〈プラスチック新法の熱回収にも〉 RPFにせず、破砕したプラスチックを投入可能。輸送・廃棄コストの削減やCO2排出量の抑制に貢献
廃プラスチックを燃料として使う『蒸気/温水ボイラー』 プラスチックは破砕した状態のまま投入でき、RPFの加工も不要です。 燃料コストだけでなく、輸送コスト、廃棄コストを削減できます。 廃プラスチック100%を燃料とした運転も可能です。 【廃プラスチックのみで使用するメリット】 ◎CO2排出量削減 プラスチックの持つ熱量を有効活用でき、重油や都市ガスといった 化石燃料の使用量を削減できます。 また、自社内で発生するプラスチックを使用することで燃料の輸送時に 発生していたCO2も削減できます。 ◎コストの削減 従来購入していた燃料のコストとプラスチックの処理コストが削減できます。 また、本装置はプラスチックの破砕品をそのまま投入できるので、 前処理にかかるコストも抑制できます。 ◎SDGsへの貢献 自社で発生したプラスチックを自社内で再度利用することで、 環境問題への取り組みに貢献できます。 ※当製品を展示会で展示予定です。 展示会の詳細は下記「基本情報」をご確認ください。
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基本情報
【特長】 ■特許を取得した「エアカーテン式燃焼」 ■プラスチックの高いカロリーを燃料として有効活用可能 ■自動灰出装置により連続燃焼の長時間化や日常メンテナンスの簡略化 ■オペレータに配慮した装置設計 〈出展展示会情報〉 ■2022NEW環境展 会期:2022年5月25日(水)~5月27日(金)3日間 時間:午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで) 会場:東京ビッグサイト(有明) 東展示棟 1~5ホール・屋外実演会場 ■第10回[関西]フィルムテック ジャパン(高機能フィルム展) 会期:2022年5月11日(水)~13日(金) 時間:午前10時~午後5時 会場:インテックス大阪 E-招待状:https://www.material-expo.jp/ja-jp/search-ex/2022/film/directory/details.org-101076a1-2de4-404a-91c8-97d996592f45.html#/ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
軟包材関連機械の専門商社として特にヨーロッパの新しい技術を日本に紹介することを目的として発足しました。インフレ関係の機械に関しては、幅広く海外メーカーの代理店をしており、特徴のある機械を紹介する商社として、地歩を固めております。また、日本のメーカーと協力の上、一品料理となるマテハン装置の分野において、客先の満足の行く装置を製作するメーカー的活動も行っております。