研究開発設計者様のための技術情報「微細加工技術ニュース」を紹介します。
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました。 それが精密部品製作における後藤精機の基盤技術となっています。 ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。 技術情報誌「微細加工技術ニュース Vol.9」では、今月のコラム、同時5軸加工への対応、加工隅Rの対処方法などを紹介します。 【掲載内容】 ○後藤精機 社員が語る今月のコラム →成形品の検査における注意点 ○高品質の同時5軸加工への対応 ○コスト削減を可能にする加工隅Rの対処方法 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 [社員が語る今月のコラム] ○成形品の検査における注意点 ○成形品の検査では温度変化は特に注意が必要です 成形品に限らず樹脂部品は、材質・形状・環境によって変形・収縮が 変化する為 室温24℃±1℃に管理された場所で1日放置して検査します それにより、比較的安定した状態で測定する事が出来ます [高品質の同時5軸加工への対応] ○5軸マシニングセンター monoBLOCKを導入しました ○複雑形状で付加価値の高い高精度部品加工やワークサイズにも 高品質・短時間でおこなう事が可能になりました [コスト削減を可能にする加工隅Rの対処方法] ○隅R部分を刃物径より少し大きくして、隅部分を角で動かすのではなく 滑らかに円弧状に動くようにすることで、通常の面はもちろんのこと 隅部分や根元部分まで綺麗な面に仕上がるように加工を行っています ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。