~次世代センシング技術・走行速度・車間距離の制御・インフラ整備への課題~
★自動運転自動車の運転支援システム(オートパイロットシステム)が社会に与える影響と技術・インフラの現状について 先端を走る研究者・企業の担当者より解説 【講 師】 第1部 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 教授 博士(工学) 大前 学 氏 第2部 ボッシュ(株) シャシーシステムコントロール事業部 ドライバーアシスタンス技術部長 兼 DAプロダクトマネージメント担当部長 第3部 ビー・エム・ダブリュー(株) 技術顧問 第4部 (株)デンソー 技術開発センター 技術系人づくり推進室 担当部長 【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 【日 時】平成25年11月28日(木) 10:30-16:10
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基本情報
【講演概要】 近年、半自動運転ともいえる予防安全技術、運転支援技術が実用化され、一部の自動車に搭載されるようになりました。自動運転についても、自動車会社が、近い将来に、自動運転に機能の搭載車の販売することを発表するなど、実用化への期待が高まっています。本講演では、自動車の自動運転時の走行形態の一つである隊列走行に焦点を当て、その考え方や事例について解説します。 【講演概要】 ボッシュは今後数年の間に、ドライバー アシスタンスシステムの範囲を広げていこうとしています。本講演では、弊社における最新のドライバー・アシスタンス技術の開発・実用化の状況と、その延長線上にある自動運転技術への取り組みに関して説明します。 【講演主旨】 自動車の安全について,現状と今後,また安全技術の考え方とデンソーの取り組み思想について述べる、次いで、最近進化が著しい先進安全技術を紹介し,レーダ等のレンジセンサ,画像センサなどを解説してから、通常運転時に働く運転支援システムとセンサ、アクチュエータについて解説する。 最後に、自動運転を始めとする自動車の安全システムの今後に対する展望について述べる。
価格情報
59850 9/12までのお申込は【早期割引価格:1名または2名の場合】54,600円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 自動車の自動隊列走行への技術的取り組み 【10:30-11:40】 第2部 自動運転への技術的取り組み 【12:30-13:30】 第3部 欧米における自動運転自動車技術の現状と技術的取り組み 【13:40-14:50】 第4部 自動運転自動車における先進安全への技術的取り組み 【15:00-16:10】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。