エンジン筒内圧測定!測定穴加工不要!
センサ一体型スパークプラグ(測定スパークプラグ)型式6113C...は、測定用の穴を別個に設ける必要がなく筒内圧測定を行うことができます。このプラグには圧電式で世界最小の高温用筒内圧センサが組込まれています。 -* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- • モジュラー式: センサケ-ブルおよびセラミックが交換可能 • 高い絶縁耐力 – 最大点火電圧40 kV • フラッシュマウントによる最高精度のセンサ • 両電極に白金を使用した長寿命の点火式 • 熱価およびスパークポジションの選択可能
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基本情報
測定スパークプラグ型式6113C...は様々な熱価、スパークポジション、形状のものを揃えています。電気接続はSAEまたはCUPのケーブルコネクタナットを介して行います。セラミック絶縁体は直径7.7mm、9mmまたは10.5mmを用意しています。 電極をわずか1.6mm偏心させることで、センサを組み込むためのスペースを生み出しています。センサはプラグの下側から挿入され、火炎保護を兼ねた小穴付きねじで固定されています。
価格帯
納期
用途/実績例
スパークプラグを使用した筒内圧の測定は、測定用の穴を別個に設けるのを避けたい場合に利用されます。スパークプラグの取付けに要する手間は最小ですみます。フラッシュマウントであるため、信号は気柱振動のない高い品質となります。代表的なアプリケーションには、エンジン測定穴を設けるのが困難な場合の車両テストに対応し、車両内で測定を行う例があります。
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日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。 https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。