セルラーLPWA(LTE-M)で省電力クラウド通信対応のIoTゲートウェイ
Armadillo-IoTゲートウェイ A6は、従来モデル以上に省電力で動作する小型なIoTゲートウェイです。超低消費電力でクラウドと通信できるセルラーLPWA(LTE-M)モジュールを搭載。自立型のシステムを構築する際には、ソーラーパネルや蓄電池をより小さなものにでき、システム全体のコストを大幅に低減することができます。 ▼NXP製i.MX 6ULL搭載 Arm Cortex-A7(528MHz)のSoC「i.MX 6ULL」(NXPセミコンダクターズ製)を採用しています。 ▼間欠動作に対応 ゲートウェイを間欠動作させることで、さらに細かな節電が可能です。スリープ時はほとんど電力を消費せず、その状態からすぐに高速起動することができます。必要なときだけゲートウェイを起動しクラウドと通信、データ送信後は再スリープといった運用を実現します。
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基本情報
・CPU:Arm Cortex-A7(528MHz) ・RAM:512MB (DDR3L-800) ・ROM:3.8GB (eMMC) ・動作温度範囲:-10~+40℃ (基板単体:-20~+70℃) ・外形サイズ:83.0×58.0×24.3mm 詳細はArmadilloサイトの「ハードウェア仕様」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-iot-a6/specs
価格情報
Armadillo-IoTゲートウェイA6 U1モデル 開発セット 32,780円(税込) Armadillo-IoTゲートウェイA6 C1モデル 開発セット 32,780円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
用途/実績例
Armadilloサイトの「採用事例・活用シーン」をご覧ください。 https://armadillo.atmark-techno.com/example-use
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
AG6110-U01D0 | Armadillo-IoTゲートウェイA6 U1モデル 開発セット |
AG6110-C01D0 | Armadillo-IoTゲートウェイA6 C1モデル 開発セット |
カタログ(2)
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Armadilloとは

Armadillo-IoTゲートウェイシリーズ(Debian対応)
企業情報
組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」シリーズをはじめ、IoTソリューションを実現するために必要な組み込みCPUボードやゲートウェイの企画・設計・開発から販売までを手掛けるメーカーです。 当社の製品は全て開発セットを用意しているので、1台からすぐに試作開発が可能。工業用途にも採用いただける品質で、量産化まで対応いたします。また、お客様の製品開発をサポートするため、質問を投稿できるフォーラムの設置や各種技術情報の提供、量産時にはセミオーダー式で組み立てまで依頼できるBTOサービスなどを用意。数十台から数千・数万台まで、規模に関係なくお客様のものづくりを支援いたいします。