AM437x 産業用開発キット（IDK）のご紹介
AM437x産業用開発キット（IDK）は、産業用アプリケーション向けの Sitara AM4379およびAM4377プロセッサの産業用通信機能と制御機能を 評価するためのアプリケーション開発プラットフォームです。 AM4379とAM4377プロセッサは、産業用の通信、制御、駆動機器に最適です。 AM437xプロセッサは、幅広い産業用オートメーション機器で使用される リアルタイム通信技術を採用したクワッド・コアのプログラマブル・リアル タイム・ユニット（PRU）を内蔵しています。 外付け部品点数、基板面積の低減と同時に、クラス最高の低消費電力性能を 実現します。対象アプリケーションは以下の通りです。 【対象アプリケーション】 ■産業用駆動 ■産業用センサと I/O ユニット ■産業用の通信ゲートウェイ ■EtherCAT などの産業用通信と EnDat などのフィードバック機能内蔵の プログラマブル・ロジック/オートメーション・コントローラ（PLC/PAC） ※詳細はお問い合わせください。
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基本情報
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用途／実績例
【用途】 ■産業用の通信、制御、駆動機器 ※詳細はお問い合わせください。
企業情報
テキサス・インスツルメンツ（本社：米国テキサス州ダラス、会長、社長兼 CEO：リッチ・テンプルトン、略称：TI）は、世界を「もっと便利に、健やかに、安全に、環境にやさしく、かつ楽しく」するような新しいエレクトロニクス機器を開発できるよう、お客様を支援し、共に課題解決に取り組んでいます。TI は世界 30 ヶ国以上に製造、設計ならびに販売拠点を展開し、イノベーションを追求し続けています。 TI のアナログ IC と組み込みプロセッシングは、デジタル機器が溢れる社会において、暮らしを見えないところから支えています。 今後益々重要になる環境、エネルギー分野、ヘルスケア、医療機器、セキュリティなどの市場にも積極的に製品や技術を投入しています。 技術お問い合わせ窓口 日本TIプロダクト・インフォメーション・センター 【http://www.tij.co.jp/pic/】