もう包丁研ぎ職人さんは要らない?食肉・解体作業で使用する包丁が簡単操作でロボットによる自動研磨!
食肉加工の解体作業などで使用する包丁は、毎日作業終了後に研磨が必要 ですが、包丁研ぎ職人さん数が減少し、これまで通りの研磨ができずに お困りの企業様も増えています。 そんな包丁研磨作業の問題を解消できるのが「とぎロボ」です。 本装置は包丁をターンテーブルにセット(最大40本)して、スイッチオン するだけでロボットが自動で粗研ぎ、仕上げ研ぎをおこないます。 【製品特長】 ■簡単操作 ■スピード研磨 ■均一な仕上がり ■切れ味が持続 ■多品種包丁に対応 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDFダウンロードからご覧ください。
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基本情報
包丁研ぎ職人さんに研ぎに出せない場合、通常作業終了後に残業して包丁研ぎをする企業様も増えているそうです。しかし素人が職人さんのように「切れる包丁」にすることは至難の技です。切れ味・持続性に問題が生じ、包丁の寿命が短くなる・製品の歩留り・品質・作業員の怪我の心配があります。 「とぎロボ」なら、包丁セットするだけでで最大40本をスピード研磨できます。もちろん貴社に合わせた研磨を設定が可能で、いつ研いでも均一な仕上がり、切れ味が良い、切れ味が持続する包丁を使用できるのです。 ○簡単操作でロボットが自動研磨 研磨する包丁をターンテーブルにセットし、品種を選択し運転スイッチを押すだけで、ロボットが包丁を自動で粗研ぎと仕上げをします。 ○細やかな研磨で均一の仕上がりに 貴社の包丁に最適な研ぎ方を事前にプログラミングします。そのため包丁の切れ味がよく、切れ味が持続します。 また同じ力で研磨しますので、形状が一定の仕上がりで包丁の消耗も少なくなります。 ○最大6種類の品種を登録できる 操作画面で6品種まで登録できます。 ※6種類以上の登録が必要な場合はオプション設定になります。
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用途/実績例
・食肉加工場で使用する包丁(片刃包丁) ・食鳥加工場で使用する包丁(片刃包丁)
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企業情報
株式会社ニッコーは食品・水産・畜産・農産の各分野で、加工工場における省人・省力化機械設備を、企画から設計・製造・販売までトータルでプロデュースする機械開発メーカーです。製品開発にあたっては、お客様の生産工程のなかで、お困りになっていることや足りないもののニーズに合わせ、その問題点を解決するための機械を開発する事を目的としています。弊社は、提案・開発型企業で、食産業向けの幅広い技術を持ち合わせており、お客様の課題を、技術的に多方面からアプローチできる事が最大の強みです。食品加工の基礎技術はもちろん、ユニークなメカニカル技術、ロボット制御・モーション制御を駆使した制御技術、ソフトウェア・不定形物の計測技術を保有しています。またロボットSIerとしては30年の実績があり、長年培ったノウハウと技術があること、また包装品だけではなく食材を裸で扱う実績が多いことがあげられます。