インテリジェントゲートウェイとセンサーノード統合を応用したインテリジェント農業システム事例ありRISCベースBOX型コンピュータ
【特長】 ■TI Sitara AM3352 Cortex A8 1.0GHz 搭載 ■オンボードDDR3-800 512MB および eMMC NAND flash 4GB ■4xGPI/ 4xGPO (ESD機能付) & 絶縁対応 ■6x UART (ESD保護機能付) ■2x ギガビットイーサネットポートをサポート ■Linux Kernel v3.2.0をサポート UBC-330は、TI Sitara AM3352 Cortex-A8 プロセッサが搭載されたRISCベースのボックス型コンピュータです。2ギガビットイーサネット、6xシリアル、4x GPI、4x GPOを提供します。 産業用アプリケーション向けに、UART&GPIOはESDと絶縁保護に対応しており、不安定な電源からシステムを保護することができます。また、UBC-330は複数の電源入力と動作温度をサポートしています。 これは、スマートグリッド、産業機器、機械オートメーションアプリケーションなどの自動化制御に最適なソリューションです。
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基本情報
当社の使命は、お客様、パートナー企業様、 そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。 当社は1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティングと IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。 標準的なコンピューティングとIoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、 DMS(Design and Manufacturing Service)による 付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
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納期
用途/実績例
インテリジェント農業(詳しくは上の『アドバンテックのインテリジェントゲートウェイとセンサーノード統合を応用したインテリジェント農業システム』をクリック)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。