火を使わず燃やさずプラスチックごみ、タイヤ、木材、紙、食品、医療用廃棄物等を磁石の熱で微量の残渣にする有機廃棄物磁気熱分解装置
Super Waste Processor SWP-120は、ラインナップ3種類の中の最もスタンダードなモデルです。特徴は、1.廃棄物を燃焼せずに磁石の熱で分解するため、化学物質を処理しても煙、CO2、ダイオキシン等の有害気体が発生しない 2.排ガス洗浄処理装置により煙を処理 3.燃料不要 4.有機廃棄物を完全に分解し、微量の残渣しか出ないため灰の処理がほぼ不要 5.連続投入して廃棄物を処理出来るため、効率の良いごみ処理が可能 6.低温度での処理により安心 7.装置の構造が小型でシンプルなため、装置が傷みにくく、メンテナンスも楽 8.ランニングコストが掛からず維持費負担が小さい 9.プラスチックごみ、ゴムタイヤ等も残渣とタールに 10.水分を多く含んだものは乾燥が必要 11.磁力は、シールドされているため人体への影響は無し 12.臭いは、消煙消臭機(付属)により処理され外部への漏えい無し 13.分解過程で1/300イオンセラミックに変化 14.海外輸出も既に多くの実績が有り 15.二酸化炭素排出削減、大気汚染防止、地球温暖化防止に最適 デモをご希望の方はお知らせ下さい。
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基本情報
A. 処理可能なもの:プラスチックごみ、自動車用ゴムタイヤ、家電やパソコンの廃棄後のプリント基板、ごみ回収に来ない過疎地域のごみ、キャンプ場や世界遺産指定地域等のごみ、材木チップ、発泡スチロール、医療廃棄物、家畜の排せつ物、布、紙、廃魚、おがくず、畳、わら床、建設廃材、石油製品、食品廃棄物等 B. 処理不可のもの:乾電池、ガラス、ビン、缶、鉄、石、貝殻、コンクリートは残渣と一緒に残ります。 C.投入物の前処理:含水率の高いものは乾燥または混合処理が必要、大きなものは5~10cmに破砕処理が必要 D.製品ラインナップ 型式:1日処理能力 1. SWP-80:約0.5~1.5立方m 2. SWP-120:約2.0~7.0立方m 3. SWP-180:約5.0~12.0立方m 4.SWP-M120:医療廃棄物専用 SWP-M120は医療廃棄物用ボックスごと投入が可能なため安全確保 200度程度の温度で処理出来る事で低温ながら殺菌が可能 残灰は無害化出来ている タールを再利用可能 F.電気コスト 契約電気料金を19円/kWhとして24時間運転をした場合、1日当たりの電気代は約2,600円
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
処理が追い付かなかったプラスチックごみ、廃棄し辛く処理コストが掛かった自動車用ゴムタイヤ、家電やパソコンの廃棄後のプリント基板、ごみ回収に来ない過疎地域のごみ、キャンプ場や世界遺産指定地域等のごみ、材木チップ、発泡スチロール、医療廃棄物、家畜の排せつ物、布、紙、廃魚、おがくず、畳、わら床、建設廃材、石油製品、食品廃棄物、等
企業情報
カッティングエッジは、英語で最先端、画期的と言う意味です。その名にふさわしく、世に無い製品を生み出し、社会貢献をする企業として進んでおります。