各種難削材や脆性材料の切断や溝入れに。複数プログラムのストックが可能です
『TSA550型』は、門型・円テーブルタイプの4軸(X.Y.Z.θ軸)NC装置付の 大型スライシングマシンです。 セラミックス、硝子等薄板の精密切断に好適。 基板の切断等で各方面に使用されています。 また、標準で真空装置(含ポンプ)を装備しており、位置決めは アライメント装置(オプション)で確実に対応できます。 【特長】 ■門型・円テーブルタイプ ■セラミックス、硝子等薄板の精密切断に適する ■NC装置により制御されている4軸 ■複数プログラムのストックが可能 ■標準で真空装置(含ポンプ)を装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■テーブル寸法:φ550mm ■砥石車の寸法(外径×内径):φ125~200×40mm ■砥石軸回転数(可変):1,000~7,000min-1 ■砥石軸出力:3.7kW ■占有床寸法:約2,500×2,200mm ■本体質量:約3,500kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■ウェハーボード、ガラス板、セラミックス板、カーボン板など薄板の精密切断 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社東京精機工作所は、汎用機から、ニーズに合わせた一台のカスタムメイド専用機までの工作機械の未来を作る会社です。 一般砥石から超砥粒砥石まで、最適条件設計で加工可能なマシンを提供しています。 スライシング、ロータリー研削盤、特殊研削盤、太陽電池用シリコン加工機、サファイア加工機などに対応しています。 常に進化する製品に対応したオーダーメードの専用機は、広範囲の業種のユーザー様から高く評価されています。