原料(粉末)から最終製品まで一貫生産。ずば抜けて高機能な材料を提供可能
原料から加工品までトータルプロデュースする、プランゼージャパンの総合カタログ進呈中です。 ■原料から最終製品まで プランゼーは粉末冶金法を用いて高融点金属や複合材料を製造しています。不測の要素をなくすため、プランゼーの製造工程は原料である粉末からスタートします。 まずそれを還元して純粋なメタルパウダーを作り、次に、プレスして焼結します。そして、業界最大の熱間圧延機で塑性加工し、ずば抜けて高機能な材料に仕上げます!
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基本情報
■強い製品は強い金属から 最新の薄型テレビでも、省エネLEDでも、環境にやさしい燃料電池でも、モリブデン、タングステン、タンタル、ニオブ、クロムが従来の金属ではできなかったことを可能にします。 タングステン、タンタル、モリブデンはなにより耐熱性に優れた金属です。鉄や鋼は1600°Cでも融けだしますが、プランゼーの材料は、その程度の温度では変化しません。融点が高いので、高温炉のヒーターや照明器具の白熱フィラメントなどの用途に適しています。電気開閉器の接点では、優れた電気・熱伝導性がものをいいます。 ※仕様などはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
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納期
用途/実績例
薄型テレビや太陽電池の導電性薄膜の材料としても、プランゼーの合金はその熱膨張率の低さで群を抜いています。 めがね用レンズ、カメラ用レンズ、携帯電話、反射膜、ディスプレイ、玩具、その他幅広い分野に用いられる成膜技術です。膜の形成を左右する重要製品なだけに、最高品質のプランゼー蒸着ボートのご使用を推奨致します。
カタログ(6)
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今日の研究開発では、会社の枠を超えた高いレベルでの技術交流と、将来に渡る安定供給への保証が、何よりも大切だと我々は考えています。 プランゼーは創業以来100年以上、世界中の一流メーカーから開発パートナーとして信頼され、今日の最先端技術を、更なる革新へと進めるお手伝いをしてきました。 また、継続的で多大な生産設備への投資と、タングステン・モリブデンのパウダーから機械加工までのバーティカルインテグレーションを行い、業界最大の寸法を最大規模で、安定してお客様にお届けしています。 本社をオーストリアに置くプランゼーは、高い品質基準と開発力を持つ日本のお客様の為に、岩手県に機械加工工場を持ち、厳しい品質管理の下、短納期でタングステン・モリブデンの加工品をお届けしております。 また、世界主要経済圏に販売拠点を持ちますので、海外に工場があるグローバルカンパニーのお客様にも、日本で認証された製品を、同じ品質で世界中の工場に安定供給が可能です。