ワイン醸造に分析機器を活用!長期保存のワインに対してもテイスト変化を可視化可能!
醸造中のマスト、ワインの成分確認に、FOSSの分析装置『OenoFossGO』を 導入した石見ワイナリー株式会社様の活用事例をご紹介します。 同社では、人の味覚では気づけない微量な変化を継続的に確認する方法は ないかと模索されていました。また、醸造したブドウ果汁のロスを なくすこともワイナリー経営にとって非常に重要です。 当製品は、スペースを取らずアルコール発酵状況、酸度上昇の有無を 連続的にトレースすることが可能。醸造果汁の状況から早期に次の アクションを立てることができる、と装置の導入を決められました。 【OenoFossGO 特長】 ■前処理不要で、サンプルカップにワインを入れてボタンを押せば 装置が吸引、測定、排出を自動でおこなう ■タッチパネルで操作するため、これ一台で操作が簡潔 ■測定時間:約3分 ■測定対象:マスト、ワイン(全般) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【分析装置ラインアップ】 ■醸造に関連する40項目以上の成分を測定「WineScan SO2」 ■測定成分をカスタマイズできる小型分析装置「OenoFoss」 ■ワイン分析装置の校正サンプル「Qkit8」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は昭和49年に設立し、分析装置の開発・製造を行っている会社です。農産品、食品、医薬品と化学薬品の分野において、サプライチェーンの全体にわたる品質と工程を日常管理するための迅速で信頼性高い最適化されたソリューションを提供いたします。生産工程での時間の節減、原材料のより効率的な利用、安定した高品質の製品の生産、食品安全性の最適化をコンセプトに高精度で使いやすい分析装置をお客様にお届けいたします。