切断中に基板の供給排出ができ、画像処理機能搭載で切断位置自動補正も可能!コンパクト設計で省スペース化・長寿命化を実現!※動画あり
ツインテーブル式の採用により、切断動作中にワークの取り出し、供給が可能となり、生産性を大幅に向上させる事が可能となります。 取り出し易い位置に基板が出てくる為、インライン化も容易に行えます。 また左右のテーブルで異なる基板を切断する事が可能な為、2品種で一組の様な基板生産にも使用可能です。 画像処理機能搭載で、基板の画像を見ながらダイレクトティーチング、QRコードによるプログラム自動切替/ポカヨケ、切断位置補正が可能です。 【特長】 ■小型基板をツインテーブルにて高速切断 ■切断中に基板の供給排出が可能 ■画像処理機能搭載で切断位置自動補正 ■QRコードにて切断プログラム自動切替標準装備 ■超コンパクト設計で省スペース化を実現 ■テーブルスライド方式の採用によりインライン化に最適 ■ルータビットの高さを自動で切替え、 長寿命化を実現 ■実装後の基板を低ストレス且つ安全に切断
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
・対応基板サイズ -ツインテーブル時 W 200 x D250 mm -シングルテーブル時 W 400 x D250 mm ・基板実装高さ制限 上面20mm 下面10mm(基板厚含む) ・画像処理機能搭載で切断位置を自動補正 ・QRコードにて切断プログラム自動切替機能標準装備 ・ルータービットの高さを最大5段階自動で切替え、長寿命化を実現
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
・小型基板の大量生産に ・タクトを優先したインラインシステム用として
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サヤカは製品だけでなく、経営もとてもユニークです。1975年の創業から、1.ブローカー2.技術商社3.受託生産会社4.開発型企業と、企業の業態を変化させてきましが、その変化は私たち社員全員参加の、経営計画策定会議でつくり出してきたものです。全社員が主体者になることで、自発的に自らの役割を追求し、世界へ通用する技術と製品をつくり出して行きたいと考えています。 ●自社のノウハウを商品化したい ●自社製品の自動化を図りたい ●生産の自動化・効率化を図りたい ●生産の技術的ネックを解決したい ●生産を依頼したい を確実にサポート致します!