エンジニア必見!金属3Dプリンター技術やナノ加工技術などが採用された導入お客様の声を満載!半導体製造装置のコア部品にも多数実績!
「精密加工 技術ハンドブックVol.3」は半導体製造装置の重要部品のひとつである アパーチャーへの加工技術や多様な溝形状を可能にするナノ加工技術、小型から 大型製品まで高精度を実現するスリットダイなどを採用いただいたお客様の声を 掲載したエンジニア必見の小冊子です。 機械加工では実現できない形状を金属3Dプリンタで製作し、造形上の課題となる 「形状精度」と「面粗度」は、長年培ってきた「精密加工技術」や「鏡面仕上げ 技術」で解決します! 【掲載内容(抜粋)】 ◆半導体製造に必要なアパーチャ(精密加工技術) ◆ナノ加工技術(導光板金型)とお客様の声 ◆超精密研磨技術(スリットダイ)とお客様の声 ※最大長さ3,700mm ◆吸着プレート(樹脂フィルム、セラミックシートの固定に最適) ◆3Dプリンター技術(クローズドインペラ)とお客様の声 ◆トレフィーダ(無振動で部品を整列搬送) ※技術ハンドブックを無料進呈中!詳しくはお問い合わせいただくか、カタログを ダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
◆アパーチャー 光や流体の絞り、流量制御として使われています。電子ビームやイオンビームの絞りとして使用されるアパーチャーは、孔の品位は勿論のこと、帯電によるビームの乱れが発生しないように平滑な面や汚れのない仕上がりが求められます。 長年培ったノウハウを生かし様々なご要望にお応えします。 ◆ディスペンサーノズル 紡糸ノズルの加工技術を駆使して様々なアプリケーション、液剤に最適なノズルを設計・製作致します。 ◆導光板金型 ナノ加工技術はナノオーダーの加工精度を実現、多様な溝形状を高品質で提供しています。 ◆スリットダイ 薄膜塗布(塗工)に於ける品質の要となるスリットダイは、当社独自の超精密研削技術により高精度な面精度、スリット精度を実現します。 ◆吸着プレート フイルム、セラミックスシート等吸着痕を付けづに吸着固定出来ます。 ◆金属3Dプリンター: 最大の利点は自由度の高い設計を具現化できること 。 内部流路の研磨にも積極的に取組み、多くの実績があります。 ※技術ハンドブックを無料進呈中!詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
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精密微細加工技術は、現代の先端産業を支える共通基盤技術としてますます重要視されております。 東レ・プレシジョン株式会社は、1955年の創立以来、合成繊維製造のキーテクノロジーであります紡糸用口金を製造し、 日本及び欧米を含む世界の合繊メーカーに提供することにより合繊業界の発展に貢献してまいりました。 一方でこの間に培った精密微細加工技術の経験と技術は他の産業分野にも幅広く生かされております。 精密加工部品は航空機、産業ロボット、計測制御機器等の重要な部分に組み込まれており、 また独自で開発し設計・製作した流体用特殊ノズルは各種産業機械の重要なコンポーネントとしてその機能を十分に発揮しております。 サブミクロン単位を誇る超精密微細加工技術は、高度情報化社会を実現するために不可欠の光通信分野にも生かされています。 フェルール、アダプター等の光部品に加え各種光デバイスの商品化も行ってきました。 このように超精密微細加工技術のパイオニアとして、今後とも高精度、高品位の製品を送り出すことにより社会に貢献いたします。