)
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■クールフライヤー株式会社は、日本と世界の食文化に貢献することを理念とし、油ハネや油の劣化抑制を始め揚げ調理に関する多岐にわたる課題を解決する調理機器『クールフライヤー』を開発してきました。 シンプルな構造であることから、従来の業務用フライヤーに代わる標準技術となる可能性もあり、また小型化も容易で卓上型等への製品展開も可能であることから、カウンターでの対面調理やコンビニ用途、また小規模飲食事業者等、及び家庭用も含む新規需要の開拓も期待されます。 ■これまで4件の特許が成立済み。 ■2021年3月には日本発明大賞奨励賞を受賞。 こちらもご参考→https://note.com/kyamada22/n/n5b615ce452a9 ホームページは→https://coolfryer.co.jp/ noteブログは→https://note.mu/kyamada22 代表者 Face Book https://www.facebook.com/kyamada.cf1/