複数シナリオの設定が可能!漁港施設の機能保全計画策定支援システム
『長寿郎/FP』は、「機能保全計画策定の手引き(案)」に準拠した 各種点検から台帳作成、さらには、劣化予測から機能保全計画策定までを 一貫して行える支援ツールです。 “情報管理システム”は、外郭・係留・輸送施設を含め、様々な 漁港施設に対応した施設台帳システムで、蓄積されたデータを簡単に 検索・表示・編集可能。 漁港施設における効率的な点検データ収集、迅速なデータベース構築、 複数シナリオでのLCC算出、予算シミュレーションなどにより、 機能保全計画の策定を強力に支援します。 【特長】 ■情報管理システム ・外郭・係留・輸送施設を含め、様々な漁港施設に対応した施設台帳システム ・1漁港だけでなく、複数漁港の施設情報も一元管理でき、地図機能も標準装備 ・蓄積されたデータを簡単に検索・表示・編集できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 なお、PDF資料は「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000626437)より入手可能
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■点検データ収集システム ・履歴調査、簡易調査(簡易・重点項目)、詳細調査に対応 ・履歴調査シートの自動作成や、簡易調査(簡易・重点項目)の様式は予め用意 ・損傷写真の登録は、写真のドラッグ&ドロップで簡単に登録でき、 専門点検員だけでなく自治体職員の使用も想定した良好な使い勝手を想定 ■事業計画策定システム ・点検情報と施設台帳情報をもとに機能保全計画の策定を支援 ・各施設の部材ごとに、劣化モデルの選択(回帰分析など)、 対策の設定を行い、予防保全や事後保全等、複数シナリオの設定が可能 ・施設重要度と健全性を考慮した予算平準化シミュレーション、 費用対効果(B/C)分析や国費と単費を考慮した出力が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。