型崩れしやすい食材やべたつく食材もきれいにカットし、食材の刃への付着も少ない超音波フードカッター
デュケイン社の超音波フードカッターはアメリカ、ヨーロッパの食品加工において広く使用されており、カット用ホーンも用途に合わせて様々な形状をご用意しています。型崩れしやすいケーキや、べたつくチーズなどをきれいに切断することができ、食材の価値を高め、また切りくずを減らす事によってコスト削減にも貢献致します。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
デュケインの超音波フードカッターは、微細な超音波振動をチタン製のカット刃に与えながら食材を切断することにより、切断面がきれいに仕上がり、また切りくずが出にくい、刃に付着しにくい、鮮度を長持ちさせるなど、食品加工でのコスト削減や食材の価値のアップに大きく貢献致します。 心臓部となる超音波発振器は、世界最高峰の性能と安定性を誇るデュケインiQシリーズ発振器を使用し、安定した超音波発振を実現します。 またカット刃は腐食に強く、衛生面でも安心して使用できるチタン製で、用途に合わせて様々なタイプをご用意しています。 自動ラインでの使用にも対応しておりますので、既存のラインに組み込むことも可能です。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※数量、仕様により納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途/実績例
ケーキ、菓子、キャンディー、グミ、チーズ、加工肉、クッキーやパンの生地、野菜、アイスクリームなどのカット
詳細情報
-
超音波フードカッター 微細な超音波振動によって様々な食材をきれいにカットし、食材の刃への付着も少なく、切りくずの発生も大幅に削減できます。超音波フードカッターは、食材の価値向上と製造コストの削減に大きく貢献致します。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
デュケインジャパンは米国イリノイ州セントチャールズに本社を置くDukane IAS LLC.の日本法人で、サーボ制御技術を駆使した超音波サーボウェルダーを始め、イーサネットIP接続またはCC-Link接続で外部PLCから制御、モニタリングが可能な超音波プローブシステム、高い機械的剛性で精度の高い溶着が可能な振動溶着機、回転と加圧をサーボ制御で行うサーボウェルドプラス(デュアルサーボ)スピンウェルダーなど、独自の高度な技術で様々なプラスチック溶着工程をサポートします。 また「One World, One Dukane」をモットーに、世界の主要工業国に展開するワールドワイドネットワークで、日本以外の国と地域でも充実したサポートを提供しており、日本で購入した装置を海外拠点に移設して現地でサービスを受ける、逆に海外から移設された装置を日本でメンテナンスを受ける、という事も可能です。