目視による放電確認が可能な非破壊試験装置!ステータスコイルの試験に最適!
『真空放電モニタ』は、真空中での電子放電現象を応用し、巻線キズや 線材のピンホールなどを目視により確認することのできる装置です。 高真空槽と真空ポンプ、高電圧電源などで構成されており、 コンプレッサモーターなどのステータスコイルの試験を行うことが出来ます。 非破壊方式なので試験後にも製品として使用することが可能です。 【特長】 ■目視による放電確認が可能 ■非破壊試験 ■試験後にも製品として使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■真空槽 ・真空圧力:絶対圧力20mHg以下 ・槽容量:約50リットル ・真空表示:デジタル表示 ・表示範囲:760~0mmHg ■真空ポンプ:直結型油回転真空ポンプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■コンプレッサモーターなどのステータスコイルの試験 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は創業以来、研究開発型企業として各種計測機器等の開発製造に力を注いできました。なかでも「インパルス巻線試験機」は液晶TV、自動車等に使用されている各種モーターやトランス等に使われている巻線部品の損傷具合を検査するもので、国内のみならず中国や韓国、台湾等に多くの納入実績を持ち、高い評価を得ております。巻数や材質の違い、絶縁不良等巻線部品のあらゆる良/不良判定を非破壊で容易に検査が出来ます。弊社では、この試験機を国内で開発製造しております。また次世代に向けて、大学と共同で高電圧インパルス電源の技術を活かし、環境浄化をテーマにした研究を重ねております。