ポイント数に応じて幅広いラインアップを展開!高速、高精度検査テスター【導通検査・絶縁検査・四端子検査・マイクロショート検出】
『Type E』は、高速、高精度検査を実現する電気検査機です。 場所を取らないコンパクトな筐体で、机の上に置くことが可能。 ポイント数、高精度4端子検査やマイクロショート検査など 検査内容に応じて仕様が選べる豊富なオプションをご用意しました。 また、既にお持ちのハンドプレスや治具に接続して使用することも可能です。 【特長】 ■電気検査システム「TY-CHECKERシリーズ」の根幹をなすテスター ■コンパクト設計 ■豊富なオプション ■優れた汎用性 #基板検査#検査装置#通電検査#電気検査#導通#絶縁#ショート#オープン#四端子
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基本情報
【ラインアップ】 ■モデル:EC(M)【受注生産】 ・最大検査ポイント:2048P ■モデル:E4(M) ・最大検査ポイント:4096P ■モデル:E6(M)【受注生産】 ・最大検査ポイント:6144P ※E4(M)・E6(M)はチェッカーユニットを追加する事でポイント増設が可能。
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企業情報
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。