スパッタリングターゲット、CMPスラリーなど、微量不純物分析の前処理には適切な酸分解が必要です
Multiwave7000 ・加圧分解チャンバーを備えたことにより、限られたスペースで、強力にしかも簡単に分解を行います。これまで溶け残ってしまっていたサンプルの分析に最適です。 ・チラー内蔵でコンパクト ・スターラー使用可能なため、安定した反応を実現 ・金属(貴金属、金属酸化物含む)以外にセラミックス、樹脂など幅広く対応 ・「この装置で初めて溶液化できた!」という声を多くいただいております
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基本情報
・横幅:50 cm 高さ:47 cm 奥行:79 cm ・温度:最大300℃ 、 圧力:最大199bar、 出力:最大2000W ・最大サンプル数:28 CMPスラリー:研磨剤、酸化剤(酸化性物質)、キレート剤、腐食抑制剤 スパッタリングターゲット:アルミニウム、銅、ステンレス、タンタル、ニッケル
価格情報
1000万程度(仕様による)
納期
※2, 3ヶ月程度
用途/実績例
CMPスラリー:研磨剤、酸化剤(酸化性物質)、キレート剤、腐食抑制剤 スパッタリングターゲット:アルミニウム、銅、ステンレス、タンタル、ニッケル
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。