IoT(Internet-of-Things)アプリケーションを実現する鍵となるボード
FMC-IOTドータカードは、組み込み設計で一般的に使用される一連のペリフェラルとインタフェースを提供し、IoT(Internet-of-Things)アプリケーションを実現する鍵となります。このような設計では使用する無線通信規格がいろいろ存在します。このボードはWi-Fi、Bluetooth、ZigBee、サブGHz RFデバイス、有線イーサネット、USBのいずれかを使用したプロトタイプを可能にします。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
・Mini PCI Express ・USB 2.0 ・マイクロSIMカード ・ギガビットイーサネット ・Wi-Fi ・IEEE 802.15.4 (ZigBee, 6LoWPAN, RF4CE, SP100, WirelessHART) ・Sub-GHzインタフェース (Sigfox, WMBus) ・Bluetooth 4.1 ・SATAホストインタフェース ・RS-485 ・2x Digilent Pmod ・FMC標準I2Cバス用64kb EEPROM
価格帯
納期
用途/実績例
ASIC/SoCの物理プロトタイピング、ICE(In Circuit Emulation)、またはエンベデッドデザインの評価とプロトタイピング
詳細情報
-
FMC-IOTドーターカードのブロックダイアグラム
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
アルデック・ジャパン株式会社は、業界をリードするEDAツール・ベンダとして、革新的なデザイン作成、シミュレーション、検証ソリューションおよび多様な開発ボードをリリースし、大規模FPGA/ASIC/SoCや組み込みシステム・デザインの開発に採用されています。 当社の進出している分野は、通信、自動車、教育・研究機関、航空宇宙産業など多方面にわたります。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。