微生物培養あるいは細胞培養の並列操作のための新たなバイオリアクターシステム
自動リキッドハンドリングプラットフォームにより制御され、100~250mLのシングルユースバイオリアクターを用いた、微生物培養あるいは細胞培養の並列操作のための新たなバイオリアクターシステムです。 このシステムは、ザルトリウス・ステディムのTAP部門が持つマイクロバイオリアクター技術をもとに、大手製薬企業2社とともに開発しました。 ・プロセス開発のための優れたツール ・広範な培養条件およびセルライン/株性能の迅速な評価 ・大型ベンチトップ式バイオリアクターへの優れた拡張性 ・インフラの削減 下記のサイトからご登録いただきますと製品に関するウェビナーをご覧いただけます。 『Ambr 250 マルチパラレルバイオリアクターシステム CHO細胞のハイスループットなアップストリームプロセス開発』 https://bit.ly/3721MtD
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基本情報
〈システムの特長〉 12 個あるいは24 個の「Easy connect」なシングルユースバイオリアクター:全自動のプラットフォーム、バイオリアクター制御装置および柔軟なシステム制御ソフトウェアが統合された画期的な製品 〈アンバー250ハイスループットプラットフォーム〉 全自動 - 培地充填、イノキュレーション、サンプリングおよびフィードなどを全自動で行う為、オペレーターが1日に行う作業を削減します。
価格帯
納期
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企業情報
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。