流加培養にも対応可能!コンパクトでスマートな卓上型培養装置
『Bioneer Neo』は、最大仕込み容量0.3~6.0ℓ対応のコンパクトな卓上型培養装置です。 用途に応じてマグネット方式による下部攪拌方式、 メカニカルシール方式の上部攪拌方式をお選びいただけます。 また、攪拌羽根には標準品のディスクタービン翼をはじめ、 オプションで傾斜パドル、マリン、フルゾーンなどもご用意しています。 【特長】 ■制御項目は6点(培養温度、攪拌速度、pH値、DO値、流加培養、通気量) ■培養温度は供給水温+10~50℃、下部プレート加熱方式 ■実験データをUSBメモリーにTXT形式にて保存可能 ■培養装置の増設が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準仕様】 ■型式:50/100/200/300/500/1000 ■最大仕込み容量:0.3/0.6/1.2/1.8/3.0/6.0 ■最低仕込み容量:0.2/0.4/0.8/1.2/2.0/4.0 ※その他の仕様はカタログをご覧下さい。
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●詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオプロセスの中心となる培養装置をはじめとしたバイオ関連機器、システム、ソフトウェアなど丸菱バイオエンジの製品は、アップストリームからダウンストリームに至るバイオインダストリーの様々な場面で使われています。また、医薬品製造プラントなどに求められるバリデーションサポートについては、その重要性を早くから認識し、きめ細かいサービスを提供しています。更に、豊かな経験が得られ、蓄積された丸菱バイオエンジの技術と外部の知見を融合させた高効率バイオマスエネルギー生産バイオリアクターの実用化や再生医療分野では、間葉系幹細胞の自動培養装置開発など先進的な取り組みを行っています。丸菱バイオエンジは、確かな経験と技術、そして柔軟な発想でユーザーニーズにお応えします。