schwartz社によるホットスタンプ用ローラーヒース式連続加熱炉装置をご紹介します。
当社は、schwartz社の『ホットスタンプ用ローラーヒース式連続加熱炉装置』を 取り扱っています。 高い品質を実現する機能の1つに、個別に調整可能な多数のパラメータがあります。 そのため汎用性があり、変化する製造ニーズに迅速かつ容易に熱処理を 適合させることができます。 schwartz社は1984年の設立以来、お客様ごとに固有の製造要件を満たすよう カスタマイズした熱処理システムおよび関連処理装置の構築を行ってきました。 今日に至るまで、30か国へ、1000台以上の加熱炉装置を納入しました。 【特長】 ■設置現場に合わせた多様なレイアウト、含む二列式、二階式加熱炉 ■選択可能な炉内雰囲気(大気、保護ガス) ■乾燥空気給気による露点管理機能 ■各種メッキ、非メッキ材への対応 ■独自開発したインライン焼き分けステーションによる部分軟化 ■ガス炉もしくは電気炉、もしくはハイブリッド式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■高寿命を実現する耐アルミメッキローラー ■様々な加熱手法に好適な選択肢 ■ガス燃焼システム ■電熱システム ■トライアウトシステム ■専門家のサポートの下での試運転 ■材料に適した炉内雰囲気 ■高度な炉内露点測定および制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。