補償/増幅有りマイクロフォースセンサ。選べるフォース範囲オプション ー 感度最大化と性能改善に貢献。
「FMAシリーズ」は、規定フルスケールフォーススパンおよび温度範囲においてフォースをレシオメトリックでデジタル出力するピエゾ抵抗ベースの力センサです。 センサオフセット、感度、温度特性、およびリニアリティは内蔵ASICにより補正されています。センサは容易にチューブ、メンブレン、プランジャとの機械的な直接結合が可能で再現性に優れ、信頼性の高い機械的インターフェースが実現できます。 本製品は、ISO9001規格に準拠して設計・製造されています。機械的に結合された金属製球体の外表面に負荷される力に対して、正比例な安定した出力を提供します。
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基本情報
■主な特長 • 小型パッケージ:5mm x5mm • 精度:±2%FSS 標準値 • SPIまたはI2Cデジタル出力 • 補正・温度補償範囲5°C~50°C • 複数のフォース範囲をご用意 • オーバーフォース:3Xフォース範囲 • 電源電圧:3.3Vdc typまたは5.0Vdc typ • 低消費電力:14mW • サンプル間の高再現性 • 高信頼性 • 安定なステンレス球面インターフェース • 内部診断機能 • REACH、RoHS対応
価格帯
納期
用途/実績例
■ 医療用途 • 輸液ポンプ • 携帯型輸液ポンプ • 経腸栄養ポンプ • 腎臓透析機 ■ 工業用途 • 負荷および圧縮感知 • タッチパネル • スイッチの代替 • ロボット機器 • 重量測定 • 力・握力測定装置
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企業情報
Honeywell(ハネウェル) の日本における歴史は、国内産業の黎明期である1900年代初頭にさかのぼります。1953年には国内拠点を設立し、航空宇宙、ビルおよび産業用制御、高機能化学品やデジタルソリューションなど、各産業のニーズに応える製品・ソリューションとサービスをお届けしています。 日本ハネウェルは、これまで培ってきた産業に特化したモノの技術とソフトウェア技術で、今後もお客様の個別ニーズに応え、未来をつくる技術ソリューションを提供してまいります。