主鎖骨格が類似のPET、PENフィルムの線膨張率の違いとその差異を生むメカニズムを解明した事例をご紹介
異種材料ではあるが類似分⼦構造を有する場合、その相溶性や 特性の類似により複合製品の開発発展と拡⼤に期待が持てます 。 しかし、類似ではあるが落とし⽳も存在し、例えば、線膨張率の 違いによりその界⾯に歪とズレが生じ、そして剥離に至るケースも 少なくありません。 本資料では、主鎖骨格が類似のPET、PENフィルムの線膨張率の違いと その差異を生むメカニズムを解明した事例をご紹介します。 【掲載内容】 ■素材PET PENについて ■XPS分析(結合状態の比較) ■TMA分析(線膨張率の比較) ■データ解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
アイテスは、日本アイ・ビー・エム野洲事業所の品質保証部門を母体として1993年に設立されました。 日本アイ・ビー・エム野洲事業所での最先端電子部品の不良解析・信頼性保証で培った技術力を基盤にして、半導体、ディスプレイ、有機EL、太陽電池、電子部品の開発・製造を支える様々な商品、サービスを国内、海外のお客様へ提供してまいりました。