Sub-1GHz無線に対応の開発キット『CC1310 LaunchPad』
SimpleLink Sub-1GHz CC1310ワイヤレス・マイコンのローンチパッド 開発キットは、Sub-1GHz無線に対応する初めてのローンチパッド・キットで、 長距離のコネクティビティと32ビットのARM Cortex-M3プロセッサを シングル・チップに統合しています。 CC1310デバイスは、長距離のローパワー・ワイヤレス・アプリケーションを ターゲットとするワイヤレス・マイコンで、32ビット ARM Cortex-M3 プロセッサと独自の超低消費電力センサ・コントローラなどのペリフェラル 機能で構成されています。 このセンサ・コントローラは、外部センサのインターフェイスとして最適で、 さらにシステムの他の機能がスリープ・モードの時に、アナログ・データと デジタル・データを自動的に収集します。 【特長】 ■同一のBOMおよびPCB設計による日本、欧州、米国のサポートを実現 ■統合型 PCB トレース・アンテナを搭載 ■Sub-1GHz 無線に対応したワイヤレス・アプリケーション用ローンチパッド ※詳細はお問い合わせください。
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基本情報
【その他の特長】 ■ブースタパック・プラグイン・モジュールのコネクタですべての I/O 信号にアクセス ■オンボード・エミュレータは CCS Cloud でのコード開発の迅速な開始が可能 ■ローンチパッド・キットおよび SmartRF Studio アプリケーションの両方で使用可能 ■LCD ブースタパックとの互換性 ※詳細はお問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ■ホーム・オートメーション ■ビル・オートメーション ■産業モニタリング ■スマート・グリッド ■ワイヤレス・ヘルスケア機器 ■長距離センサ・アプリケーション ※詳細はお問い合わせください。
企業情報
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼 CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、世界を「もっと便利に、健やかに、安全に、環境にやさしく、かつ楽しく」するような新しいエレクトロニクス機器を開発できるよう、お客様を支援し、共に課題解決に取り組んでいます。TI は世界 30 ヶ国以上に製造、設計ならびに販売拠点を展開し、イノベーションを追求し続けています。 TI のアナログ IC と組み込みプロセッシングは、デジタル機器が溢れる社会において、暮らしを見えないところから支えています。 今後益々重要になる環境、エネルギー分野、ヘルスケア、医療機器、セキュリティなどの市場にも積極的に製品や技術を投入しています。 技術お問い合わせ窓口 日本TIプロダクト・インフォメーション・センター 【http://www.tij.co.jp/pic/】