円錐マンドレル屈曲試験器は直径3.2~38.1mmの円錐形にて、一度に径の異なる屈曲試験が行えます
金属片の硬化した塗膜の弾性、付着性、伸長性が、屈曲によってどのように影響されるかを判定する装置です。 試料片の一部だけ、またはマンドレル全体の長さだけ曲げることができます。一度の試験で、さまざまな曲げ径による結果(塗膜の割れ)を観察できます。円筒形の試験機の方が、割れの止まった点がはっきりわかるので、両方の試験機を使用することをおすすめします。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
本体の枠に、ハンドルとローラーが付いています。ローラーが、直径3.2~38.1mm(0.12~1.5インチ)のマンドレルの上で回転します。マンドレルには、mmとインチ単位で直径を示す目盛が付いています。 〖適合規格〗 ASTM D 522-A, ISO 6860
価格帯
納期
用途/実績例
塗膜の強度試験
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
K0001510M001 | 1510円錐マンドレル屈曲試験機本体、取扱説明書 |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
英国、欧州に最先端の生産設備と精鋭の開発エンジニアで構成される専門チームを擁するElcometerは、塗膜検査、コンクリート検査、金属探査分野の第一人者として業界をリードしてきました。 世界的に定評のあるElcometerの製品は、英国、米国、シンガポール、オランダ、フランス、ドイツの販売拠点、ならびに世界各国の販売代理店を通じ、あらゆる地域でお求めいただけます。