【技術資料進呈中】はんだと基板表面が結合する原理についてご説明
「Ky技報」は、ケイワイ電子工業で行う製造業務全般の技術情報や 特殊対応などを掲載している技術資料です。 第027号では『はんだと基板表面が結合する原理』に関してご紹介しています。 基板のランド形成は一般的に3種類あります。 ・銅(Cu)メッキ(プリフラックス) ・銅(Cu)の上にはんだメッキ ・銅(Cu)→ニッケル(Ni)→金(Au)メッキ 当資料では、基本的な上記3種類でPBF、SMTに特化してご説明しています。 【掲載内容】 ■はんだ付けされた部品の断面図 ■Cu(銅プリフラ)の画像 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大阪で実装業を行っている会社です。 小さな町工場ですがSMT実装からユニット組み立てまで生産できます。 特にSMTに関しては高密度、狭ピッチCSPまで実装可能です。 またX線透過装置にてBGAなど検査が可能です。 受注している多くは小lot品(50‐1000台程度)ですので、大型lot(数万台など)の受注は望んでいません。 少量品だからこそ各行程にて不良を削減し、仕上がり品を後で修理すればいいという考えを捨て、マスク作成時の各部品に対する開口、難易度によっての半田の選定など、高品質な製品作りを心がけています。 HPに当社の概要や詳細な設備など記載しておりますので1度ご覧ください。