航空機のタービンへ刻印するために特別設計された事例など、航空宇宙へ導入した事例を3つご紹介
当社のマーキングシステムで「航空部品への刻印」した事例をご紹介します。 「Multi4コンボ120」が1台、アルミニウム、鋼及びチタン内のヘリコプタ 部品並びにTHSAへの刻印のために導入されています。 今回は、ハンドヘルドモードで原材料へ刻印とベンチトップモードで完成品へ 刻印に使用。この装置は、回転部品への刻印用の電動カラムとロータリー Dアクシスを装備しています。 部品のセットアップは、コンピューター上もしくは直接コントローラー上で 実行されます。 他にもチタン部品やタービン翼への刻印も行っております。 【航空部品への刻印 刻印情報】 ■ワーク材質:チタン ■刻印種類:ドットマーキング ■刻印方法:英数字 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入事例】 <チタン部品への刻印> ■MULTI4コンボが、航空産業用のチタン部品の刻印に使用されている ■ベンチトップモードで、社名及び整理番号を含む7行を刻印 ■ハンドヘルドモードでは、バーエンド及び保護カバーと共に使用される ■ユニットとヘッドは、上下移動を容易にするためにトロリーに設置 ■約40mmのバー上に4行の刻印を施す <タービン翼への刻印> ■ここで導入されているMULTI4インラインは、航空機のタービンへ刻印するために特別設計 ■翼の背面に刻印するために、前方投入コンベア、ライトカーテン、及び回転盤を備えた 自動装置に取り付けられている ■台板には、翼のモデルによってさまざまな下げスペースがある ■テクノマークは刻印機のほかにソフトウェアも開発した ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1910年に京都で出石商店として鋳鉄材、伝導工具および調帯の営業を開始した機械工具専門商社です。 創業して以来、商社として一貫してものづくりの現場をサポートして参りました。 ものづくりの現場は日々進化しており、次々に新しい技術が導入されています。そんなものづくりの発展に一役買う仕事を任されることが、当社の使命であり喜びであります。 現在、国内500社、欧州を中心に海外20社にのぼる秀逸な仕入先メーカーとのパートナーシップのもと、お客様に絶えず、進歩的で良質なサービスを提供することを使命として活動しております。 これからもお客様の収益に貢献し、社会の発展のために汗馬の労もいとわず、型破りなサービス、つまりは「コトづくり」を繰り出して参りたいと思います。 どうぞご期待ください。