過熱蒸気を使用することで蒸しと乾燥を同時にすすめます!
『過熱エンジン【過熱蒸気発生装置】』は、荒茶製造工程の ガス・重油使用量の削減に貢献する製茶機械です。 飽和蒸気の伝熱作用は熱伝導が主ですが、過熱蒸気は 熱伝導・輻射・対流からなる複合伝熱を持ち合わせ、 優れた伝熱効率を発揮します。 【過熱蒸気を利用した荒茶製造の特長と効果】 ■3種類の伝熱方法により、茶葉の酸化酵素を効率よく殺青 ■蒸気温度を調整することにより、全茶期を通して上芽から下葉・茎まで ムラなく蒸しあげることが可能 ■硬化した茶葉も柔らかく蒸しあげることができ、粗揉工程での上乾き・ 精揉工程での白ずれが軽減 ■硬化した茶葉の茎臭・硬葉臭を軽減し、青臭みのないまろやかな味の お茶に仕上がる ■省エネ効果 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■100型 ■150型 ■200型 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社宮村鐵工所では、創業以来終始一貫して製茶機械、関連装置の 製造販売を行っております。 より高品質な日本緑茶の製造に貢献していくために、その ”こだわり” に お応えできるような製品開発を目指しております。 これからも、日本緑茶が世界中の多くの人達にとって身近な存在となり、 永く親しまれる飲料として育つことを目指し日々精進を続けてまいります。